
●インクラの滝(白老) 撮影日 2009.4.18(土) [Yahoo!地図]

・白老の社台神社のある信号より国道36号線を折れて内陸方向へ。国道沿いの神社の敷地、左写真中央の木の枠に、インクラの滝の看板があったような気がするのですが、壊れてしまったのか、撤去したのか、今は無くなってしまいました。踏切を越えて少し進むと看板が見えます[右]。ここから約10kmの道のり。道路は高速道路の高架下をくぐると砂利道になります。

・ほぼ車1台分の幅の道を山の奥へ奥へと進む。「いったい、どれだけ奥まで行くの?」と、多少不安になる頃に展望広場と駐車場の表記がある看板が出現。

・駐車場はけっこう広く、ゆうに10台以上はとめられそうです。先客の車が数台。おそらく釣客と思われる。

・駐車場の片隅にあるトイレには「インクラの滝 立入り禁止」の貼紙が。それにしても、掲示板は落書きでスゴイ事になってますが、こんな山奥まで落書きしに来るとは……なにか伝説でもあるのでしょうか。

・駐車場から奥へ続く道には、一応柵が置かれていますが、これを乗り越えて人が出入りしている気配がプンプンします。

・林道の先の展望広場を目指してみる。するとすぐに木製のやぐらが見えてきます。

・林道はやぐらよりも更に奥に続いていますが、入るにはちょっと勇気が要る雰囲気。

・沿道にはまだ雪が多く残っていました。上を見上げると、かなりの高さの絶壁が続いています。

・滝の紹介『白老屋根のない博物館』と立入禁止の看板。

・やぐらからの眺め。ところで、滝はどこ??

・と、目を凝らしてみると、遥か彼方に糸を引いて落ちる白い筋が。木の枝が邪魔で、滝がうまく写る位置を探して四苦八苦。夏になって葉が繁ってしまうと、滝は見えなくなってしまうかもしれません。

・地図によると展望台と滝との距離は1kmほど。その音はこちらまで届かず、とうとうと水が流れ落ちる画だけが見えます。その落差は約44mとのことで、かなり上を見上げた位置から水が落ちる不思議な光景です。「すげぇ~~……」思わず感嘆の声が漏れる。例えるなら、札幌駅前の広場からエスタビル(ビックカメラ)の屋上から水が落ちるのを見上げるような首の角度(かなり大雑把な例えですが)。

・望遠&切抜きの最大倍率の図。この写真で滝全体の上1/4くらいでしょうか。滝の落ち口に巨石が落ちていて、それに流木がたくさん引っかかっているようです。その下まで行くことができれば、さぞや素晴らしい眺めだろうと思うのですが、立入禁止が非常に残念です。また、さらに山奥には『社台滝』なる落差100mを超えるというすさまじい滝もあるそうです。こちらも是非行ってみたいところですが、素人にはチト厳しそう。

・帰り道に通りかかった『にごうばし』。かなり年期が入っている感じ。

・橋の下を流れる渓流。おそらく『別々川』。
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS, EF-S55-250IS]


・白老の社台神社のある信号より国道36号線を折れて内陸方向へ。国道沿いの神社の敷地、左写真中央の木の枠に、インクラの滝の看板があったような気がするのですが、壊れてしまったのか、撤去したのか、今は無くなってしまいました。踏切を越えて少し進むと看板が見えます[右]。ここから約10kmの道のり。道路は高速道路の高架下をくぐると砂利道になります。


・ほぼ車1台分の幅の道を山の奥へ奥へと進む。「いったい、どれだけ奥まで行くの?」と、多少不安になる頃に展望広場と駐車場の表記がある看板が出現。

・駐車場はけっこう広く、ゆうに10台以上はとめられそうです。先客の車が数台。おそらく釣客と思われる。


・駐車場の片隅にあるトイレには「インクラの滝 立入り禁止」の貼紙が。それにしても、掲示板は落書きでスゴイ事になってますが、こんな山奥まで落書きしに来るとは……なにか伝説でもあるのでしょうか。

・駐車場から奥へ続く道には、一応柵が置かれていますが、これを乗り越えて人が出入りしている気配がプンプンします。


・林道の先の展望広場を目指してみる。するとすぐに木製のやぐらが見えてきます。

・林道はやぐらよりも更に奥に続いていますが、入るにはちょっと勇気が要る雰囲気。


・沿道にはまだ雪が多く残っていました。上を見上げると、かなりの高さの絶壁が続いています。


・滝の紹介『白老屋根のない博物館』と立入禁止の看板。

・やぐらからの眺め。ところで、滝はどこ??


・と、目を凝らしてみると、遥か彼方に糸を引いて落ちる白い筋が。木の枝が邪魔で、滝がうまく写る位置を探して四苦八苦。夏になって葉が繁ってしまうと、滝は見えなくなってしまうかもしれません。


・地図によると展望台と滝との距離は1kmほど。その音はこちらまで届かず、とうとうと水が流れ落ちる画だけが見えます。その落差は約44mとのことで、かなり上を見上げた位置から水が落ちる不思議な光景です。「すげぇ~~……」思わず感嘆の声が漏れる。例えるなら、札幌駅前の広場からエスタビル(ビックカメラ)の屋上から水が落ちるのを見上げるような首の角度(かなり大雑把な例えですが)。

・望遠&切抜きの最大倍率の図。この写真で滝全体の上1/4くらいでしょうか。滝の落ち口に巨石が落ちていて、それに流木がたくさん引っかかっているようです。その下まで行くことができれば、さぞや素晴らしい眺めだろうと思うのですが、立入禁止が非常に残念です。また、さらに山奥には『社台滝』なる落差100mを超えるというすさまじい滝もあるそうです。こちらも是非行ってみたいところですが、素人にはチト厳しそう。


・帰り道に通りかかった『にごうばし』。かなり年期が入っている感じ。



・橋の下を流れる渓流。おそらく『別々川』。
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS, EF-S55-250IS]
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