
長流川 上長和頭首工(伊達) 撮影日 2009.9.4(金) [Yahoo!地図]

・伊達市街から昭和新山脇を通って洞爺湖へ抜ける道の途中、トンネルを抜けて橋を渡った先で、道の脇に気になる建造物が目に入り、「いったいなんだろう?」と脇道に入ってみると写真のような大掛かりな堤防がありました。

・堤防の脇には階段状の水路が。どういう意味がある物か、はじめは分かりませんでしたが、しばらく考えて魚道であることに思い至る。じっと様子を見てみましたが、魚の姿は見あたりませんでした。

・それにしても、何度となくこのそばを通りながら、このような施設があったとは全く気づいていませんでした。

・下流側の川岸では何やら工事中。

・草むらの中にイトトンボを発見。といっても上手く草に溶け込んで、どこにいるのか分かりづらいので、切り抜いて拡大したのが右写真。

・堤防のそばには石碑が二つ立っています。

・『悠久の長流川 上長和頭首工』と『長流用水上功組合 成功記念碑』。"頭首工" とは河川の流水を用水路に引き入れるための施設を指すのですね。知りませんでした。

・堤防を上流側から見た図。

・水の色は深いグリーンで、まるで鏡のような水面です。こちらを流れるのは長流川で、これを遡った上流部には前出の『プチ・ナイアガラの滝』や『三階滝』があります。

・堤防を管理すると思われる計器類が入った小屋がたっていましたが、人の出入している気配はありません。

・向こう岸の森には、赤く色づいた葉が一点見え、景色の中のアクセントになっています。

・上流のかなり離れたあちら側にはアオサギたちの姿が。こちらの気配に気づくと飛び去ってしまいました。

・川を振り返ると、目前にそびえ立つ有珠山。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]


・伊達市街から昭和新山脇を通って洞爺湖へ抜ける道の途中、トンネルを抜けて橋を渡った先で、道の脇に気になる建造物が目に入り、「いったいなんだろう?」と脇道に入ってみると写真のような大掛かりな堤防がありました。


・堤防の脇には階段状の水路が。どういう意味がある物か、はじめは分かりませんでしたが、しばらく考えて魚道であることに思い至る。じっと様子を見てみましたが、魚の姿は見あたりませんでした。


・それにしても、何度となくこのそばを通りながら、このような施設があったとは全く気づいていませんでした。

・下流側の川岸では何やら工事中。


・草むらの中にイトトンボを発見。といっても上手く草に溶け込んで、どこにいるのか分かりづらいので、切り抜いて拡大したのが右写真。

・堤防のそばには石碑が二つ立っています。


・『悠久の長流川 上長和頭首工』と『長流用水上功組合 成功記念碑』。"頭首工" とは河川の流水を用水路に引き入れるための施設を指すのですね。知りませんでした。


・堤防を上流側から見た図。


・水の色は深いグリーンで、まるで鏡のような水面です。こちらを流れるのは長流川で、これを遡った上流部には前出の『プチ・ナイアガラの滝』や『三階滝』があります。


・堤防を管理すると思われる計器類が入った小屋がたっていましたが、人の出入している気配はありません。



・向こう岸の森には、赤く色づいた葉が一点見え、景色の中のアクセントになっています。


・上流のかなり離れたあちら側にはアオサギたちの姿が。こちらの気配に気づくと飛び去ってしまいました。

・川を振り返ると、目前にそびえ立つ有珠山。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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