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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】森のレストラン オークヒル [いろいろ@札幌]

2009年01月01日 22時03分45秒 | 外食記録2008
▲閉店 [2018.1.30記]
森のレストラン オークヒル(OAK HILL)[いろいろ@札幌][HomePage]
2008.11.24(月)11:55入店(初)
注文 日替り定食(とんかつ定食)777円

 
・札幌市南区の真駒内公園そばの小高い丘(山?)の上に北海道青少年会館があります。こちらは宿泊施設、体育館、プール、ホールなどを備えた大きな施設で、これに付属する食堂が今回訪れたレストランです。札幌市内とはいえ、かなり交通の便が悪いところに、どうしてこんなに立派な施設があるのか疑問だったのですが、札幌での冬季オリンピックにあわせて造られたとのことで納得。
 
・会館の正面入口から入った右手にレストランへの入口があります。写真は店頭の食事のディスプレイ。
  
・宿泊施設の食堂も兼ねているようで、店内は広々としています。100名以上はゆうに収容できそう。しかし、施設はオフ・シーズンなのか客の姿は無く、そしてBGMがかかるでもなく、とっても静か。このスペースを暖めるとなると暖房費だけでバカにならないと思うのですが、こんな客の入りでは経営が成立つのか心配になってきます。窓際の席に座ってみましたが、特に街が見渡せるでもなく、単なる森の中の景色です。夜になれば木々の合い間から街の灯りが見えてきれいかもしれません。

・メニューは定食、カレー、麺類、軽食といろいろあります。価格はカツ丼が630円など低めの設定。注文した日替り定食のこの日のおかずはとんかつでした。
 
・とんかつの衣はサックリと上手に揚げてありますが、肉は歯ごたえが弱くて楽に噛み切れてしまう妙な食感。人工的な合成肉のようです。値段を考えると仕方がないところ。付け合せの野菜はたっぷり。
  
・ご飯、漬物、味噌汁。
 
・山菜の小鉢、グレープフルーツ。
・値段の割りには満足度の高い食堂でした。

 
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【食】一休そば 川沿店 [和食@苫小牧]

2008年12月30日 23時25分12秒 | 外食記録2008
一休そば 川沿店(いっきゅうそば かわぞえてん)[和食@苫小牧][Yahoo!グルメ]
2008.11.24(月)19:10入店(初)
注文 メガ一休そば定食 1620円

 
・苫小牧市川沿町の、国道と平行に市街地を走るバイパス通り沿いにあるお店。敷地内にマクドナルドのある生協よりやや西側です。苫小牧を中心に10店舗ほどある、そばのチェーン店のうちの一つです。
  
・店舗は最近建てた(改築?)ようで、小ぎれいな店内です。イス席2卓、座敷4卓、カウンター5席。BGMはジャズ。

・メニューを開くと『メガえび天』の文字が目に飛び込んできます。最近メニューに "メガ" の文字をときどき目にするようになりましたが、その流行がこんな店にまで。『メガえび天』が入るメニューは軒並み1000円越えで少々値は張りますが、せっかくなので食べてみることに。天ぷらとご飯とそばがセットになった、ボリュームのあるメニューです。
  
・冷たいそば。細くてモチっとした歯ごたえ。

・天ぷらはメガえび二つとピーマン。エビは「ギャー!! でけぇぇ!!!」というほどの大きさでもなく、「おー、でかいなぁ~」くらい。でもこのくらいの大きさで程よい感じです。味は、余所で口にするものと大差ありません。このようなエビが出回り始めたのは、エビ養殖における何らかの技術革新の現れなのでしょうか。衣は卒なくサックリと揚がっています。
 
・ご飯とたくわん。

・お冷のコップ。さりげなく見た目にオシャレで、持ちやすくて、飲みやすい、「コレどこで買ったの!?」と思わず聞きたくなるようなコップでした。お店で見つけたら迷わず買いそう。

・会計時に10枚集めると500円引きのサービス券がもらえます。

   
   
   
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▲閉店【食】麺や虎鉄 川沿店 [ラーメン@札幌]

2008年12月29日 22時17分24秒 | 外食記録2008
▲閉店 後にラーメン店『カミナリ』がオープン[2014.12.31記]
麺や虎鉄 川沿店(めんやこてつ かわぞえてん)[ラーメン@札幌]
2008.11.23(日)17:00入店(初)
注文 特虎鉄つけ麺(200グラム・チューニングなし)750円

 
・札幌市南区川沿の国道230号線沿いにあるお店。ユニクロやTSUTAYAなどが並んで建つショッピングモールの向かい側。わりと最近(ここ一年以内)できて、前を通るとたくさん車がとまっているのが見え、気になっていたお店です。店からちょっと離れたところに第二駐車場まであり。
 
・時間が早かったので他の客の姿は無く、客は私のみ。しかしそれからちょっとすると、どやどやと客が入りだしました。やはり人気の店のようです。店内はイス席3卓、座敷2卓、カウンター約12席。

・こちらの名物らしい『つけ麺』を注文。この形式を見かけることが最近多くなってきましたが、自身口にするのは(たぶん)まだ二度目です。

・特徴的な極太麺。湯で時間は9分かかるそうです。うどん一歩手前、割り箸とだいたい同じ太さ。お好みで鰹節を絡めていただきます。特にこれといった風味はしてきません。メニューのおすすめ量は300グラムですが、これより少ない200グラムで注文。私にとってはそれで程よい量でした。
 
・正油味とも味噌味ともつかない味のしょっぱい濃縮スープ。味が変に整いすぎた、いわゆるチェーン店風味。具はチャーシュー2枚とメンマほか。

・好みで入れるらしい、カウンターに置かれた付け合せのモヤシ。この他、ラーメンの味や具の増減について、いくつか自分好みに調節できます。
・他に類を見ない、ラーメンというよりも新種の麺類かと思わせる極太麺は話のタネに一食の価値はあるかもしれません。

   
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▲閉店【食】カレー工房 花車 [カレー@札幌]

2008年12月26日 22時16分38秒 | 外食記録2008
▲閉店 いつの間にか閉店 [2018.1.30記]
カレー工房 花車(かれーこうぼう はなぐるま)[カレー@札幌][Yahoo!グルメ]
2008.11.23(日)11:45入店(初)
注文 スープカリー(スリランカカリー)チキン野菜カリー(ライスM・中辛)920円

  
・札幌市地下鉄琴似駅そば、地下鉄通り(?)沿いにあるお店。
  
・店内はアジアンテイスト溢れる内装。イス席が約8卓。

・メニューを見るとカレーがいろいろ。ルーカレー(イエローカレー・英国風ブラックカレー)、スープカレー(スリランカカレー・ベトナム風カレー)などなど、どれにしたらよいか迷ってしまいます。表の黒板に『オススメ』と書かれていたスープカレーの『チキン野菜カレー』を注文。辛さは普通で。
 
・カレーの具はチキンレッグまるごとに、カボチャ、ニンジン、ジャガイモ、ピーマン、ナスなど。スープはあっさり目で、もう一歩コクがほしいところ。札幌近辺で食べられる "標準的な" スープカレーという印象です。
 
・黄色い色つきのご飯と、福神漬。
・店員のお姉さんがあまりにステキで、「また来ようかなぁ。。。」と思わず考えてしまいました。柔かい物腰と、柔かい笑顔。今年訪れた店のなかで、感じの良い(もしくは好みの?)店員さんナンバー1! です。

     
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【食】旭川ラーメン ななし [ラーメン@札幌]

2008年12月25日 22時04分23秒 | 外食記録2008
旭川ラーメン ななし [ラーメン@札幌][食べログ]
2008.11.16(日)16:15入店(初)
注文 タンメン 750円

 
・札幌市琴似のJR駅から地下鉄駅へ続く賑やかな繁華街の通り沿い、イトーヨーカドーの並びにあります。あんまり目立たない店舗なので、店を探しながら歩いていたにもかかわらず、気づかずに一度その前を通り過ぎてしまいました。
 
・店内は細長く、カウンター約10席に、6人掛けのテーブルが一つ。調べてみるとこちらは結構有名なお店のようです。

・メニューは至ってシンプルでラーメン4種と、ライス・チャーシューなどのちょっとしたオプションのみです。野菜補給のためタンメンを注文。メニューによると「ラードを使用しない鶏ガラスープ」とのこと。
  
・具は鶏肉、モヤシ、タケノコ、ニンジンほかいろいろで、野菜のほのかな甘い香りが漂います。麺はちぢれが少なく、柔かめの煮具合。スープはあっさりと全部飲み干せましたが、おとなしめの味でどこかもう一歩物足りなさを感じます。余所で舌が化学調味料に慣れてしまっているのでしょうか。
・カウンター隣に座っていた、常連らしき雰囲気を漂わせるおばちゃんが、ラーメンが出てくるなり息つく間もなくズズズっ!と鮮やかにスープまで完食。その食べっぷりを横目で見て「かっこいい……」と思わず心の中で賛嘆の声をあげる。

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【食】レストラン Mr.BOB [洋食@江別]

2008年12月23日 22時00分47秒 | 外食記録2008
レストラン Mr.BOB(ミスターボブ)[洋食@江別][食べログ]
2008.11.15(土)20:20入店(初)
注文 コンビ(ライスつき) 1030円

 
・写真は暗くて何がなんだか分かりませんが、江別の国道12号線から一本住宅街に入った2番通沿い。野幌駅の辺りから続く道路との交差点そばです。近くにはツルハドラッグやしまむらなどが立ち並ぶちょっとしたショッピング街があります。

・店内はいかにも『洋食レストラン』といった雰囲気の内装。イス席6卓にU字型のカウンターが約10席。BGMにはサザンがかかって、どこか懐かしさを覚えます。

・メニューを見ると、単品が少なく、複数のおかずがセットになったものが多いです。概ね千円前後の価格帯。写真を見るとどれも美味しそうで、しばし迷って、肉とエビフライのセットを注文。メニューには次のような説明書きが。「食べやすくカットしたニンニク風味の牛肉とエビフライの最強コンビ フルーツタイプの醤油ダレとタルタルソース添え」。
 
・実物が出てきてみると、想像していたよりこぢんまりしている印象ですが、食べてみると量的には十分です。肉をつけるタレはレモンの香りのするオリジナルのソース。
 
・エビフライ(2本)とタルタルソース。
 
・つけあわせのフライドポテト、豆、そしてご飯。
・特に「驚くほどの味!」ということもありませんが、近隣の人が気軽に立ち寄れる『街の洋食屋さん』という雰囲気のお店でした。

   
   
   
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【食】天野ファミリーファーム [焼肉@白老]

2008年12月21日 22時09分23秒 | 外食記録2008
天野ファミリーファーム(あまのふぁみりーふぁーむ)[焼肉@白老][HomePage][食べログ]
2008.11.13(木)18:40入店(初)
注文 肉いろいろほか

 
・白老を走る国道36号線から白老I.C.へ向かって折れ、高速道路をくぐってさらに2kmほど山奥に入ったあたりにぽつんと建つログハウス風の建物です。以前、昼間にこの前を通りかかったときに、駐車場が車であふれかえっていたので、よっぽど美味しいのだろうと気になっていたお店。車を降りると牛舎の匂いがプ~ンと鼻につきます。
 
・平日のせいか店は空いており、他の客は一組のみ。店内はイス席4卓、座敷3卓ほど。

・サラダ(480円):ハム、キャベツ、ミニトマト、コーン他。特筆する点も無い普通のサラダ。焼肉では焼き野菜を頼まない主義です。
 
・新鮮レバー刺身(生姜)(680円):臭みが無く、新鮮なホタテの刺身に似たサクサクした食感。生姜タレをつけていただく。時々焼いて食べたりも。
・琥珀の時間(500円):初めて目にする銘柄のビール。飲む前から良い香りがフワッと広がってきます。お店で見つけたら迷わず買ってしまうであろう美味しさでしたが、調べてみるとアサヒの業務用ビールでした。
   
・本日の盛り合わせセット(800円):どれがどの部分だかさっぱり分かりません。おそらく皆、内臓系ではないかと思われます。
 
・どれも一癖あるマニアックな味わい。「もう普通の肉は食べ飽きた」という人が頼むべきものという雰囲気で、普通の人は、サガリとかタンとか一般的な肉を注文しておいた方が幸せになれそうです。
 
・炭火のコンロ。
 
・特上カルビ100g(1400円):見るからに美味しそうな肉。
 
・食べてみると有無を言わせぬ味でした。幸せ。。。焼肉のタレは甘口。
 
・白老牛100%ソーセージ2本(310円):豪快なソーセージを期待していましたが、出てきたのは直径1cmほどのかわいらしいソーセージ。
・どの肉も美味しかったのですが、どこか物足りなさの残る焼肉でした。牛タンを食べなかったせいかな? いつの日か、サーロインステーキ極上200g(6500円)を食べてみたいものです。

    
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【食】蘭亭飯店 [中華@室蘭]

2008年12月19日 22時03分52秒 | 外食記録2008
蘭亭飯店(らんていはんてん)[中華@室蘭][北海道新聞][室蘭タウン]
2008.11.8(土)12:30入店(初)
注文 あんかけ焼きそば 750円

 
・室蘭市中央町付近にある『英国館』のバス通りから見て裏っかわ、プリンスホテル駐車場そばの急坂の途中に、ひっそりとあるお店です。開店から50年を超える老舗。
 
・店内はカウンター約6席とイス席2卓。店は御夫婦で営業されているようです。ご飯時だったのでそこそこお客さんが入っていました。年季の入ったカウンターは油でベタベタ。はじめに出てきたお茶はジャスミン茶かと思いきや、普通の番茶でした。カウンターの向うからは炒め物からの香ばしい匂いが漂ってきます。

・こちらの店は焼きそばが名物だったような記憶があったので、あんかけ焼きそばを注文。しかし、他のお客さんが頼むのは皆、ノーマルの『炒麺(焼きそば)』でした。これは注文を誤ったか。他の客の直後に入店したようで、20分ほど待たされた後、焼きそばが出てきました。
  
・出てきた焼きそばは、ちょっと醤油の風味がするあんの素朴な味。カラシが欲しくなりましたが、カウンターには置いてありませんでした。具はエビ、豚肉、白菜、サヤエンドウ、キクラゲなど。それほど熱々でもなく、火傷の心配はありません。

・なかなか良い味の中華スープ。

 
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【食】中国料理 蓬莱 沼ノ端店 [中華@苫小牧]

2008年12月17日 22時23分10秒 | 外食記録2008
中国料理 蓬莱 沼ノ端店(ちゅうごくりょうり ほうらい ぬまのはたてん)[中華@苫小牧][HomePage][食べログ]
2008.11.3(月)16:45入店(初)
注文 ラーメン定食(塩) 980円

 
・苫小牧の沼ノ端(東開町)の幹線道路沿いにあるお店。苫小牧中心部からだと岩見沢方面に向かう途中の線路をまたぐ陸橋を越えて500mほど先の右手になります。以前、ご飯時に通りかかったときに車がたくさん停まっていたので気になっていたお店です。苫小牧の中心部に本店があるようです。
  
・玄関の明りがついた夜の部開始と同時に入店。本来は17時開始ですが、それよりちょっと早く入れました。店内はイス席が約6卓と座敷が約4卓。BGMは胡弓の中国音楽。17時になるのとほぼ同時に客が二組入店し、その後も何組か来店、なかなか人気のお店のようです。給仕の方は中国語なまりの日本語で注文をとり、厨房からは中国語が飛び交うのが聞こえてきます。

・他の中華料理店の例に漏れず、メニューはかなり豊富です。一品料理、定食、麺類、コース料理、中国酒などなど。
・定食の中で一番安いラーメンとチャーハンのセットを注文。開店してすぐ入ったせいか20分ほど待たされました。
 
・チャンポン麺の味は正油または塩で、塩を選択。最初の一口はやけどを警戒しましたが、それほど熱々でもありません。塩分控えめで、スープまで完食しました。量はハーフサイズ。

・油ギトギトのわりには、正油やソースをかけたくなるような薄味だったチャーハン。具は、エビ、カニ、卵ほか。

・ザーサイ。

・食後のジャスミン茶。
・全体的に薄い味付けというか、物足りなさを感じる味です。余所で化学調味料に舌が毒されているのでしょうか。そう評判になるほどの味とも思えないのですが、私の知らない秘密があるのかもしれません。

   
   
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【食】お食事の店 みゆき [いろいろ@留寿都]

2008年12月16日 22時02分52秒 | 外食記録2008
お食事の店 みゆき [いろいろ@留寿都][Yahoo!グルメ]
2008.11.2(日)19:30入店(初)
注文 ハンバーグ定食 750円

 
・ルスツリゾートに程近い、国道230号線沿い。真狩方面に抜ける道路と交差する信号のそばに建つ一軒家です。
  
・店に入ると、店のご夫婦がテレビを見ながらくつろぎ中でした。店内はイス席6卓、座敷2卓、カウンター5席。

・メニューは定食、丼物、カレー、麺類と一通りあります。
 
・出てきたハンバーグは煮込みハンバーグのようなやわらかい食感。かすかに胡椒の風味がして甘ったるいソースは味が調いすぎており、レトルト製と思われます。目測150g。15分ほど待たされましたが、これは湯煎にかける時間のようです。つけあわせのキャベツはたっぷり。
  
・ご飯、お汁、カブの漬物。

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