ブラジルって??

ブラジルに赴任することになったサラリーマンによるお気楽ブログ

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砂糖とバイオエタノール④

 | 旅行などなど

こんにちは。サンパウロは雨になりました。

続きです。
この工場では水を大量に使うそうです。
さとうきびの圧搾過程でも少し水を加えながら搾り、発電用にもボイラーで蒸気を発生させ、砂糖とエタノールのそれぞれの工場でも加水しながら精製するようです。
1日約30,000㎥使うようですが、その殆どは循環による再利用ということで、川からの取水は1日900㎥程度とのことです。

搾液のうち、エタノール工場に送られたものは醗酵・蒸留によりエタノールを精製します。
エタノール工場に近づくとお酒の臭いに変わりました。
息をしているだけで酔ってしまいそうです(笑)。
エタノール工場には屋根はありますが、壁は片側にしかありません。
充満して爆発する可能性があるからでしょうか(笑)。
ここで作られるエタノールは度数が98度ということです。
ウオッカなんか目じゃありません(笑)。
試しに手につけると、すぐに蒸発してしまいました。消毒用アルコールのような感じです。


そして、砂糖工場に送られた搾液は濾過と沈殿を繰り返し、不純物を取り除き乾かして砂糖になるようです。
工場内は衛生上の理由により見学はできませんでしたが、袋詰された砂糖の出荷の様子を見学しました。
50Kg入りの砂糖袋がベルトコンベアに乗り工場内から次々と出てきます。
これをトラックに積んで出荷するのですが、トラックに上手に積むには人の手が必要なようで、荷台の上ではベルトコンベアから下りてきた砂糖の袋を受け止めて並べる重労働が続いていました。


工場見学が終わり、昼食です。
昼食はバスで湖畔にある社員クラブで戴きました。
保養所らしく、食堂のほかテニスやサッカーのコートがあるきれいな施設でした。
昼食後はさとうきび畑の見学に行く予定なのですが、この時点で既に予定より2時間遅れです(笑)。

帰りの時間を心配しつつさとうきび畑に向かいます。
続く
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砂糖とバイオエタノール③

 | 旅行などなど

こんにちは。サンパウロは今日も晴天です。

続きです。
ヘルメットと防塵メガネと耳栓で武装して工場に向かいました。
最初は圧搾過程の見学です。

トラックは工場に入るとこのゲージに入ります↓。

ゲートの上部にある機械から、荷台にあるさとうきびの山にドリルのようなものを突き刺しサンプルを採取します。
そのサンプルを検査室で成分検査を行い、糖分の量を測って買取価格を決定します。
工場では、自社所有地からの収穫以外にさとうきびの買付けを行っているようです。見た感じでは買付けがメインのように思えました。

刈り取りの段階で短くカットされたさとうきびはこのようなトラックで運ばれ、一気に圧搾ラインに流されます↓。


大多数のトラックは、長いままのさとうきびを搬入するので、このようなトラックからクレーンでさとうきびだけ吊り上げられ、裁断機に運ばれます↓。



粉塵が霧のように舞っており、甘い臭いが立ち込めています。
まるで空気の中に砂糖を溶かしたようです。

裁断されたさとうきびを圧搾します↓。

ベルトコンベアで運ばれ、数度にわたり圧搾機を通します。

搾り液は機械の下に落ち、川のように流れます↓。

洗わずに搾られるので、泥も一緒です。
完全に泥の川(笑)。砂糖とは程遠い状況です。
でも舐めれば甘いのでしょう。ここでは「チャーリーとチョコレート工場」の川を思い出しました(笑)。
搾りかすとなったさとうきびはパサパサです。
そして、立ち込める粉塵はこのあたりがピークになります。

ここからルートが分かれます。
搾り液はエタノール工場と砂糖工場にパイプラインで運ばれます。
搾りかすはベルトコンベアでボイラーに運ばれて燃やされます。
工場の外に立ち上る煙はこのボイラーからの煙のようです。
そして燃やした熱で発電を行い、この工場全ての電力を賄っているほか、余剰電力を売電しているとのことです。

続く
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砂糖とバイオエタノール②

 | 旅行などなど

こんにちは。サンパウロは晴天です。

本題に入ります。
実は先日、ブラジル日本商工会議所が主催する砂糖きび農場・エタノール工場視察会に参加しました。
サンパウロ郊外にある農場と工場を日帰りで視察するバスツアーです。
今回見学した工場はバッハ・ボニータという町にあるのですが、サンパウロから約340Km離れており、片道4時間ほどかかります。
そのため出発は朝6時。眠い目をこすりながらバスに乗り込みます。
参加者(総勢40名程度)を乗せたバスは、一路バッハ・ボニータへ向かいます。

バスで一眠りして起きると、窓の外には広大なサトウキビ畑が広がっていました。
そして、バッハ・ボニータに到着です。
バッハ・ボニータはサンパウロの北西にある小さな街です。
サンパウロ市街を流れるチエテ川の下流にある町で、小さな湖があります。
サンパウロ市街ではとても汚れているチエテ川ですが、下流は意外ときれいです。
どこで浄化されているのか・・・これだけ離れるとさすがに影響が無くなるのか疑問ですが、町の名前の通り美しい(Bonita)運河(Barra)が眼下に広がります。

その運河の対岸の小高い丘の上に濛々と煙を上げる巨大な工場が見えてきました。
まるで要塞のようです。なぜか「もののけ姫」に出てくる製鉄所を思い出しました(笑)。
バスはその工場に向かいました。
さて、その工場とは・・・。
CosanグループのUsina da Barra (バッハ工場)です。

Cosanグループはブラジル国内に十数か所の工場を保有し、さとうきびの作付も60万haという規模で行っています。
さとうきびは年間約2,800万トン収穫し、砂糖年間約250万トン、エタノール年間約100万キロリットルを生成するブラジル最大の砂糖エタノールメーカーです。
ちなみにブラジルの国内エタノール総生産量は年間約1,700万キロリットルです。
そして、バッハ工場は1日に36,500トンのさとうきびの処理を行い、1日に60,000袋(?)の砂糖と、1,800㎥のエタノールを生成する世界最大の圧搾能力を持つ砂糖・エタノール生成工場です。
http://www.cosan.com.br/unidades_barra.aspx
ちなみに、36,500トンのさとうきびと言うと、↓こんなトラック台車約2,000台分です。


工場には次から次へとトラックでさとうきびが運ばれてきます。
この工場は、24時間3交代で稼動しています。
4月から11月まではほぼ休み無く稼動して、12月から3月までは操業を休止しメンテナンスを行うようです。

工場に入ると、プレゼンテーションルームに案内され工場とCosanグループの概要とブラジルの砂糖・エタノール生産の方向性に関する説明がありました。
説明によると、ブラジルでは今後もさとうきびの作付面積が増え、同時に工場も多数建設されるようです。
さとうきびはとうもろこしとは違って鮮度が大切である為、およそ4万haの畑に対して1つの精製工場が必要なようです。
作付面積を増やすには、森林を開拓するのではなく、牧畜用地を転用するという説明でした。
また、ブラジルのエタノールへのやっかみからか、他国からブラジルはアマゾンの熱帯雨林をさとうきび畑に変えているという言われていることに対して、そもそもアマゾンなどの熱帯気候ではさとうきびは育たず、サンパウロ近郊の農地での栽培が多いことと、ブラジルではアマゾンやパンタナールなどの保護地域でのさとうきび栽培を禁止していることについても説明がありました。

さて、ヘルメットを借りて工場見学です。
今回も前置きみたいな話でした。
続きます。
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砂糖とバイオエタノール①

 | 旅行などなど

こんにちは。サンパウロは曇りです。

今日は少し大きな話です。
昨今、地球温暖化への対策が叫ばれていますが、その中でバイオエネルギーへの注目が集まっています。
石化燃料を使用することは地中に埋まっているエネルギーを二酸化炭素に変えることになり、大気中の二酸化炭素量を増大させますが、バイオエネルギーはその原料である植物の成長過程で二酸化炭素を取り込むため、バイオエネルギーを使ったとしても二酸化炭素排出量はプラスマイナスゼロとなるので、環境への影響が軽微であるとされています。
また、石化燃料は有限資源であるため、その代替燃料としての役割も期待されています。

そんな中、ブラジルのバイオエタノールが注目を集めています。
そもそもはオイルショックの際に原油価格が高騰したため、ブラジル政府がガソリンに変わるエネルギーとして導入を促進し、全てのガソリンスタンドにガソリンとエタノール混入ガソリンの両方を売るように義務付け、その結果現在では15%以上の車(約300万台)がFLEX車(ガソリンに対するエタノール混入比率をどのようにしても走れる車。燃料タンクにセンサーがあり、種類を判別して噴射装置に伝えるらしい)となっており、今後販売される車はほとんどがこのタイプになるようです。
現在、ブラジルのガソリンスタンドではエタノール混入ガソリンは普通のガソリンの半額程度で売られています。FLEX車の人は恐らくエタノール混入を選ぶでしょう。

バイオエタノールは全世界で年間約6,000万キロリットルが生成され、その約70%がアメリカとブラジルの2カ国で作られています。
原料としてはアメリカがとうもろこし、ブラジルはさとうきびというように違う植物から作られますが、ブラジルが世界最大のバイオエタノール輸出国であるのに対し、アメリカは世界最大の輸入国となっています。

ブラジルでは、世界的なバイオエタノール需要の高まりに対応するため、今後も更に増産する方向です。
その為にサトウキビの作付面積を増やし、生成プラントを建設やパイプラインの敷設といったインフラ整備を進め、国内需要のみならず重要な輸出物品として国家戦略をたてているようです。
また、日本からも商社を中心としてエタノール生成事業に続々と参加しているようです。

前置きが長くなりましたが、今日は前置きだけです(笑)。
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創立40周年記念カンポリンポ祭 その2

 | 日本人学校

こんにちは。サンパウロは曇りです。

続きです。
午前の部が終わり、昼食です。
今年はシュラスコとおにぎりの販売があり、事前に購入した食券でシュラスコの大串2本とおにぎり2個と交換してくれました。
ほとんどの人が購入したようなのですが、約500人×2本=1000本近くに達したのではないかと思われます。

昼食後は午後の部。
テーマの「MATSURI」に相応しく、オープニングはおみこしでした。
そして、浴衣やはっぴに着替えた子供たちが祭気分を盛り上げます。


会場は集会広場です。
その中に、各学年ごとの模擬店が設置されています。

ステージでは得意技披露などの余興が行われています。

模擬店では子供たちの手作りおもちゃや、簡易活け花などを50センターボ(0.5レアル)前後で売っています。


他にも的当てなどのゲームや、コーヒー・ジュースなどの店もありました。


感心したのは、コーヒー・ジュースはただ売っているだけではなく、コーヒー豆の収穫からコーヒーになるまでのことや、果物の種類や特徴などについてちゃんと調べて掲示してあったことです。ただ行事をするだけではなく、教育を前提とする姿勢が伝わって来ます。


そして圧巻だったのは流しそうめんです。

学校の敷地の高低さを利用した長さ約30mほどの流しそうめんです。
竹は敷地内の竹を使い、机の上に固定して設営されていました。
そうめんを流す場所も3ヵ所ほど作ってあったので、一番下まで届いていました。

海外生活が長い子供が多く、流しそうめんなど見たこともない子供たちが大多数のようです。
初めて経験する流しそうめんに皆ビックリし、大騒ぎでそうめんを食べていました。
日本の裏側で日本の文化の1つを経験できる、あらためて恵まれた環境だと感じました。
実はこの流しそうめん、今年のカンポリンポ祭の為にだいぶ前から構想としてあったようなのですが、多くの父兄はきっと無理だろうと思っていたようです。
しかし、学校側はあきらめず見事成功させました。
おかげで子供たちも貴重な体験ができました。

最後にPTAによる模擬店です。
カキ氷やポップコーン、チョコバナナやアイスクリームなど、頑張った子供たちへのご褒美として、父兄が汗を流して準備します。
子供たちは事前に食券を持っており、ブースを全部まわります。

最後に大抽選会と全員の記念写真撮影です。
抽選会では35周年記念の際のTシャツも大放出です(笑)。
記念撮影では父兄も含めて全員集合。
皆さん暑い中お疲れ様でした~!
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創立40周年記念カンポリンポ祭

 | 日本人学校

こんにちは。サンパウロは雨が降り出しました。

先週の土曜日(22日)にサンパウロ日本人学校創立40周年記念カンポリンポ祭が行われました。
日本の学校でも学芸会や文化祭が行われますが、こちらでも日本人学校の所在地(カンポリンポ)にちなんだ名前で行われる学芸会です。

今年のテーマは「MATSURI」、スローガンは「光の翼で扉へ向かえ、鍵はぼくらの手の中に!!」というものでした。
おそらく生徒会で考えたものだと思いますが、なかなか立派なものです。
パンフレットにはこのスローガンに併せたイメージキャラクターまで載せてあります。これも生徒・児童が考案したキャラクターのようです。

今年は午前の部と午後の部の2部構成で行われ、午前は体育館での発表、午後は場所を屋外に移してのお祭りが行われました。
今日は午前の部について紹介します。


最初に創立40周年記念式典が行われ、サンパウロ総領事館や学校教育会、PTAからの来賓挨拶がありました。
校歌斉唱と共に、ブラジルと日本の国歌斉唱という外国の学校らしい場面もありました。

式典に続いてカンポリンポ祭の始まりです。
最初は中学部。
「語り継ぐ」という題名で、サンパウロ日本人学校の歴史をスライドと解説、そして所々に寸劇を交えてわかり易く説明するものです。

最初は小さな教室から始まり、ブラジルの学校を間借りしていた時期のイザコザの話や、空港近くに移り、日本人だけの学校が出来たのは良いけど飛行機の騒音で授業にならなかったり、生徒が急増して教室や校庭の狭さが問題になり、ようやく今のカンポリンポに移った事などが紹介されました。

次は小学部1・2年生による郡読「まつりだ!アパレシーダ!」です。
リズムに合わせて足踏みをしながら一生懸命台詞を言っています。

続いて小学部3・4年生、「アルコ・イリス」という劇と技の組合せ(?)演技です。
妖精(?)と人間との出会い、最初は敵対していましたが同じリズムを奏でることによりわかり合うという物語に、一輪車や縄跳びなどの技を加えて見せ場を作っていました。

次が小学部5・6年生による劇、「サ日校移民伝説」です。
サ日校(サンパウロ日本人学校)に通う子供が、移民時代にタイムスリップして移民の人達の苦労を体験するというお話です。
移民の人達がどんなことで苦労していたかをわかり易く伝えていました。

午前の部最後は全校サンバ「Parabens 40 anos!]です。

お揃いのTシャツを着て、楽器を演奏しサンバを歌います。
ポルトガル語で何曲も歌っていました。
いつの間にこんなにポルトガル語の歌を覚えたのだろうと感心しました。
親は一曲も知らないのに(笑)。
歌の中には日本人学校オリジナルのサンバもあるそうです。

午前の部はこれで終わりです。
出し物はそれぞれ趣向を凝らしてあり、楽しんでいるうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。
続きます。
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サロンパス・カップ

 | スポーツ

こんにちは。サンパウロは曇りです。

今月15日から22日までの日程で、サロンパス・カップという女子バレーボールの大会が行われています。
場所はイブラプエラ体育館。
先日載せたディズニー・オン・アイスが行われた場所と同じで、家から歩いても行ける体育館です。
なので、観て来ました(笑)。

サロンパス・カップは今年で7回目を迎えるようです。
ブラジルのバレーボールリーグの上位チームと海外からの招待チームの合計6チームによる予選リーグ戦を行い、上位4チームで決勝トーナメントを行うようです。
http://www.salonpascup.com.br/index.php
例年、日本からも久光スプリングスが参加していますが、今年は残念ながら不参加ということで、ブラジルから3チーム、他はポーランド、チリ、スペインの各国から1チームずつ参加しました。

ブラジルではバレーボールもサッカーに巻けず劣らず強いようで、今大会も既に予選リーグ戦は終わりましたが、ブラジルの3チームが上位3位までを独占し、ポーランドのWiniary Kaliszがブラジルチームには全敗したものの残り2チームを破り
4位で決勝トーナメント進出です。

観に行ったのは火曜日の第一試合、夜6時開始です。
Winiary Kalisz (ポーランド)とRexona/Ades (ブラジル)です。
チケットは、体育館の窓口で貰えるので、ふらっと行けば入れます。
体育館の入り口では宣伝のおねーちゃん達が旗を振っています。


中に入るとすごい熱気と歓声です。
時間が早いこともあって、子供たちでいっぱいです。
どうやら市内の学校やスポーツクラブからバスで来ているようで、20人単位くらいで固まって座っています。
子供のパワーに圧倒されつつ、席を探すと下から10列目位に席が空いていたので、そこで見始めました。

近い・・・、すぐそこでプレーしています。
更にもう少し下が空いたので、移動しました。

ボールの回転まで見えます。
サロンパスカップは、ESPNでテレビ中継されています。
テレビに写ってしまうのではと思いつつ観戦を続けます。
席のすぐ脇が特別席になっており、次の試合の選手達が座っていました。
彼女達はとても有名らしく、子供たちが写真を撮りに入れ替わりやって来ます。

試合は第1セットから白熱しました。
同点また同点の末、Winiary Kalisz が競り勝ちました。
しかし、2セット目からは自力で勝るRexona/Ades が徐々に差を広げ、終わってみれば3-1でRexona/Ades の勝ちでした。

それにしても落ち着きのない子供たち。
1セット目あたりは大人しくしていましたが、2セット目あたりから席を立ちうろうろし始めます。
試合などそっちのけで歩き回っていました。
日本ではほとんど着席して観戦しているのに・・・。
単に子供が飽き易いということなのかとも思いますが(他の日の第2試合をテレビで見ると、子供は少なく、みな着席して観戦していましたから)。

残念ながら今年の大会はもう行けませんが、来年も観に行きたいと思います。
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停電などなど

 | 日常生活

こんにちは。サンパウロは晴れています。

数日前に停電のことを書きました。
以前にもサンパウロは停電が多く、ビルや住宅の他、信号機なども停電で消えてしまったり、点滅したままになったりするため、とても危ないというような事を書いたような書かなかったような(笑)。
それはさておき、何故こんなに停電するのか・・・?
電線が切れ、その復旧に時間がかかるとか云々聞いていましたが、つい2~3日前の新聞によると・・・。

「サンパウロ市内では、月平均150Kmにわたる電線が盗まれ、転売されているため、高価な銅線から安価なアルミ線を採用することにした。」
だそうです(笑)。
そりゃ停電しますよね(笑)。

「サンパウロ市は市内のトンネルの周囲を警備するため、民間警備会社と契約した。」
トンネル内の電線がよく盗まれるための措置だと思いますが、そこだけ警備しても年間2000Kmのうちのほんの一部では・・・?(笑)。

「盗まれた電線の復旧費用は、電気代や電話代に上乗せされる。」
ブラジルの電気、電話代は高いと言われるようですが、そんな原因があったとは(笑)。

「公衆電話、信号機他、一般家庭への影響も大きい」
ほんと、困ったもんです(笑)。
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アグア・ジ・サンペドロ

 | 旅行などなど

こんにちは。サンパウロは晴天です。
そろそろ少し雨が欲しいかな。

日曜日にアグア・ジ・サンペドロという町に行きました。
場所はサンパウロから北へ約200Kmのところです。
恐らくどんな観光案内にも載っていないであろう町です(笑)。
サンパウロの北、約170Kmの所にピラシカバという町があり、そこに住んでいる人がきれいな町があると教えてくれたので、試しに行って見る事にしました。
なので、予備知識ゼロ(笑)。

サンパウロからバンデイランチスという高速道路を通り、途中で下りてピラシカバ経由で到着です。
バンデイランチスは丘陵を抜けていくのですが、その眺めは素晴らしく、日本で言えば北海道の原野を走っているような感じです。
町に入るとすぐに小さなメインストリートがあり、その両側にはみやげ物店やレストランが並んでおり、観光地らしい雰囲気です。
メインストリートの突き当たりにロータリーがあり、その近くに市内観光のトラクター列車(?)が停まっており、とりあえず乗ることにしました。


メインストリートの両側は小高い丘になっており、家々が並んでいます。
大きくてきれいに飾った家が多く、確かにきれいな町並みでした。
トラクターは住宅街を通り、途中ガソリンスタンドでタイヤに空気を入れ(笑)、町の奥にある自然公園に入りました。
自然公園は何と言うかタダの山という感じです(笑)。
乗馬のコースになっているくらいで、特に目に付くものはありませんでした。

トラクターを降りてから、町を散歩しました。

住宅街にある教会です。


お皿の専門店のようです。

町の中に亀のマークのカジュアル洋品店があり、ポロシャツなどを買いました。
多分この町のオリジナルショップでしょう。なかなかお洒落で気に入りました(笑)。

ここは、アグア・ジ・サンペドロ(サンペドロの水)ですが、実はこの町から5kmほど離れたところにサンペドロという町があります。
何故アグアなのかと思っていると、町の真ん中に温浴施設がありました。
温泉かどうかは定かではないのですが、マッサージなども備えた施設です。
用意をしていかなかった為、残念ながら入りませんでした。
またその近くには天然の水飲み場があり、PH値の違う3種類の水が蛇口から流れており、人々が群がって飲んだりペットボトルに入れたりしていました。
さらに夏には隣接するプールも開放されるようで、確かに水の町のようです。

昼食後、ついでにサンペドロの町にも言ってみましたが、平凡な普通の町(笑)。
しかし、町中を走っているとKartの文字が・・・。
もしやと思い、看板の矢印を辿って走ること10分。
ありました、カート場。

バギーと本格カートの2種類があり、バギーは10分10レアル(約600円)、カートは10分15レアル(約750円)とのこと。
これは血が騒ぐ(笑)。
妻と子供はバギー、私はカートに挑戦です。
この手のカートは、昔日本でも遊園地にありましたが、最近は危険なため見かけません。
スピードも速く、カーブでは横Gが厳しい。
コースは斜面にあるため、第一コーナーは下りの逆バンク(笑)。
フルスロットルで抜けると転倒するんじゃないかと思うほどの強烈な横Gです(笑)。
1周30秒前後なので、20週ほどできます。
すっかり堪能し、車を降りたときは汗びっしょりでした(笑)。

この町については、あまり期待していなかった(笑)のですが、期待に反してとても良かったです。
雰囲気としては、カンポス・ド・ジョルダンのようですが、内陸にある為サンパウロよりも暑かったです。
水に入りに来るのも良いかもしれません。
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食事のチップ

 | 食事

こんにちは。サンパウロは曇りです。

今日は食事のチップについてです。
チップの習慣は、日本人にとって馴染みが薄く、苦手な方も多いのではないでしょうか。
よく食事代の10~15%と言われますが、どうやって払えばいいのか?カードの場合は?おつりはもらえるの?などなど、旅先で苦労した経験を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ブラジルにもチップの習慣はあります。
ホテルのポーターやルームメイク、それから路上駐車の見張りも駐車料金というよりはチップに近いかもしれません。これらは定額というか気持ち程度なので、US1$程度、レアルでは1~2R$程度なので簡単です。
では肝心の食事代は?
これも実は簡単なのです。
一般のレストランの会計は基本的には席で行います。
ボーイ(ギャルソンと言います)に会計を依頼すると、伝票を持ってくるので、現金又はカードで支払うのですが、殆どの場合伝票にチップ(食事代の10%)が加算されているので、その通り支払えば大丈夫です。
もちろんお釣りももらえます。
但し、ごく僅かの店では計算されていない場合もあり、その場合はボーイが「チップが含まれていないのでよろしく」みたいな事を言います。

もちろんチップなので、伝票に書かれていたとしてもサービスが気に入らなければ払う必要はありませんが、普通は払います。
そして、おつりを貰おうと思った場合は、お釣りの金額が少ないとチップだと思われてしまうので、ある程度多めに預けたほうが良いようです(笑)。

そしてこのチップですが、レジでお金を払うような店(ポロキロや食堂のような店)では必要ありません。

シュラスカリアなどは何度も肉を運んで来るのでサービスを受けている気にはなりますが、町の食堂とレストランでは店員のサービスに大きな差が無いような気もするのですが・・・。
もっとも設備とか、テーブルセットについては、歴然とした差がありますが(笑)。店員に限れば、席に会計伝票を持ってくるだけの差のように思えます(笑)。

何れにしろ客の立場としては、言われたとおり払うだけなので簡単で良いのですが(笑)。
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