ブラジルって??

ブラジルに赴任することになったサラリーマンによるお気楽ブログ

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パンタナール・ボニート(乗馬)

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こんにちは。サンパウロは晴天です。

翌日は朝食後に乗馬に出かけました。
パンタナールを訪れる人はほとんど乗馬を体験し、最も素晴らしいアトラクションだと感動して帰るようです。
否応なく期待が高まります。

乗馬用のルートがあるのかどうか不明ですが、とにかく原野に入っていきます。

このような平原を坦々と進んで行きます。
ブラジルでも何度か馬に乗りましたが、坂を上り下りする所も多く神経を使って乗ったような気がします。


パンタナールは平原なので、気楽です。
また馬も調教が行き届いており安心です。


途中沼地のような所にも入ります。
雨季にはズボンが濡れるくらいの深さまで入るようですが、今は乾季なのでそこまでの深さはありませんでした。


途中でしかを発見。


農園をいくつも抜けて行きます。


ダチョウもいました。

乗馬はほぼ半日。
3時間以上も休みなしに乗ったのは初めてです。
さすがにこれだけ乗ると、馬の扱いも少しは上達しますね。
のんびりと馬で散策し、所々で鳥や動物を観察する乗馬ツアーはやっぱり最高の贅沢かもしれません。
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パンタナール・ボニート(ボートツアー)

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こんにちは。サンパウロは曇りです。

セスナが着陸したのはただの草原でした。
といっても、一応柵で囲われており滑走路らしき部分は草が刈られているので、かろうじて飛行場に見えます。
もちろん管制塔などはありません。

ここはパンタナールでの宿の専用飛行場でした。
パンタナールの宿は素朴な民家のような佇まいでした。
宿泊用の部屋は3室。最大11人までとか。

宿を出てなだらかな斜面を100mほど下った所が川になっています。
今は乾季なので川まで100mほどですが、雨季には増水し宿の付近まで水で一杯になるようです。
その川に近づくと。

ワニがいます。


あっちにもこっちにも。
体長は1.5m程度です。


すぐ近くにいます。
ワニは近づくと逃げていきます。


川岸にはカピバラがいます。


子供たちも一緒です。


川を泳いで渡ります。
この川にはワニもピラニアもうようよいますが、大丈夫です。
ピラニアも元気な動物は襲いません。

昼食後一休みしてからボートツアーに出ました。

こういう川を4人乗りボートで散策します。


ヤマセミの仲間です。


これもヤマセミ。
水中の魚を狙っています。


パンタナールの鳥、トゥユユです。
鶴のようないでたちです。


これはサギの仲間です。


きれいな鳥。名前は忘れました。


オスのカピバラです。鼻の上のこぶが目印です。
このこぶをあちこちにこすり付けてマーキングするようです。
カピバラは一夫多妻制です。


首がヘビの様に曲がる鵜の仲間です。

他にも沢山の鳥を見ましたが、何しろ動きが早くカメラに収まりません。
もちろんブラジルの鳥のトゥッカーノも沢山見ることができました。
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パンタナール・ボニート(いざパンタナール)

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こんにちは。サンパウロは晴天です。

翌日は朝から激しい雨でした。
とはいえ、この日は移動日でしたのでボニートを車で出発です。

一口にパンタナールと言っても、その総面積は195,000平方キロにも及びます。
日本の本州の面積が228,000。ちょうど本州から青森、秋田、岩手の3県を除いた面積と同じくらいです。

その中で世界遺産に登録されているのはわずか1,878平方キロの区域です。
厳密にユネスコの自然遺産要件を満たす部分は全体の1/100ほどですが、実際はそれほど広大な区域になります。

今回訪問したのは南パンタナールです。
パンタナールは北側からのほうが道路事情もよく、行きやすいようです。
また南パンタナール側でもボニートの近く、パンタナールの入り口あたりに比較的楽にアクセスできる宿泊施設もありますが、南パンタナール側からのアクセスのほとんどは困難な道を行くか、セスナで飛ぶかのようです。
我々も今回はセスナで行きました。


セスナはカンポグランジとボニートの中間にある町から飛びます。
今回はパンタナールでの釣りの為、その町で生き餌を買い込んで乗り込みます。

ところが大雨のため、セスナが飛べません。
30分ほど待って、天候が回復したのでようやく飛ぶことが出来ました。
目指すパンタナールの宿泊場所までは30分の飛行です。
それでも距離にして100km以上です。
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パンタナール・ボニート(天然水族館)

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こんにちは。サンパウロは晴天です。

青の洞窟の後に天然水族館を訪問しました。
ボニートの町から10km程度なので、青の洞窟から一度町に戻り、着替えてから出発です。

ここも前日のプラタ川同様にシュノーケルで川下りをするのですが、泳ぐ距離としては半分くらいでしょう。

プラタ川もそうでしたが、レンタル設備は整っています。
しかもこちらの川では事前にプールで練習してからなので初心者向きです。
そういえば子供も前日が初めてのシュノーケリングでしたが、いつの間にか泳げるようになっていました。


木の影で青い鳥が休んでいます。


遊歩道を歩いていくと目指す川に到着です。


ここが水源です。
写真の真ん中上あたりから水が出ています。
ここからいきなり川が始まっているので、少し変な感じです。
魚の姿もはっきり見えます。


こういう川をゆらゆらと流れていきます。


ここがスタート地点の池です。
40分ほどの川下りです。
こちらの川もきれいですが、前日のプラタ川のほうが魚の種類も量も豊富でした。


川から受付に戻る途中に川に飛び込むアトラクションがありました。
他にもワニの池などもあり、エンターテイメントとしてはこちらの天然水族館のほうが上かもしれません。

ボニートはこれでおしまい。
翌日はパンタナールに向かいました。
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パンタナール・ボニート(青の洞窟)

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こんにちは。サンパウロは雨です。

翌日は青の洞窟に向かいました。
ボニートの町から30分ほど原野を走ると到着です。

この洞窟も昨日の穴と同様に地下水の浸食によるものだそうですが、斜めに穴が開いており日光が奥のほうまで届きます。


急な斜面を下って入っていきます。
その先には地下水があります。
水中もこの角度のまま深くなっていくようなので、岸から数メートルでも深さは10mを超えるようです。


地下水部分に到着です。
日光によって青く輝いています。
鍾乳石の反射により水面に白い影が出来ています。


よく見るとLAの文字が。
Los Angelsではありません。
Lago Azul(青い湖)の略ですね。自然に出来たものですが、見事な表現です。


このあたりが一番明るいとか。
11月終りから12月にかけての朝の9時頃には直射日光が直接水面に届き、青く輝く様子が見られるようです。
但しこの時期は雨も多く、余程運が良くないとそういう様子は見られないようです。

またこの洞窟は専門ガイドが同行し、時間通りに案内を行います。
1日に入れる人数も決まっており、また自然光だけで観光するため午後2時までしか入場できません。

鍾乳石の成長速度はよく100年に1cm程度と言われます。
ここの鍾乳石はまっすぐ下に伸びるのではなく、途中で洞窟の入り口側に出っ張るようにして伸びています。
これは日光が入ることで、鍾乳石の表面に苔のような植物が生え、そこに水滴が付いて固まるため徐々に入り口のほうに伸びているようです。
想像しただけで気が遠くなるような営みですね。
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パンタナール・ボニート(Buraco das Araras)

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こんにちは。サンパウロは晴天です。

プラタ川でのシュノーケリングのあとにBuraco das Ararasという大きな穴を見に行きました。プラタ川からは15分ほどなのですぐそばです。
周りは開拓されており、ここだけが森になっています。
森の中を少し歩くと大きな穴が現れました。

直径160m、周囲500mという大穴です。
地下水の浸食で出来た空洞に耐えられず陥没したようです。
メキシコのセノーテやクリチバのビラベーリャで見た大穴のようです。


Buraco das Ararasは直訳するとインコ達の穴です。
名前の通りこの穴にはコンゴウインコが数十羽住んでいます。


繁殖期なのか、つがいで行動しています。


見学を終えてボニートの町へ向かう途中オオアリクイが普通に牧場の中を歩いていました。


ボニート郊外での夕日です。
サンパウロと違いこのあたりは平坦な土地なので地平線に沈む夕日がきれいに見えます。
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パンタナール・ボニート(プラタ川)

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こんにちは。サンパウロは晴天です。

連休を利用してパンタナールとボニートに行って来ました。
まずはボニートです。
サンパウロからカンポグランジまで飛行機で行き、そこから車で290kmほどの所にある町です。
この町が有名になったのは清流です。
世界一とも言われる透明度を誇る清流に川魚が泳いでおり、それをシュノーケリングで見ることが出来ます。

まずはボニートの町の手前40kmほどにあるプラタ川でのシュノーケリングです。


受付を済ませ、ウエットスーツに着替えるとトラックの荷台に乗り川に向かいます。


トラックを降りてから30分程度雑木林の中を歩くとプラタ川に到着します。
ここは自然保護のために入場制限があり、1日に100人程度しか入れません。

最初に少し練習してから川くだりを始めます。

えっ!と驚くくらい水が澄んでいます。




それと魚が近い!


湧き水なのですが、水温はそれほど低くありません。
年間を通じて24℃程度あるようで、冬などは外よりも水の中のほうが暖かいようです。




この魚はドラードです。
釣り人の憧れだとか。




カメラを水面に半分出して写真を撮ってみました。


普通の川であれば水の上だけが撮れ、水面下は濁ってしまうでしょう。


海よりも透明度が高いので、きれいな海を潜ったことがある人でも驚くようです。


なんとも幻想的なツアーでした。
所要約1時間半、水の上をゆっくりと流れ下っていくと日常生活のことはすっかり消えていました。
まるで水族館の中を泳いでいるようです。
ちょっと体験したことの無い世界ですね。
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ミナス・ジェライス3(ペトロポリス)

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こんにちは。サンパウロは晴天です。

翌日、オーロプレットを出発したはよいものの行き先が決まっていません。
今回は3泊4日なので折り返しを過ぎ、まぁサンパウロに戻る方向でどこかに1泊しようという安易な旅です。

とりあえずリオデジャネイロ方向に車を走らせていくと、ペトロポリスの文字が出てきました。
そういえば、以前リオからオーロプレットに行ったときは通過してしまいましたが、ポルトガルが支配していた帝政時代にはリオデジャネイロ州の州都であったことから、何かあるのかも知れないと思いペトロポリスに向かいました。

ペトロポリスはミナス州ではなくリオデジャネイロ州にあります。
リオからは約70km、標高は840mです。
もともとはリオとミナス州を結ぶ街道が先にあったようですが、当時の皇帝ドン・ペドロ1世がこの地を訪問して気に入り、土地を購入して保養宮殿を建てさせたことが町の始まりのようです。
ブラジルで初めての計画都市だそうです。


サンペドロ デ アルカンタラ大聖堂です。
ドン・ペドロ2世が建てたようです。


中にはドン・ペドロ2世とイザベラ王女の霊廟があります。
ここは王族の霊廟となっています。


イザベラ王女の邸宅です。

ドン・ペドロ2世は毎年暑い時期の数ヶ月をここで過ごしたようです。
そうなると王室で働く人々や貴族、政府高官や各国大使もリオデジャネイロでは仕事にならないため、ペトロポリスに別邸を持つようになり、毎年夏にはリオから大移動してきたようです。
そのため、町の中心部はヨーロッパ調の建物が整然と立ち並んでいます。






観光馬車に乗って町を散策。
1周30分ほどで、主要な建物を案内してくれます。




町の中を流れる川と周囲の建物がマッチしています。
計画都市らしい趣があります。


クリスタルパレスです。
パレスといっても宮殿ではなく、農作物の展示場だったとか。
1884年にフランスのメーカーに発注して作らせたようです。

ブラジルにこんな整然とした街並みがあることはかなりの驚きです。
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