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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第84号『Belle forme』

2020-09-20 11:35:33 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage84〜
 
ボディを作る。
 
 
 
 
今回から第11回目の定期購読の組み立てをしていきます。
 
 
 
支給されたパーツは
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 


 
 


 
 
 
何と言っても
 
今回の目玉のパーツが入っていますので
 
それはテンションが上がらないわけにはいきません!!!!
 
 
 
 
その目玉のパーツは
 
別箱で梱包されていましたが
 
何やら電化製品みたいな扱いがされていました。


 
 
…………とはいえ
 
『アメリカンレーシングストライプ』が
 
顔を出しているので
 
テンションは上がってしまいますwwww
 
 
 
 
 
 
 
 
いやいや
 
ブリスターに入れて梱包されているのかと思いきや
 
ボディの左右こそ発泡クッションがされていますが
 
肝心なボディはそのままのむき出しで届くとは
 
思いませんでしたよ😅😅😅
 
 
 
こういうところは
 
さすが海外というところでしょうか??
 
 
 
せめてこの梱包をするなら
 
ボディを覆う厚めの袋にでも入れて欲しかったですね。


 


…………とブツブツ言いながら
 
電化製h……じゃなくて
 
『SHELBY GT-500』のボディを箱から取り出していきます。
 
 
 
 


 
 
 
ボディから
 
発泡クッションを外す時
 
ネジ袋が埋め込められているので
 
見逃さず救助していきましょう。
 
 
 
普通にテンション上がって
 
発泡クッションを外していくと
 
うっかりネジ袋まで捨ててしまう可能性や
 
『あれ?ネジ入ってないじゃんよ!!!』ってなりかねませんので
 
これから製作される方は注意してしましょう。
 


 
 
 
さて
 
ようやく今回の『SHELBY GT-500』のボディを
 
拝むことができますね😊😊😊
 
 


 
 
 
さすが
 
『ボディ』というのは当たり前ですが
 
今回のモデルのコンセプト
 
『METAL BODYWORK』を身を以て知るパーツとなっています。
 
 
 
 
せっかく
 
『ダイキャスト製』のボディなので
 
キズ等を付けたくありませんので
 
作業するときはタオルを敷いて扱います。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
前号で製作した
 
『シャシーフロントパネル&フロントフェンダー』を用意して
 
今回のボディに組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
フロントフェンダーの内側にある突起を
 
ボディのフロント部の穴にはめ込みます。
 
 


 
 
 
はめ込み合わせたら
 
ズレないように持って裏返しにして
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
僕は
 
週刊シリーズの車系の製作をしていると
 
『ボディ』が届くと終幕が近づいてきたなぁ……って
 
実感してしまいます。
 
 


 
 
 
こうして
 
『SHELBY GT-500』のボディを見ると
 
もう我慢できずに仮組み体制へと駆り立てられます。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
いつものようにフライングして
 
仮組みをしてテンションを上げていきたいと思います。
 
 


 
 
 
そして
 
今回は『ボンネット』や『ドア』も一緒に
 
仮組していきたいと思います。
 
 


 
 
 
 
 
もう最高じゃないですか!!!!
 
 
 
 
 
 
 
まだまだ作業は続きますが
 
この美しすぎる姿を見ると
 
完成させるのが楽しみになってきますよね😊😊😊


 

1967 SHELBY GT−500 第83号『面構え』

2020-09-19 11:55:15 | 1967 SHELBY GT−500



 
 
〜Stage83〜
 
右フロントフェンダーを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
今回『Stage83』の作業内容が
 
『右フロントフェンダーを作る』なので
 
ブリスターには『右フロントフェンダー』が
 
どっしりと構えているスタイルになっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
組み立てガイドにはありませんが
 
『左フロントフェンダー』の時に行った
 
ちゃんと組み合わさる事が出来るのか?……を
 
確認していきます。
 
 
 
安心して組み上げてから設置した時に
 
『うぉぉぉ!!! ネジ位置全然違うじゃん!!!!!』って
 
落ち込む可能性が全体に無いとは言い切れませんので
 
しっかりと製作する前に確認をしていきます。
 
 
 
 
週刊シリーズで僕が思う言葉
 
『正規のパーツが絶対に来るとは思うな』ですwww
 
 


 
 
 
はい
 
どうやら正規のパーツが届いてくれたようですね。
 
 
 
日本の工場生産ならまだ品質管理がマシだと思うのですが
 
DeAGOSTINIの扱っている工場は
 
品質管理が無いに等しいので
 
こういう手間も込み込みで製作していかないと
 
普通に組み上がってくれないのが現状です。
 
 
 
 
…………とはいえ
 
フロントフェンダーを組み合わせると
 
そんなことも薄れてきて
 
『おぉぉ!! 良いんじゃないの!!!!』って
 
テンション上がってしまうんですけどねwww
 
 


 
 
 
それでは安心したところで
 
前号のシャシーフロントパネルに
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
この製作した『シャシーフロントパネル&フロントフェンダー』を
 
車体の方に仮組していきましょう。
 
 


 
 
 
中々良い感じになっていますが
 
やはりHEMIエンジンの下側の『青』に合わせて
 
プラグワイヤーの色を『青』にするか
 
プラグワイヤーの色と合わせて
 
HEMIエンジンの下側を『赤』にするか
 
統一しておいたほうが良かったかな😅😅……って
 
反省点はありますが
 
少し手を加えるとこのように見栄えも違ってきますね。
 
 
 
 
 
 
さて
 
全体を見ていきましょう。
 
 


 
 
 
もう83号製作しているので
 
だいぶ形になってきましたよね!!!!
 
 
 
この他に『ドア』など
 
取り置きパーツとして保管していますが
 
この状態になったら
 
あのパーツを載せてみたくなっちゃいますよね!!!!!
 
 
 
 
 
あのパーツとは
 
もちろん『ボンネット』ですよね😊😊😊
 
 
 


 
 
 
とうとう
 
この形まで見える製作状態となりましたね!!!!
 
 
 
これで
 
テンション上がらないで
 
いつ上がるんですか?……って感じですwwww
 
 
 
 
もちろん
 
『ボンネット』だけではなく
 
『フロントバンパー』も仮組してみました。
 
 


 
 


ここまで
 
色々小刻みにパーツが提供されてきましたが
 
そんなことはどうでも良くなってきましたよwwwww
 
 
 
 
そして
 
次号ではさらなるテンションが上がる
 
週刊シリーズの車系の醍醐味と言える
 
『ダイキャスト製のボディ』が提供されます。
 
 
 
最高のテンションを期待したいですね😊😊😊😊
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第82号『漆黒ならず』

2020-09-19 11:10:00 | 1967 SHELBY GT−500



 
 
〜Stage82〜
 
シャシーフロントパネル部分と
 
左フロントフェンダーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
今回のパーツの
 
シャシーフロントパネルとは
 
エンジン前部のパネルで
 
ラジエーター周りのパーツとなっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは『フードブラケット』の
 
確認をしていきます。
 
 
 
左右で形状が違いますので
 
もし同じ部品だった場合は
 
DeAGOSTINIに連絡して正規のパーツを
 
送ってもらいましょう。
 


 
 
 
左右の『フードブラケット』の形状確認をしたら
 
シャシーフロントパネルに組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
左側の『フードブラケット』を取り付けていきます。
 
 
 
取り付け方は
 
『フードブラケット』の平らな面を上にして凸部を内側に向け
 
根元の突起をシャシーフロントパネルの曲線側の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
反対側も同じようにして
 
シャシーフロントパネルに
 
取り付けていきます。
 


 
 
 
次に
 
左フロントフェンダーを
 
組み合わせていきます。
 
 
 
フロントフェンダーは『左側』なので
 
シャシーフロントパネルの『左側』に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回製作した
 
『シャシーフロントパネル&フロントフェンダー』を
 
車体に仮組してみました。
 


 
 
 
本来普通に製作していれば
 
ラジエーターの色は黒なのですが
 
『アルミ製』ぽく見せたかったので
 
良い感じになっていると自己満してますwww
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第81号『確認する意味』

2020-09-17 11:47:03 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage81〜
 
左フロントフェンダーの確認。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。


 
 
 
 
もちろん
 
このフロントフェンダーは
 
ダイキャスト製となっています。
 
 
 
ズッシリと重みがあるので
 
キズ等をつけないように取り扱いましょう。
 


 
 
 
さて
 
今回の作業は『確認』なので
 
ネジ固定はしませんが
 
組み合わせ部が一致するかの『確認』作業があります。
 
 
下記画像の白丸部分を合わせて
 
仮組みをしていきます。
 


 
 
 
どうやら
 
ちゃんと僕のは組み合わせる事が出来ましたので
 
安心しました。
 
 
 
週刊シリーズを何作もしていると
 
○シェットのクソ会社のせいで
 
単純なこの確認作業もドキドキしながら
 
組み合わせるという不信感満載の工程となってしまっています。
 
 
 
普通に考えると
 
『こんなの確認しなくても組み合わさるでしょ?』ってなりますが
 
この組み合わせが上手くできない時があるのが
 
『週刊シリーズ』となっています。
 
 
 
前にも違うシリーズかもしれませんが記載した事があり
 
週刊シリーズは基本発売当初に完成品は存在していません。
 
 
 
販売しながら何号か先のパーツを工場で生産しているので
 
完成時はどうなるか?……が分かりません。
 
 
 
その証拠に
 
CMや初回号で偉そうにギミックをあげていたのが
 
完成したらそのギミックが抹消していたなんて事が
 
多々見受けられています。
 
 
 
そう
 
初回に堂々と完成品を見せられていますが
 
あれは完全なる『テスト品』の完成品なんです。
 
 
 
だから
 
製造されてくるパーツが
 
完全に組み合わさるものとは言い切れませんし
 
工場側の貧弱な品質のおかげで一つのパーツでも
 
三人の製作者がいたとしたら
 
全て同じ形状のパーツ提供のはずでも
 
完全に一致するパーツとは絶対に言い切れません。
 
 
 
そのため
 
製作者によっては誤差が生じ
 
僕のブログでは『僕のは大丈夫』とかそういう表現をして
 
『全部同じだよ』的な表現は絶対にしていません(多分)。
 
 
 
そう
 
この誤差が『あたり』『はずれ』となり
 
『はずれ』なパーツを掴まされたら
 
完成には程遠く険しい道へと誘われていくのです。
 
 
 
長くなりましたが
 
そういう意味でも早期発見が大事となりますので
 
たかが『確認』作業でも『取り置き』作業でも
 
あとでやればいいよ……ではなく
 
すぐこちらが対応した方がいいですよ。
 
 
 
もし
 
パーツの不具合が生じたとして
 
交換パーツを手配したとしても
 
すぐ届かない場合がありますので
 
早急に製作者側が対応しないといけません。
 
 
 
 
 
………というわけで
 
話が逸れてしまいましたが
 
今回の作業は『確認』作業なので
 
本当に組み合わさるのか実際に自分の目で
 
確認してくださいね。
 
 


 
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第80号『Engine sound』

2020-09-11 11:20:00 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage80〜
 
ウォッシャー液リザーバーと回路基板を作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回は
 
たくさんのケーブルが入っていますので
 
何かしらのギミック確認ができると嬉しいですね。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
ウォッシャー液リザーバーを
 
用意します。
 
 
 
中々細部の表記も
 
しっかりとしていて良いですね。
 
 


 
 
 
このウォッシャー液リザーバーを
 
左側のエンジンパネルに組み合わせていきます。
 
(下記画像白丸部分)
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
回路基板の確認をしていきます。
 
 
 
角にある二つの穴が空いているのと
 
基板上のソケットにある番号が順番に並んでいないので
 
コネクターを差し込む時注意していきます。
 


 
 
 
この回路基板のソケット番号に
 
ケーブルの認識番号がある黒い方のコネクターを
 
差し込んでいきます。
 
 
 
番号順にソケットが並んでいないのは
 
先程確認しましたので
 
差し込みを間違えないようにしましょう。
 
 
 
ちなみに
 
ここの差し込む工程では
 
6番のコネクターはないので
 
『あれれ?』っておもわず
 
そのままスルーしていきます。
 


 
 
今回付属されていたケーブルを
 
回路基板に差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
さて
 
ここで気になるのは
 
『06』のケーブルですよね。
 
 
 
このケーブルは
 
以前取り付けた『スピーカー』のケーブルなので
 
車体に取り付けられた『スピーカー』のケーブルを
 
回路基板に差し込んでいきます。
 
 


 
 
これで
 
回路基板に全てのケーブルが
 
差し込まれたことになります。
 
 
 
もし
 
空いているソケットがあったら
 
ケーブルを差し込んでいないので
 
ケーブルを探して取り付けましょう。
 


 
 
 
この回路基板を
 
左エンジンパネルの上側に
 
(下記画像白丸部分)
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
ここのネジを締める際は
 
車体を縦にして作業していきます。
 
 
 
あまり雑に車体を扱い
 
タイヤに負担をかけてしまうと
 
外れてしまう可能性がありますので
 
タオルを敷いたり負担をかけないように慎重に扱ったりした方が
 
いいと思います。
 
 
 
 
 
回路基板を取り付けたら
 
ケーブルを一本ずつエンジンパネルにある開口部に通して
 
後方にケーブルをまわしていきます。
 
 


 
 
 
回路基板に取り付けた
 
ケーブル番号の『01』『02』『03』『04』『05』は
 
すでに車体に取り付けられているケーブルがあるので
 
接続していきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
今回の製作により
 
ギミック確認が2ヶ所できるようになりました。
 
 
 
この確認をする際に
 
ボタン電池(LR44)が3個必要となりますので
 
付属されないので各自で用意していきます。
 
 
 
ボタン電池の用意できたら
 
『バッテリーボックス』を開けて
 
セットしていきます。
 
 
 
ボタン電池のプラス側をフロントに向けます。
 
 


 
 
 
 
これで
 
二つのギミック確認が可動することができます。
 
 
 
一つ目のギミックは
 
ホーンボタンを押すとクラクションがなります。
 
二つ目のギミックは
 
アクセルペダルを踏むとエンジン音がなります。
 
 
 
 
僕は二つのギミックは
 
スムーズに奏でることができました。
 
 
 



もし鳴らない方がいたら
 
原因としては『接続ミス』『ホーンスイッチの位置ミス』
 
『アクセルペダルの突起がスイッチを押せていない』……と
 
この辺がまずは考えられると思います。
 
 
 
基板不良だったら最悪だと思いますが

それが無いことを僕の基板も含めて祈りたいですね。
 
 
 
 
なお
 
もしこの件以外で不良パーツがあったときは
 
このシリーズは日本未発売製品ですので
 
バックナンバーがありませんが
 
DeAGOSTINIに電話をすれば対応してくれるそうなので
 
何か不具合が出たときは高額な電話代を負担しないといけませんが
 
DeAGOSTINIに電話してくださいね。
 
 
 
前もって誰にでもわかりやすいような言葉を考えてから電話すると
 
無駄な時間で電話の秒数が上がることを少しでも低減できますよ。