函館MB混声合唱団 創立45周年記念演奏会
2015.10.12(月)14:00開演@函館市民会館、前売1500円
指揮 末廣誠[Stage 2]、管弦楽 函館市民オーケストラ[Stage 2]、パート Viola
客数 目測約1100名
《曲目》
Stage 1
大中恩 混声合唱曲集『秋の女よ』より「ピアノ伴奏による5つのうた」
Stage 2
W.A.Mozart Requiem kv626
アンコール W.A.Mozart Ave Verum Corpus
・函館の合唱団が主催する演奏会にオケ伴奏で参加。同団体の演奏会への参加は、15年前の創立30周年にヴェルディのレクイエムを弾いて以来。末廣先生の指揮で憧れの曲を弾けるとあって、楽しみな演奏会だった。
・会場の函館市民会館についてみると、そのすぐ隣にドーン!とアリーナが出来ていてびっくり。てっきり市民会館を建て替えるものだと思っていたら違った。
・開演前の昼食はおにぎりが支給されたが、やはり外に食べに出た。電車通り沿いを歩いてたまたま見つけた『鮨村』という店で握り寿司(1080円)をいただく。かわいらしいミニサイズの寿司だった。
・昼食から戻ってみると、会場の前には長い行列が出来ていた。客の入りは上々で、広い会場の8割以上は埋まっているように見えた。
・合唱はよく訓練されていて、素晴らしい歌声だった。大人数から出る声は圧倒的。
・モツレクとの出会いは高校生の頃。音楽担当の教諭が声楽専攻だったため、合唱の時間はモツレクの "Dies irae" と "Sanctus" を歌った。おかげで今でもその歌詞が口ずさめる。その時、何も知らずに買った廉価版CDがよりによってベーム&ウィーンフィルの演奏で、その重厚なテンポがすっかり耳に染み付いてしまった。そんなことがあって以来の、お気に入りの曲。
・"Confutatis" の途中、雲間に一条の光が射すような箇所では、あたかも「神の声」を聴いたような気持ちに。「オケをやっていてよかった」と思える瞬間。
・アヴェヴェルムコルプス:何度と無く弾いている曲だが、ここまでゆったりとして、そして密度濃く歌うのは初めてのこと。
・演奏会後、愛用していた蝶ネクタイが行方不明になってしまった。残念。(※後日、車内で発見)
2015.10.12(月)14:00開演@函館市民会館、前売1500円
指揮 末廣誠[Stage 2]、管弦楽 函館市民オーケストラ[Stage 2]、パート Viola
客数 目測約1100名
《曲目》
Stage 1
大中恩 混声合唱曲集『秋の女よ』より「ピアノ伴奏による5つのうた」
Stage 2
W.A.Mozart Requiem kv626
アンコール W.A.Mozart Ave Verum Corpus
・函館の合唱団が主催する演奏会にオケ伴奏で参加。同団体の演奏会への参加は、15年前の創立30周年にヴェルディのレクイエムを弾いて以来。末廣先生の指揮で憧れの曲を弾けるとあって、楽しみな演奏会だった。
・会場の函館市民会館についてみると、そのすぐ隣にドーン!とアリーナが出来ていてびっくり。てっきり市民会館を建て替えるものだと思っていたら違った。
・開演前の昼食はおにぎりが支給されたが、やはり外に食べに出た。電車通り沿いを歩いてたまたま見つけた『鮨村』という店で握り寿司(1080円)をいただく。かわいらしいミニサイズの寿司だった。
・昼食から戻ってみると、会場の前には長い行列が出来ていた。客の入りは上々で、広い会場の8割以上は埋まっているように見えた。
・合唱はよく訓練されていて、素晴らしい歌声だった。大人数から出る声は圧倒的。
・モツレクとの出会いは高校生の頃。音楽担当の教諭が声楽専攻だったため、合唱の時間はモツレクの "Dies irae" と "Sanctus" を歌った。おかげで今でもその歌詞が口ずさめる。その時、何も知らずに買った廉価版CDがよりによってベーム&ウィーンフィルの演奏で、その重厚なテンポがすっかり耳に染み付いてしまった。そんなことがあって以来の、お気に入りの曲。
・"Confutatis" の途中、雲間に一条の光が射すような箇所では、あたかも「神の声」を聴いたような気持ちに。「オケをやっていてよかった」と思える瞬間。
・アヴェヴェルムコルプス:何度と無く弾いている曲だが、ここまでゆったりとして、そして密度濃く歌うのは初めてのこと。
・演奏会後、愛用していた蝶ネクタイが行方不明になってしまった。残念。(※後日、車内で発見)
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