RISTORANTE CANOFILO(リストランテ カノフィーロ)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2018.12.22(土)11:40入店(初)
注文 Pranzo di Natale A 2名計14256円
札幌市中央区南2条西1丁目を走る、南2条通沿いにたつアスカビルの2階で営業するイタリアンの店。以前は『テルツィーナ』という名で営業していて、札幌では名の通った店です。食べ歩きアシスタントHちゃんを伴って入店。
上品な雰囲気の店内にや約10卓のテーブルが並んでいます。BGMは洋楽のクリスマスソング。給仕係は2名いて、心地のよい応対でした。他の客は3組のみと空いていて、静かな店内を保つために客数を絞っているような雰囲気です。
店の片隅にグランドハープが置かれていてびっくり。昔は弾かれることもあったそうですが、最近ではすっかり置物と化しているとのことで勿体ない話です。
テーブルセッティング。コースのメニュー表が用意されています。普段のランチメニューは2千円くらいの手頃な値段からありますが、この日はクリスマス期間のためメニューは6千円と1万円のコースの二つのみ。さすがに1万円は手が出ないので6千円のコースでお願いしました。
七面鳥と冬キャベツ、オレンジのタルタル:未知なる料理で未知なる味わい。
リコッタチーズとあまおう、黒トリュフのハチミツと生ハム
ハチミツの生ハムの味の取り合わせが、意外によく合います。生ハムの中にイチゴが隠れていそうですが、詳細失念。
自家製のパン。
別皿で出てくるバター。
松川ガレイのカルパッチョ タラバガニとブロッコリー、オレガノ
野菜たっぷりのカルパッチョです。
パンをおかわりすると、先程とは別な物が出てきました。
ヤリイカとホウレン草、ボッタルガのアーリオオーリオ スパゲッティ
見た目から想像するよりも濃厚な味わいでした。どの食材由来か分かりませんが、ほんのりと苦味があります。
鹿児島産黒毛和牛ホホ肉のブラザート
よくよく煮込まれた牛肉は、切るのにナイフの要らない柔らかさです。口に入れると幸せな気持ちに。
ヨーグルトとカシスのセミフレッド 色々なベリーとバラの香るソース
かわいらしい盛り付けのデザート。フワフワで透明な飴細工の下に、歯に染みる冷たさのアイスケーキが隠れています。
カフェと小菓子:食後のドリンクはエスプレッソをお願いしました。期待通りの濃厚な味わい。
最後にお茶請けとしてサイコロ状のチョコレートが出てきます。いろいろな味があり、好きな物を好きなだけ取っていいとのこと。
とりあえず5個選んで小皿に乗せてもらいました。それぞれ何の味かは忘れてしまいましたが、口に入れるとすぐにトロける生チョコレートです。
Hちゃんが選んだチョコレート6個。
ドリンクのおかわりが可能だったので、エスプレッソをもう一杯。後から思えば、別な物を頼んだ方がよかったかもしれません。
会計は6000円の食事2名分に、サービス料10%と消費税8%が加算されて計14256円に。料理の質を考えるとそれほど高くは感じませんでした。
[Canon PowerShot G7X2]
2018.12.22(土)11:40入店(初)
注文 Pranzo di Natale A 2名計14256円
札幌市中央区南2条西1丁目を走る、南2条通沿いにたつアスカビルの2階で営業するイタリアンの店。以前は『テルツィーナ』という名で営業していて、札幌では名の通った店です。食べ歩きアシスタントHちゃんを伴って入店。
上品な雰囲気の店内にや約10卓のテーブルが並んでいます。BGMは洋楽のクリスマスソング。給仕係は2名いて、心地のよい応対でした。他の客は3組のみと空いていて、静かな店内を保つために客数を絞っているような雰囲気です。
店の片隅にグランドハープが置かれていてびっくり。昔は弾かれることもあったそうですが、最近ではすっかり置物と化しているとのことで勿体ない話です。
テーブルセッティング。コースのメニュー表が用意されています。普段のランチメニューは2千円くらいの手頃な値段からありますが、この日はクリスマス期間のためメニューは6千円と1万円のコースの二つのみ。さすがに1万円は手が出ないので6千円のコースでお願いしました。
七面鳥と冬キャベツ、オレンジのタルタル:未知なる料理で未知なる味わい。
リコッタチーズとあまおう、黒トリュフのハチミツと生ハム
ハチミツの生ハムの味の取り合わせが、意外によく合います。生ハムの中にイチゴが隠れていそうですが、詳細失念。
自家製のパン。
別皿で出てくるバター。
松川ガレイのカルパッチョ タラバガニとブロッコリー、オレガノ
野菜たっぷりのカルパッチョです。
パンをおかわりすると、先程とは別な物が出てきました。
ヤリイカとホウレン草、ボッタルガのアーリオオーリオ スパゲッティ
見た目から想像するよりも濃厚な味わいでした。どの食材由来か分かりませんが、ほんのりと苦味があります。
鹿児島産黒毛和牛ホホ肉のブラザート
よくよく煮込まれた牛肉は、切るのにナイフの要らない柔らかさです。口に入れると幸せな気持ちに。
ヨーグルトとカシスのセミフレッド 色々なベリーとバラの香るソース
かわいらしい盛り付けのデザート。フワフワで透明な飴細工の下に、歯に染みる冷たさのアイスケーキが隠れています。
カフェと小菓子:食後のドリンクはエスプレッソをお願いしました。期待通りの濃厚な味わい。
最後にお茶請けとしてサイコロ状のチョコレートが出てきます。いろいろな味があり、好きな物を好きなだけ取っていいとのこと。
とりあえず5個選んで小皿に乗せてもらいました。それぞれ何の味かは忘れてしまいましたが、口に入れるとすぐにトロける生チョコレートです。
Hちゃんが選んだチョコレート6個。
ドリンクのおかわりが可能だったので、エスプレッソをもう一杯。後から思えば、別な物を頼んだ方がよかったかもしれません。
会計は6000円の食事2名分に、サービス料10%と消費税8%が加算されて計14256円に。料理の質を考えるとそれほど高くは感じませんでした。
[Canon PowerShot G7X2]
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