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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

アンドロメダ 第11号『動かざるモノ!?』

2021-07-27 21:08:15 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)の組み立て(2)です。
 
 
 
 
今回も引き続き
 
『主砲』の組み立てをしていきます。
 
 
 
また
 
前号で組み立てたパーツを使用するので
 
あらかじめ用意しておきましょう。
 
 


 
 
 
今回もパーツがたくさんあるので
 
他の週刊シリーズでも
 
このぐらいのパーツ数や作業があると嬉しいのですが
 
やはりお金儲けのためのシステムは抜け出せないですよね😭😭😭😭😭
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
砲身の組み立てと取り付け
 
 
 
 
前号で組み立てた『砲身』に
 
『砲身基部』を接着剤を塗布して組み合わせ固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
もちろん
 
『三基』ありますので
 
同じように組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
『三基』の砲身を製作したら
 
『光ファイバー』の端から4cmの所に
 
『シール(CA)』を巻きつけて貼っていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
前号で製作した『砲室外殻』に
 
『シャフト』を接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
『シャフト』の片側は
 
『D型』にカットされていますので
 
向きを間違えないように組み合わせていきます。
 
(下記画像赤丸部分に『D型シャフト』)
 
 
 
 
『シャフト』は
 
しっかりとはまっている事を確認しておきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
取り付けた『シャフト』の後ろ側に
 
先程製作した『砲身』の『光ファイバー』を差し込み
 
『砲身基部』を『シャフト』にはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 



先に差し込んだ『光ファイバー』は
 
『砲身基部』にある溝にはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
この組み合わせた『砲身』を
 
『固定部品』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
ひとつずつ組み合わせると
 
あとの『砲身』がばらけてしまいますので
 
一個ずつ確実に組み合わせていくのが良いでしょう。
 
 
 


 
 
 
三つの『砲身』を固定したら
 
こんな感じになります。
 
 
 
こうやって見ると
 
『主砲』は動かない仕様になるのかな?
 
 
 
それとも
 
サプライズパーツで可動してくれるのかな??
 
 


 
 
 
STEP2
 
LEDの取り付け
 
 
 
 
次に
 
『砲室外殻』に『LED』を2個仕込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
『組み立てガイド』では
 
下記のようにコードが訳が分からない状態になっていましたが……
 
 
 


 
 
 
 
普通に組み合わせたら
 
こんな感じになりましたよ。
 
 
 
 
あ…
 
説明を飛ばしてしまいましたが
 
『LED』を差し込む時
 
根元を90度曲げてコードが後方に向くようにしていきます。
 
 
 


 
 
 
STEP3
 
主砲の組み立て
 
 
 
『固定部品』の穴に
 
『砲身』の3本の『光ファイバー』を差し込み
 
『砲室外殻』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせの時に
 
『光ファイバー』を挟まないように気を付けて作業していきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『砲室底面』の穴に
 
『砲身』の3本の『光ファイバー』と
 
左右に差し込んである2本の『LED』のコードを差し込み
 
『砲室外殻』に『砲室底面』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『光ファイバー』と『LEDコード』は
 
挟まないように気を付けて作業していきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『砲室外殻』の左右に
 
『アンテナ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 
こちらの『アンテナ』には
 
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
 
左右間違えないように組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『主砲』の形が出来てきましたね。
 
 
 
 
あとは
 
この『主砲』が可動してくれればいう事は無いのですがね。
 
 
 
 
僕は電気系は苦手なので想像すらしていませんが
 
この『アンドロメダ』を製作している方々で
 
この『主砲』を可動させる方はいるんでしょうね。
 
 
 


 
 
 
この『主砲』を
 
『甲板』に組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 

次回は

『LEDの取り付け』です。
 
 
 
 
 
 
 
…………って
 
どこの『LED』だよ!!!!!!!!
 


 

アンドロメダ 第10号『主砲の分割』

2021-07-27 16:59:32 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)の組み立て(1)です。
 
 
 
 
ここで
 
前回のブログの予告で
 
『三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)』ではなく
 
『三連装収束圧縮型衝撃波動砲(主砲)』と間違えて掲載してしまいましたので
 
この場を借りてお詫び致します。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
今回は『主砲』という事で
 
製作自体が楽しみだったのですが
 
どうやら『1』という事なので
 
1号分で『主砲』の完成は無いのが確定してしまいました。
 
 
 
今回の製作でどこまで『主砲』の形になってくるのか?
 
 
 
この辺が『ポイント』となってきそうです。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
砲室外殻の組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『砲室外殻』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
残念ながら
 
この『砲室外殻』は『ABS樹脂』となっています。
 
 
 


 
 
 
STEP2
 
砲身の組み立て
 
 
 
『砲身』に
 
『光ファイバー』を差し込んでいきます。
 
 
 
『砲身』は三基ありますので
 
三つ製作していきます。
 
 


 
 
 
『砲身』は
 
片側の直径が細く
 
片側が太くなっていますので
 
『光ファイバー』の金具からの長さが長い方を
 
『砲身』の直径が細い側から差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この組み合わせを
 
『三基』製作していきます。
 
 
 
 
…………って
 
普通に単位を『三基』にしたけど合ってる!?
 
 


 
 
 
次に
 
『砲身』の先端を
 
『砲身』に差し込んでいきます。
 
 
 
『砲身』の組み合わせは
 
先程『光ファイバー』を差し込んだ側に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この組み合わせを
 
『三基』製作していきます。
 
 
 
しっかりと接着剤を塗布して固定していきますが
 
接着剤を付けすぎて『光ファイバー』に塗布しないよう
 
十分気を付けて作業していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『砲身』の先端から飛び出している『光ファイバー』を
 
カッターナイフ等でカットしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
随分
 
中途半端に製作が終わるんだね。
 
 
 


 
 
 
とりあえず
 
せっかくなので仮組みして雰囲気を見ていきます。
 
 
 


 
 
 
そして
 
『光ファイバー』の点灯確認も
 
この場でしておきます。
 
 
 


 
 
 
次回は

『40.6三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)の組み立て(2)』です。


 
 
 
 

アンドロメダ 第9号『桁違いのスケール』

2021-07-27 11:50:50 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
艦首の組み立て(5)と
 
甲板の取り付けです。
 
 
 
 
前号で取り置きしていた『艦首パネル』を使用するので
 
あらかじめ用意をしておきます。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
甲板の組み立て
 
 
 
まずは
 
『甲板』に『スチールブロック』4個を
 
接着固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
STEP2
 
バルジと甲板の取り付け
 
 
 
『バルジ』に『ライトカバー』をはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
外面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
この『バルジ』は
 
前面とサイドが点灯します。
 
 


 
 
 
次に
 
前号で取り置きをしていた『艦首パネル』に
 
『バルジ』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
前号で取り置きをしていた『艦首パネル』のサイドに
 
『ライトカバー』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
『ライトカバー』は左右で形状が違いますので
 
作業をする前に『L』『R』の刻印を確認しておきましょう。
 
 
 


 
 
 
確認をしたら
 
まずは右側の『ライトカバー(R)』を
 
前号で取り置きしていた『艦首パネル』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
外面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ライトカバー』の4つの凸部が
 
『艦首パネル』の4つの穴に差し込んでいる状態になります。
 
 
 
この部分も『ライトカバー』がありますので
 
点灯する部分となります。
 
 
 


 
 
 
 
反対側も同じように
 
『ライトカバー』の凸部を『艦首パネル』の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
外面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この部分も
 
『ライトカバー』を取り付けたので
 
点灯する部分となります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『艦首パネル』に『アンテナ』を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『アンテナ』を取り付けたので
 
このパーツの保管の際は
 
『アンテナ』に支障が出ないように気を付けて扱いましょう。
 
 
 
ただ
 
不安だと感じる方は
 
この『アンテナ』は後の号で取り付けるという選択肢もあるかと思います。
 
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『艦首パネル』に『甲板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
ここで一つ残念な部分があります。
 
 
 
 
この組み合わせは
 
『艦首パネル』=『ダイキャスト製』
 
『甲板』=『ABS樹脂』なので
 
必然と艦体の色味が違ってしまうことです。
 
 
 
 
『甲板』も
 
サイドだけでも『ダイキャスト製』に出来なかったのかな?………と
 
素人ながらに感じてしまいますね。
 


 
 
 
さて
 
今回はドッキングさせませんでしたが
 
今ある『艦首』パーツを仮組みすると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
画像では分かりづらいかと思いますが
 
この『艦首&甲板』の長さは
 
なんとDeAGOSTINI『DODGE CHARGER』の車体とほぼ同じ長さとなりました。
 
 
 
いかに
 
アシェット『アンドロメダ』が全長1270mmというのが
 
物語っているインパクトではないかと思います。
 
 


 
 
 
 
次回は
 
『40、6センチ三連装収束圧縮型衝撃波動砲(主砲)の組み立て(1)』です。






 

アンドロメダ 第8号『磁石による取り外し』

2021-07-26 16:51:55 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
速射魚雷発射管扉の取り付けです。
 
 
 
前回のブログで
 
『充実感があるなぁ』的発言をしましたが
 
今回のパーツを見ると
 
『あ… 前言撤回かな』って思ったりしてしまう。
 
 
 
僕が製作した週刊シリーズが
 
アシェットの『ディズニートレイン』なので
 
かれこれ6年半くらいの付き合いなので
 
週刊シリーズとはこういうものだと認識しています。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
速射魚雷発射管扉の取り付け
 
 
 
 
まずは
 
『速射魚雷発射管扉』を裏返しにして
 
刻印が刻まれていますので確認をしていきます。
 
 
 
刻印は
 
『L1』『L2』『R1』『R2』となっています。
 
 


 
 
 
刻印の確認をしたら
 
『艦首』に『速射魚雷発射管扉』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『艦首』の左側から組み合わせていきますので
 
上=『速射魚雷発射管扉』の『L1』
 
下=『速射魚雷発射管扉』の『L2』
 
を使用します。
 
 
 
 
この『速射魚雷発射管扉』の固定には
 
接着剤で固定しないようにしましょう。
 
 
 
前号で組み込んだ『磁石』によって
 
固定されます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
右側も同じように
 
上=『速射魚雷発射管扉』の『R1』
 
下=『速射魚雷発射管扉』の『R2』
 
を組み合わせていきます。
 
 
 
こちら側の固定も
 
前号で組み込んだ『磁石』によって固定されますので
 
接着剤は使用しないようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回のパーツにあった『艦首パネル』は
 
取り置きとなります。
 
 
 


 
 
 
この『艦首パネル』を組み合わせるときが来たら
 
また下記画像のように『艦首』の長さが増します。
 
 


 
 
 
この『艦首』の状態で
 
『波動砲発射口』を仮組みすると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 


全60号なので
 
近い月日でこのようになると思いますが
 
やはり完成すると全長が『1270mm』なので
 
圧倒的存在感を出してくるでしょうね😊😊😊😊
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『艦首の組み立て(5)と甲板の取り付け』です。
 
 
 
 
 
 

アンドロメダ 第7号『延長号とは思えない充実感!?』

2021-07-25 21:24:53 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
艦首の組み立て(4)です。
 
 
 
 
 
この『アンドロメダ』の製作は
 
通常の週刊シリーズの全100号・全110号に比べて
 
延長号と称した全60号で完成するせいか
 
1号1号のパーツの提供が多いし
 
作業内容も手間をかけて製作しているので
 
嬉しいですよね😊😊😊😊
 
 
 
週刊シリーズは全60号くらいが丁度いいよね。
 
 
 
今は当たり前のように全100号・全110号で完成しているが
 
昔は全65号とかだったので
 
いかにDeAGOSTINIやアシェットが
 
お金儲けに走っているかが分かりますよね。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
磁石の取り付け
 
 
 
 
 
 
ん??
 
『磁石』??
 
 
 
 
 
何じゃそりゃ????………って
 
なりますよね。
 
 
 
 
分かる方には分かると思いますが
 
『磁石』については追々記載していきます。
 
 
 
 
 
まずは
 
前号で組み立てた『艦首』に『艦首パネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
どんどん
 
『艦首』の長さが増えていきますね。
 
 
 


 
 
 
 
ただ
 
この組み合わせですが
 
個体差があるかと思いますが
 
僕のは隙間が目に分かるくらいできています。
 
 


 
 
 
この部分は
 
『艦首バルジ』が組み合わさった時
 
外面からは見えなくなるとは思いますが
 
ピタリ賞までは言いませんが
 
もう少し隙間無きパーツの製造が出来なかったのかな??……と
 
僕みたいな素人さんは思ってしまいます😅😅😅
 
 
 


 
 
 
 
次は
 
いよいよ『磁石』を取り付けていきます。
 
 
 
 
『磁石』を扱うときは
 
作業する周辺に『引き寄せられる物体』があると
 
その物体に吸い寄せられてしまいますので
 
気をつけて作業していきます。
 
 


 
 
 
『磁石』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『磁石』を固定するための
 
『固定部品』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像の青丸部分のツメを入れてから
 
黄丸部分をネジ固定していきます。
 
 
 
 
こちら側は右側なので
 
この『固定部品』の刻印表示は『R』となります。
 
(下記画像赤丸参照)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このとき
 
『固定部品』にある突起部分の内側に
 
『光ファイバー』を通していきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
同じように左側にも『磁石』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
『磁石』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらの作業するときも
 
周辺に『吸い寄せられる物体』がないことを
 
確認しましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『固定部品』を組み込んでいきます。
 
 
 
こちらも同じように
 
『固定部品』の突起部分の内側に
 
『光ファイバー』を通していきます。
 
 
 
また
 
この『固定部品』は左側のものなので
 
『L』の刻印が刻まれているのも確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
この左右の『固定部品』をつける事により
 
『磁石』を固定するのはもちろん
 
散らばっていた『光ファイバー』をまとめる役割も果たしています。
 
 
 
 
 
STEP2
 
光ファイバーの取り付け
 
 
 
 
 
まずは
 
『光ファイバー』の金具の先端で飛び出している部分を
 
カッターナイフ等で切り落としていきます。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『光ファイバー』の金具がない方を
 
『固定部品』の真ん中の穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この差し込んだ『光ファイバー』に
 
端から4cmの所に『シール(ACL)』を巻きつけて貼ります。
 
 
 


 
 
 
これを
 
もうワンセット製作していきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『磁石』を固定した『固定部品』の穴に
 
『衝突防止灯カバー』を差し込んでいきます。
 
 
 
この『衝突防止灯カバー』のピンになっている側から差し込み
 
『艦首パネル』の穴まで差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
うまく差し込んだ状態だと
 
下記画像のように『固定部品』の面と合います。
 
 


 
 
 
この上に
 
先程製作した『光ファイバー付き固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『光ファイバー』の点灯テストも
 
ここでしておきます。
 
 
 


 
 
 
さて
 
反対側も同じように『衝突防止灯カバー』を差し込み
 
『光ファイバー付き固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらも
 
『光ファイバー』の点灯テストを
 
ここでしておきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『艦首パネル』に『接続部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
この組み合わせの時に
 
配線や光ファイバーを挟まないようにします。
 
 
 
『接続部品』の向きは
 
『▲の刻印』がある方を艦首方向に向けます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 

これで今回の作業は終了です。
 
 
 


さて

『磁石』を取り付けたのはどうして??………という疑問を抱えている方は
 
このまま次回に持ち越しとなってしまいます。
 
 
 
 
この『磁石』の存在は分かる方は分かりますが
 
分からない方は『??』となっている事でしょう。
 
 
 
 
 
そして
 
気になる次回の作業内容は
 
『速射魚雷発射管扉の取り付け』です。
 
(冊子には間違った作業内容が掲載されていました)
 
 
 
 
 
 
……………という事で
 
この『磁石』の意味は
 
下記の部分に『速射魚雷発射管扉』が取り付けられるのですが
 
『磁石』を用いた取り外しとなります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ネタバレしてしまいましたが
 
次回の作業はそんな感じになります。