思いつくまま

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サッカー東アジアカップ2013 Jリーガーの日本代表が初優勝、なでしこジャパンは2位

2013年07月28日 21時55分00秒 | サッカー
男子
ザックジャパン、国内組のJ1選手のみのチーム
開催地は韓国

7月21日(日)
日本中国
日本のスタメンは、FWが柿谷の1トップ、MFがトップ下に金髪・高萩、左右に原口、工藤、ボランチが金髪ホタル山口、青山、DFが中央に栗原、森重、左右に槙野、CP駒野、GKが西川だった。
オーストラリアの主審だった。
開始早々から攻め込まれ、4分に栗原がPK献上、失点
18分に右から工藤のクロスに原口がシュートしたが、GKにはね返された。
33分、左CKから最後は栗原がヘディングシュート、ゴーーール
41分、右サイドを簡単に破られシュートを打たれたが、GK西川がわずかに触り外へ。
前半は、簡単に日本のエリアにボールを運ばれて、中に放り込まれて、ピンチをしのいで、手数をかけて何とか中国側にボールを運んで、またすぐに取られて、の繰り返しだった。
後半から中国の足が止まりだし、日本のプレスもかかるようになった。
14分、左から槙野のクロスに柿谷がヘディングシュート、代表初出場初 ゴーーール
16分、中で柿谷がDFをかわしながら右の工藤にパス、それを工藤がシュート、代表初出場初 ゴーーール
20分、青山に代えて高橋を投入
26分、原口に代えて斎藤を投入
33分、槙野に遅延行為のイエロー
35分にバー直撃で助かったと思ったら、跳ね返りを駒野がPK献上、失点
42分、失点
柿谷に代えて大迫を投入
日本が中国と3対3の引き分け
3対1のリードを守りきれず、選手交代もパッとせず、DFのベテランの栗原・槙野がイマイチ、キャプテン駒野 が劣化し過ぎていた。

7月25日(木)
日本オーストラリア
日本のスタメンは、中国戦とはガラッとスタメンを入れ替えて、FWが豊田の1トップ、MFがトップ下に大迫、左右に山田大記、和製メッシ・斎藤、ボランチがCP高橋、扇原、DFが鈴木大輔、千葉、左右に徳永、森脇、GKが権田だった。
オーストラリアは、ミリガンやトンプソンなどがいたが、若手主体だった。ジョシュアケネディの招集を名古屋グランパスが断わり不在だった。
前半7分、いきなり和製メッシ・斎藤が右からドリブル突破し、折り返したが、山田のシュートは枠に飛ばず。
26分、和製メッシ・斎藤がドリブルで左から中に切れ込み、ループ気味のシュート、代表初 ゴーーール
前半は日本が優勢に試合を進め1対0。
後半11分、鈴木の縦パスを豊田が落とし、斎藤がスルー、走り込んだ大迫が右足でシュート、代表初 ゴーーール
17分、扇原に代えてホタル山口を投入
28分、和製メッシに代えて工藤を投入
30分の豊田のヘッドは枠の左だった。
31分、19番にシュートを打たれ失点
33分にも交代選手にシュートを打たれ、立て続けに失点
34分、大迫が右足でミドルシュート、ゴーーール
37分、千葉に代えて栗原を投入
なんとか守り切って試合終了
日本がオーストラリアに3対2で勝った。

7月28日(日)
日本韓国
日本のスタメンは、中国戦と全く同じで、FWが柿谷の1トップ、MFがトップ下に金髪・高萩、左右に原口、工藤、ボランチが金髪ホタル山口、青山、DFが中央に栗原、森重、左右に槙野、CP駒野、GKが西川だった。
韓国にはJリーガーが4人いた。ホンミョンボ監督になった。
「君が代」にはブーイングが来た。
中国戦と同じオーストラリアの主審だった。
前半、日本の左サイドばかり攻め込まれる展開だった。
23分に原口にイエロー
24分、ロングパスに抜け出した柿谷が落ち着いてシュート、ゴーーール
33分、DFが甘くなり22番に狙いすましたシュートを打たれ、失点
後半6分、攻め続けられていた槙野に代えて徳永を投入し、駒野を左サイドに入れ替えた。
ここから少し攻めることができた。
24分、工藤に代えて山田を投入
32分に青山にイエロー
38分に栗原にイエロー
42分、高萩に代えて豊田を投入
AT2分、左から原口がシュート、GKに阻まれたこぼれ球を柿谷が右から左足でシュート、ゴーーール
AT5分が終了
日本が韓国にアウェイで2対1で勝った。

日本が東アジアカップ初優勝
柿谷得点で得点王

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女子
なでしこジャパンは、澤、鮫島、近賀といったところがおらず、東アジアカップ3連覇ならず、2位。北朝鮮が優勝。

7月20日(土)
なでしこジャパン中国
2対0
安藤梢(前半36分)大儀見のパスに右から抜け出した安藤がシュート、ゴーーール
中島依美(後半13分)宮間から大儀見、そして上がってきた中島がDFを1人かわしてシュート、顔を白く塗りたくったGKが一歩も動けずに、ゴーーール
岩渕真奈は後半39分から出場するも見せ場なし。

7月25日(木)
なでしこジャパン北朝鮮
0対0
前半終了間際にバー直撃のシュートを打たれた。
後半開始早々の大儀見のシュートはGK正面だった。
後半8分、熊谷のヘディングシュートがネットを揺らしたがオフサイド。
岩渕真奈は29分から出場、38分に左から反転してシュート、GKが足ではじき出す。

7月27日(土)
なでしこジャパン韓国
1対2
岩渕真奈がスタメンも、後半12分で引っ込められた。
前半13分、10番・INACK神戸のチソヨンのFKが決まった。
後半21分、右からの折り返しに10番・INAC神戸のチソヨンに決められた。
28分、ポスト直撃の跳ね返りからの流れで大儀見がシュート、DFに当たった跳ね返りを再び大儀見がシュート、ゴーーール
35分、安藤のシュートは右ポスト直撃。
コメント
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