ロンドンオリンピック女子サッカー
なでしこジャパンの記録、日にちは現地
7月25日(水)1次リーグ初戦 コベントリー
なでしこジャパンVSカナダ 2対1、 得点者=川澄・宮間
1点目、前半33分、左から大野のヒールパスに走り込んだ川澄が左の角度のないところからシュート、枠の右上にズドン、ゴール。
2点目、前半44分、左から鮫島ちゃんのセンタリングに中央で宮間がヘディングシュート、ゴール。
失点、後半10分、左サイドを崩され失点。
7月28日(土)1次リーグ第2戦 コベントリー
なでしこジャパンVSスウェーデン 0対0
前半に鮫島ちゃんがシュート!
岩渕が後半途中から出場するも得点できず。
7月31日(火)1次リーグ第3戦 カーディフ
なでしこジャパンVS南アフリカ 0対0
決勝トーナメント進出が決定していたので、近賀、岩清水、熊谷、宮間の4人以外の主力を温存、控え組が先発したが、岩渕、カリーナ、安藤、高瀬などがイマイチでスコアレスドロー。ノリオ君も引き分けを指示していた。
1位 スウェーデン、2位 なでしこジャパン、3位 カナダ、4位 南アフリカ
1位通過だと8時間も移動した後に、先日やられたフランスと当たるので、移動無しの2位通過でもいいんだよ。
8月3日(金)準々決勝 カーディフ
なでしこジャパンVSブラジル 2対0、 得点者=永里を脱ぎ捨てて良くなった大儀見・大野
前半はかなり押し込まれ危なかったが、27分に大儀見が左から突破してシュート、ゴール。
その後も危なかったが、前半は何とかしのいだ。
後半も攻め込まれたが、27分、大儀見の左からのロングパスを右で受けた大野が相手DFをかわしてシュート、ゴール。
8月6日(月)準決勝 サッカーの聖地・ウェンブリースタジアム
なでしこジャパンVSフランス 2対1、 得点者=永里を脱ぎ捨てて良くなった大儀見・阪口
前半32分、宮間の無回転FKをGKが取り損ね、それを大儀見がシュート、ゴール。
後半5分、宮間のFKに阪口がヘディングシュート、ゴール。
後半31、左サイドを崩され失点。
33分にはペナルティエリア内で阪口がPK献上、しかし、このPKをフランスが右に外す。
GK福元がしっかり守った。
ピクシーもなでしこジャパンのスピリッツを絶賛
8月9日(木)決勝 サッカーの聖地・ウェンブリースタジアム8万人の観客
なでしこジャパンVSアメリカ 1対2、 得点者=永里を脱ぎ捨てて良くなった大儀見
前半8分、左からのクロスにロイドのヘッド炸裂、失点。
その後日本も反撃したが、大儀見、宮間のシュートはいずれもクロスバーに阻まれた。
後半9分、速攻からロイドの突破を阪口が止められず、ズドン、失点。
後半18分、澤のシュート、一旦ははね返されたが再び澤に渡り、左へ膝でパス、これを大儀見がシュート、ゴール。
後半33分に鮫島ちゃんに代えて岩渕投入、終盤にその岩渕が相手ボールをかっさらいそのままフリーでシュートを放ったが、GKにはじかれ得点ならず。
結果
優勝・金メダル=アメリカ 銀メダル=なでしこジャパン 銅メダル=カナダ
なでしこジャパン、史上初の銀メダル、おめでとうございます。
----------------------------------------------------------------------------------------
昨年のワールドカップを制したなでしこジャパンが、金メダルを目指して戦ったが、最後に五輪3連覇のアメリカに力尽きた。
でも、なでしこジャパンの力は十分に発揮できた。持ち前のパスワークが消され、攻め込まれてもしっかり耐えて、少ないチャンスをモノにした。
この大会は、永里から姓が変わった大儀見とGK福元が素晴らしかった。宮間のFKも非常に良かった。
鮫島ちゃんの買い物走りの攻撃参加がほとんど見られなかったのが残念だった。
自分で採点(6試合トータルで)
8 =大儀見
7.5=福元、宮間
7 =岩清水、熊谷、大野
6.5=川澄、澤、近賀、岩渕、田中アスナ、ノリオ監督
6 =鮫島ちゃん、阪口みーちゃん、安藤、カリーナ、高瀬
澤選手(4大会連続出場)&佐々木ノリオ監督もこれで代表から勇退。
これからは、岩渕マナ・19歳の時代だ。
なでしこジャパンの記録、日にちは現地
7月25日(水)1次リーグ初戦 コベントリー
なでしこジャパンVSカナダ 2対1、 得点者=川澄・宮間
1点目、前半33分、左から大野のヒールパスに走り込んだ川澄が左の角度のないところからシュート、枠の右上にズドン、ゴール。
2点目、前半44分、左から鮫島ちゃんのセンタリングに中央で宮間がヘディングシュート、ゴール。
失点、後半10分、左サイドを崩され失点。
7月28日(土)1次リーグ第2戦 コベントリー
なでしこジャパンVSスウェーデン 0対0
前半に鮫島ちゃんがシュート!
岩渕が後半途中から出場するも得点できず。
7月31日(火)1次リーグ第3戦 カーディフ
なでしこジャパンVS南アフリカ 0対0
決勝トーナメント進出が決定していたので、近賀、岩清水、熊谷、宮間の4人以外の主力を温存、控え組が先発したが、岩渕、カリーナ、安藤、高瀬などがイマイチでスコアレスドロー。ノリオ君も引き分けを指示していた。
1位 スウェーデン、2位 なでしこジャパン、3位 カナダ、4位 南アフリカ
1位通過だと8時間も移動した後に、先日やられたフランスと当たるので、移動無しの2位通過でもいいんだよ。
8月3日(金)準々決勝 カーディフ
なでしこジャパンVSブラジル 2対0、 得点者=永里を脱ぎ捨てて良くなった大儀見・大野
前半はかなり押し込まれ危なかったが、27分に大儀見が左から突破してシュート、ゴール。
その後も危なかったが、前半は何とかしのいだ。
後半も攻め込まれたが、27分、大儀見の左からのロングパスを右で受けた大野が相手DFをかわしてシュート、ゴール。
8月6日(月)準決勝 サッカーの聖地・ウェンブリースタジアム
なでしこジャパンVSフランス 2対1、 得点者=永里を脱ぎ捨てて良くなった大儀見・阪口
前半32分、宮間の無回転FKをGKが取り損ね、それを大儀見がシュート、ゴール。
後半5分、宮間のFKに阪口がヘディングシュート、ゴール。
後半31、左サイドを崩され失点。
33分にはペナルティエリア内で阪口がPK献上、しかし、このPKをフランスが右に外す。
GK福元がしっかり守った。
ピクシーもなでしこジャパンのスピリッツを絶賛
8月9日(木)決勝 サッカーの聖地・ウェンブリースタジアム8万人の観客
なでしこジャパンVSアメリカ 1対2、 得点者=永里を脱ぎ捨てて良くなった大儀見
前半8分、左からのクロスにロイドのヘッド炸裂、失点。
その後日本も反撃したが、大儀見、宮間のシュートはいずれもクロスバーに阻まれた。
後半9分、速攻からロイドの突破を阪口が止められず、ズドン、失点。
後半18分、澤のシュート、一旦ははね返されたが再び澤に渡り、左へ膝でパス、これを大儀見がシュート、ゴール。
後半33分に鮫島ちゃんに代えて岩渕投入、終盤にその岩渕が相手ボールをかっさらいそのままフリーでシュートを放ったが、GKにはじかれ得点ならず。
結果
優勝・金メダル=アメリカ 銀メダル=なでしこジャパン 銅メダル=カナダ
なでしこジャパン、史上初の銀メダル、おめでとうございます。
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昨年のワールドカップを制したなでしこジャパンが、金メダルを目指して戦ったが、最後に五輪3連覇のアメリカに力尽きた。
でも、なでしこジャパンの力は十分に発揮できた。持ち前のパスワークが消され、攻め込まれてもしっかり耐えて、少ないチャンスをモノにした。
この大会は、永里から姓が変わった大儀見とGK福元が素晴らしかった。宮間のFKも非常に良かった。
鮫島ちゃんの買い物走りの攻撃参加がほとんど見られなかったのが残念だった。
自分で採点(6試合トータルで)
8 =大儀見
7.5=福元、宮間
7 =岩清水、熊谷、大野
6.5=川澄、澤、近賀、岩渕、田中アスナ、ノリオ監督
6 =鮫島ちゃん、阪口みーちゃん、安藤、カリーナ、高瀬
澤選手(4大会連続出場)&佐々木ノリオ監督もこれで代表から勇退。
これからは、岩渕マナ・19歳の時代だ。