ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】らー麺 家康 [ラーメン@伊達]

2011年10月11日 22時00分10秒 | 外食記録2011
▲閉店 『本家 麺蔵』がオープン [2014.12.31記]
らー麺 家康(ラーメン いえやす)[ラーメン@伊達][Yahoo!ロコ]
2011.7.29(金)17:05入店(初)
注文 こってりトンコツ・赤味噌 680円 + ミニ角煮マヨ丼 280円

  
・伊達中心部を通る国道37号線沿いにわりと最近出現したラーメン店。『GEO』の隣接する交差点のそばで、以前は『北海道らーめん奥原流 久楽 伊達店』の入っていた建物です。「家康」とはインパクトある店名ですが、どこかの系列店かと思いきや、そのような情報は出てきませんでした。
   
・今時でこぎれいな雰囲気の店内はカウンター10席、イス席4卓、こあがり3卓。他の客の姿は無く、店の規模の割にはスタッフは2名のみと少なく、閑散とした印象です。単に時間が早かったせいかもしれませんが。

・ラーメン(680円~)のメニューは『味噌』が充実しており、その他丼物、チャーハン、餃子など。スープは『あっさり鶏がら』か『こってりトンコツ』から選びます。今回はトンコツスープの赤味噌ラーメン(680円)にミニ角煮マヨ丼(280円)をつけて注文。
  
・メニューによると「今まで味わったことのない独特の味」とのことですが、濁ったスープをすすってみると、ありふれた今時のチェーン店風味としか思えません。はじめの口当たりはまろやかに感じられますが、時間の経過と伴にクドさが増し、後半はだんだんと手が止まってきます。分量が多い上に、この時は二日酔いで体調が優れなかったことも手伝って、完食するのに大苦戦しました。具はチャーシュー1枚、長ネギ、タマネギ、モヤシ、大きなキクラゲ、メンマなど。
 
・小林製麺製の黄色くテカテカしたやや細めのちぢれ麺は、歯切れよい食感です。
  
・豚の角煮は卒ない出来ですが、ご飯に対して量が少なく、ほとんどマヨネーズの味で無理矢理ご飯をかきこみました。

・伝票の上には「No 007972」の番号が。これは開店以来の客の通し番号でしょうか。果たしてこれが多いのか少ないのか、見当つかず。

 
[Canon PowerShot S90]
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【写】東明公園・スペースカリヨン(美唄)前編

2011年10月11日 08時00分57秒 | 撮影記録2010
東明公園・スペースカリヨン(美唄)前編 撮影日 2010.10.30(土) [美唄市][Yahoo!ロコ]
 
・こちらは美唄市郊外に位置する東明公園。今回の目的地はその大きな公園の中ほどにたつ大きな塔です。
 
・途中見かけた石碑。「拓」と一文字彫ってあり、美唄の開拓を記念する碑のようです。

・寄付者名簿にはたくさんの氏名が刻まれています。
  
・丘の上へと続く散策路は落ち葉でいっぱい。
  
・歩を進めると、木々の合間より丘の上にたつ塔が姿を現します。
  
・塔の下に到着。案内板によると、美唄市開基100年を記念して1990年に建てられたものだそうです。実は2009年6月にもこちらを訪れており、当時は毛虫の大発生により入口で引き返した経緯があったのですが、今回は毛虫の姿は無く一安心。

・塔のカリヨン(鐘)は、1時間ごとに様々なメロディーを奏でるようです。
 
・一階の様子。ベンチや灰皿と、壁には市民憲章のパネルが設置されています。窓際には「美唄市開基100年記念 タイムカプセル」と電光掲示板が。

・塔の上を見上げた図。
  
・塔にはエレベーターは無く、階段を上ります。階段には一段づつ番号が振られ、ちょうど100段上ると展望台に到着。

・階段の上に辿り着いた際、なにやら異様な気配を感じ、ふと上を見上げてみると無数のハエがブンブン羽音を立てていました。半透明のアクリル板で囲われたこの場所が暖かくて心地よいらしく、周囲から集まってくるようです。毛虫と比べるとどうということはないので、そのままドアを開いて外の展望台へ。
 
・展望台に出てみると、素晴らしい眺めが目に飛び込んできます。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

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【写】東明公園(美唄)(2009.6.6)
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