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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【演】平成20年度 室蘭工業大学 入学宣誓式

2008年04月07日 08時01分25秒 | 演奏記録
平成20年度 室蘭工業大学 入学宣誓式
2008.4.4(金)9:30入場開始・10:00式開始, 室蘭工業大学 体育館, 関係者のみ
指揮 あつお, 演奏 室蘭工業大学管弦楽団, パート 1st Violin

<卒業生入場>
1.内藤淳一 式典のための行進曲「栄光をたたえて」
2.B.グレイ 「サンダーバード」のテーマ
3.シベリウス 「カレリア」組曲より 行進曲風に
4.シューベルト 軍隊行進曲
※1→2→3→4→2→3→4
<式中>
作詞 田中章彦 作曲 金田締元 室蘭工業大学 学歌 (歌メロディー入りVer. 1番のみ)
<卒業生退場>
※1→2→3

・今回は8時集合・合奏開始予定が8時20分チューニング。これでも結構マシな方。
・小さなバスドラムでは望みの音が出ない。しかし大きいバスドラムではたたき手が足りない。という訳で、苦肉の策のバスドラム(大)を床に直置き+フットペダル。
[撮影:くま]
・本番前に、控え室のトレーニングルームにて衝撃の写真が撮影されました。ランニングマシンで戯れる人たち。あまりに高速で、足が消えてるー!!
●栄光:今回新たに加わった管打中心の曲。Vc以上はお休み。
●カレリア:リハ時にとんでもなく速いテンポになり、本番どうなることかと思いましたがほどほどの速さに。しかしあの快速テンポも捨てがたい。
●軍隊:特に詳しい打ち合わせをしたわけでもないのに、演奏途中で入場が完了し、指揮者の合図により区切りのいいところでピタッと演奏終了。オケの心が一つになった瞬間。指揮が回を重ねるごとに、目に見えて様になってきています。その調子。
●学歌:毎回出だしが上手く入れるかドキドキしてしまいます。今回は無事通過。
・会場内は咳払いをすれば響き渡るような、緊張感がほのかに漂う空気。卒業式とはまた全然違ったさわやかな雰囲気です。
・学長告辞:大学の歴史について、ヨハネ・パウロ二世来日時の言葉の紹介、来年度からキャンパス内全面禁煙になるのでタバコの習慣はつけないように、など。
・朝、家を出るときは曇り空の肌寒い天気でしたが、式を終えて外へ出てみると入学式にふさわしい穏やかなポカポカ陽気に。さて、今年はどんな新入生が入ってくるでしょうか。
・客数約1500名[目測]:父兄の立ち見あり。卒業式よりも若干多いかもしれません。式後に、今回は来賓として参加した某名誉教授と話す機会があり、「毎年のように式に参加しているが、今回の演奏は近年になく良い演奏だった」とのお褒めの言葉をいただきました。どうも「カレリア」が良かったらしい。
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【演】室蘭ジュニアオーケストラ第15回定期演奏会

2008年04月03日 22時00分11秒 | 演奏記録
室蘭ジュニアオーケストラ第15回定期演奏会
2007.3.30(日)15:00開演, 室蘭文化センター大ホール, 入場料500円
指揮 中山耕一, パート Viola

第1部
リヒャルト・ワーグナー 歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 組曲「くるみ割り人形」より 行進曲・あし笛の踊り
ジャン・シベリウス 「悲しきワルツ」op.44-1
第2部
岩沢千早作詞 橋本祥路作曲 「遠い日の歌」
リチャード・シャーマン&ロバート・シャーマン作詞作曲 「イッツ・ア・スモール・ワールド」
小嶋登作詞 坂本浩美作曲 「旅立ちの日に」
槙原敬之作詞作曲 「世界に一つだけの花」
賛助出演:室蘭マリン少年少女合唱団
合唱指揮:四方明子
第3部
フランツ・ペーター・シューベルト 交響曲第7番 ロ短調「未完成」
アンコール シベリウス 「カレリア」組曲より 行進曲風に

・まずは本番前日の楽器運搬の様子から。
 
・今回は、いつもの関係某社のトラックが使えなかったので、某宅配便の軽トラックを頼みました。軽トラ1台では積みきれない荷物なので、NHK-文化センター間を二往復。先に、ティンパニ2台とバスドラムと譜面台他。次にコントラバス2台。積めるかどうか心配でしたが、寝かせた状態で2台ピッタリ入りました。本体剥き出しをどうにかしたいところですが、ケースがありません。どっかに落ちてないかなぁ。。。
・運んだコントラバスの駒を見ると、とんでもない状態に。よくこれで倒れなかったものだと感心してしまいます。一度、弦を緩めて駒を立て直すも、駒自体が曲がってしまっているので、きちんとした位置にはなりません。個人持ちの楽器ではないので、扱いが粗雑になってしまうのが楽器にとってかわいそうなのですが、今の所、打つ手なし。
 
・会場の室蘭市文化センター。本番当日は穏やかな良い天気。

・リハーサルにて。合唱団の立ち位置確認。オケはチェロ側の椅子を奥に下げ、空いたスペースに合唱団が三列に並ぶ形。
・リハ中、指揮棒の先端5cmほどがポッキリ折れるハプニング。ちょっと短くなった程度なので本番もそのまま。

髪伸びすぎじゃない? 楽譜見えるの? 少し切ってあげるよ
ちょっとでいいからな! 切りすぎるなよ!
大丈夫、大丈夫♪

うまく切れたかな~
か、髪の毛が。。。
開演直前に、 な に や っ と ん じ ゃ ! ?
ずいぶん仲良さそうだこと (*´∀`*)
・10回記念の演奏会がついこの間と思っていたら、いつの間にやらもう15回。早いものです。
●ローエングリン:ビオラパートは真面目に弾こうとするとかなり大変な曲です。このような曲は勢いでごまかさなくてはなりません。疾風怒濤の如くあっと言う間に演奏終了。トロンボーンがバリバリ。中間部のオーボエソロは無事通過。
●くるみ行進曲:出だしのトランペット、勝負強いです。練習で失敗してても、ここぞというところでちゃんと音を当てるところが素晴らしい。人知れずファゴットが奮闘。
●悲しきワルツ:こんな曲を子供に演奏させちゃっていいのだろうか? という大人の雰囲気ムンムンの曲。出だしのベースの pizz は他のパートのことながら緊張しましたが、無事通過。終りの延々と続くシンコペはなんとなく、それっぽく。
●第2部:今回の目玉企画として市内の児童合唱団との共演がありました。「卒業式で唄う歌」を中心にした選曲とのことですが、イマドキの卒業式ってこんな歌を歌うんですね。「遠い日の歌」と「旅立ちの日に」は全然知らない曲です。いずれの曲も、自前でオケ用に編曲したもので、いろいろご苦労があったようです。
・なにせ子供たちの歌なので、出だしは元気が良くても、曲が進むにつれてだんだん疲れてきて元気がなくなっていくのが正直に分かってしまうところがかわいらしいです。本番、子供の歌声で会場はさわやかな雰囲気に。オケは音量落とし目で演奏。
●未完成:弾いていると魂抜かれるような気がします。暗~い気分になるのであまり近づきたく無い曲。1楽章の出だしは「地獄」、2楽章の出だしは「天国」というふうに、「天国」と「地獄」を連想させるメロディーで構成されている印象です。
・1楽章:弦編成はVn1-7,Vn2-5,Va-4,Vc-4,CB-3人(最大数)と会場に対して小さ目で音量的にどうかと思ったのですが、この人数でもさほど気になりませんでした。全員がしっかり弾けばこの程度の編成の方がスッキリした音で、かえっていいかもしれません。
・2楽章:澄んだ音のクラリネットのソロはきれいでした。Vn1の場面転換のつなぎのパートソロで、オクターブを跳躍する部分は、打ち上げにて某氏より「きれいだった」とお褒めの言葉あり。「大人だったら雑念があってミスっちゃうのよね~」とのこと。後半で肩当てをボトッと落とすミス。拾わずに演奏続行。
●カレリア:工大とは対照的にゆったりテンポ。
 
・終演後はまた楽器運搬で二往復。それを終わって打ち上げ会場(控え室)に入ると、「そこにすわれ」と、なぜか偉い人席の中山先生の隣に。こんな席でお弁当食べるのはなんだか恥かしいです。おまけにちょうど一人一言コーナーの途中で、いきなり喋る事に。ぴかりんから子供たちへのメッセージ→「オレを見習って、皆大きくなったら立派な裏方になれよー!!
・客数約300名[目測]:思ったよりは入っていましたが、アンコール前も拍手が途切れそう……でヒヤヒヤ。
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【演】夕張メロンアンサンブル(仮)

2008年03月30日 22時05分16秒 | 演奏記録
夕張メロンアンサンブル(仮)
2008.3.27(木)夕方の部 16:00-18:00・夜の部 17:45-(21:15), ホテルマウントレースイ(夕張), 関係者のみ
演奏 夕張メロンオーケストラ2007参加者有志, パート Viola

♪シューベルト 弦楽四重奏曲「死と乙女」
♪アレクサンドル・タンスマン(菊地俊一 編曲)「Nous Jouons Pour Maman」
♪J.S.バッハ ブランデンブルグ協奏曲 第3番

・きちんとした演奏会ではなかったのですが、それに順ずる内容だったので【演奏記録】として記録に残しておきます。
・経緯:菊地先生御夫妻と夕張メロンオケ2007参加のメンバー有志が夕張に集まって5日間ほど滞在し、昼は夕張のF氏の指導でスキー、夜は楽器を弾いて楽しもうという内輪の企画。参加は関東組を中心に8名。なんて優雅な方々なのでしょうか。そこへY師匠に声がかかり、芋づる式に私も一日だけ楽器を弾きに行ってきました。
・当日はあいにくの雨で、スキーをするには最悪のコンディションだったようです。季節的にもうギリギリ。
・17時に着くつもりが、意外と早く16時ぐらいには着いてしまいました。早速、菊地先生の泊まるホテルの一室で演奏開始。
●死と乙女:今回は私にとってはこれがメインでした。Y師匠の発案により決まった曲。事前の情報ではチェロを弾く人がいない、と聞いており、ここでイヤな(幸せな?)予感。着いてみるとその予感が的中していました。カルテットのメンバーは、Vn1-ゆりあ,Vn2-あっこちゃん,Va-ぴかりん,Vc-菊地先生 の布陣。き、菊地先生と弾くの……?? なんと恐ろしい(光栄な)。限られた時間内で4楽章まで行けるのだろうか(止まりまくりでは?)。。。そんな心配を胸に、緊張しつつ、音出し開始。
・1楽章:菊地先生からの注意点「このように初めて合わせる場合、カッカと弾かない(冷静に弾く)こと」、「(シューベルトなので)怒ったフォルテを出さない」、「C線の発音が鈍くなるのはビオラの宿命、左指で弦をはじくことで発音をサポートすること」等々。曲のほうは多少つっかえつつも完奏。
・2楽章:長いのでリピートは無し。前半のVn1はさすがのY師匠でもかなり大変。ご愁傷様。「ビオラの "あの音" は皆、弾きたがるんだけど、大きく弾いちゃダメ」、「変奏の変わり目は、ちゃんと間を空けて新しく出る」。
・3楽章:ゆっくり目のテンポ。一番すんなりと通った。途中から靴がじゃまで、Y師匠に続き私も裸足(靴下)に。
・4楽章:中間部の、各パートの掛け合い部分がなかなか通らずに苦戦。菊地先生もこの曲はちゃんとやったことはない、とのことで初見状態らしくちょこちょこ落ちる。菊地先生でも落ちるんだ、とちょっとうれしくなってしまいました。「途中に『魔王』の旋律が埋め込まれている」と、レクチャーが。しかし『魔王』の旋律がピンと来ず、話がイマイチ通じない。いくら有名とはいえ聴いたことが無いものは無い。中学生あたりの音楽の授業で聴かされたような気もしますが。
・ビオラは楽器の成り立ちとして、もともと『アルト』と『テノール』の声部を受け持つ大小2種類のビオラがあって、時代が下って2種類の楽器が統合されたその名残で、今のいろいろなサイズのビオラが混在する状態になったという話です。単純に奏者の体格に合わせてサイズに幅があるものと思ってましたが、違うのか。
・どうにか時間内に4楽章全部とおりました。しかし、各楽章1~2回しか弾けず、メンバーはお互いまだ様子見の状態だったのでもっと弾きたかったところです。私にとってはとてもとても "遊び" で弾けるような曲ではなかったのですが、先日、北広で合奏版を弾いたことと、直前に必死にさらったおかげで自分が落ちて演奏を止めることはほとんど無く、どうにか任務を果たすことができました。年に二度も『死と乙女』を弾くなんて、なかなか無い機会だと思います。Y師匠曰く、「近いうちにまた弾こう!!」 ゲッソリ。。。
・夕食後はホテル2階のミーティングルーム(メロンオケ宴会部屋)にて皆で合奏。
●タンスマン:こんな作曲家、知りません。バイオリンとピアノのための曲を菊地先生が弦楽四部に編曲したもので、初心者でも弾ける程度のレベル。題は訳すと「ママこっちを向いて」とかそんな感じで、いずれも短い全6曲で構成されています。この曲を題材に、全員フルスコアを見ながら弾いて、他人の音を意識する練習。4曲目が美しい旋律で秀逸。音楽形式の一つ「シシリアーノ」の語源についてレクチャー。
●ブランデン3番:弦楽器奏者がある程度集まると、余興として何かと取り上げられる曲。奏者がピッタリきれいに9名(Vn,Va,Vc各3)揃いました。あんまり時間が遅くなると私の帰りがつらくなるということで、急いでノンストップで通し。なぜだか1楽章は遅くて、いやらし~~いテンポに。
・ここまで弾いて私とY師匠はお先に失礼することに。残る皆さんはまだまだ深夜まで弾くようです。皆さんまた会う日まで~♪
・時間があれば温泉に入ろうと目論んでいましたが、そんな隙はありませんでした。
・帰宅後は、途中の由仁町でY師匠に買ってもらったおいしいイチゴをいただく。
 
~~~~~~~~~~
 夕張メロンオーケストラ2008はそろそろ動き出しているようです。今年は7/25(金)~27(日)の日程です。詳しいことはそのうち下記ページに掲載されると思うので参照してください。まずは2007年参加者から優先的に募集し、その後(4月後半?)、一般募集をするそうです。去年でギリギリの人数だったので今年はどうなることか。

夕張メロンオーケストラ2008 演奏者募集中!※ただいま作成中
http://www8.plala.or.jp/ym-orche/index.html

↓↓↓昨年の様子はコチラ↓↓↓

2007.7.19 【演】夕張メロンオーケストラコンサート 1・2
2007.7.16 夕張メロンオーケストラ2007 三日目
2007.7.16 夕張メロンオーケストラ2007 二日目
2007.7.15 夕張メロンオーケストラ2007 一日目
2007.6.9 メロンオケ ~楽譜到着、パートはビオラ
2007.5.22 とどめ ~メロンオケ参加決定
2007.4.10 告知 ~夕張メロン・オーケストラ2007

いまのところ申し込む気はありませんが、周りの空気は、「とーぜん、行くよね??」 今回は降りるなんてとても言い出せない雰囲気です。「あの仕事はぴかりんしか出来ない」なんて言われちゃうと弱いのですが。。。
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【演】平成19年度 室蘭工業大学 学位記授与式

2008年03月27日 08時05分19秒 | 演奏記録
平成19年度 室蘭工業大学 学位記授与式
2008.3.24(金)10:00卒業生入場開始・10:30式開始, 室蘭工業大学 体育館, 関係者のみ
指揮 あつお, 演奏 室蘭工業大学管弦楽団, パート 1st Violin

<卒業生入場>
1.B.グレイ 「サンダーバード」のテーマ
2.シベリウス 「カレリア」組曲より 行進曲風に
3.シューベルト 軍隊行進曲
※1→2→3→1→2
<式中>
作詞 田中章彦 作曲 金田締元 室蘭工業大学 学歌 (歌メロディー入りVer. 1番のみ)
<卒業生退場>
明徳寮 寮歌『荒涼北州』、『北斗の光』(×4繰り返し)

・当日はあいにく、肌寒くて雨か雪が降り出しそうなどんよりした天気でした。
・体育館の玄関を入ると、ちょうど朝飯の割り箸をくわえてウロウロするK君が。「八年間は長ごうございました。。。」 在学限度の年月をフルに使いきってのご卒業、おめでとうございます。これでサークル所属の任期満了者は過去何人目でしょうか。あわか、みとし、なかま……は違ったっけ?? では引き続き、修士のあと二年(四年?)がんばってください。
・当日リハーサルは8:15合奏開始の予定が、結局8:40開始でした。去年よりは縮まっており、進歩の跡が見られます。遅刻者はほとんど無し。
 
・今年の卒業生(計8名)
修士:さくらば(Per)、さち(Vn)、まっく(Vc)
学部:姐さん(Vn)、あさい(CB)、ごん(Va)、くま(Per・進学)、りん(Vn・学科代表・進学)

・控え室にて色紙へお祝いの言葉を書く人たち。
●サンダーバード:昨年12月の雪辱を晴らすのかと思いきや、前奏のナレーション部分はカット。パーカッションのみの間奏部分は気分によって変えてるらしい。
●カレリア行進曲:練習時、「ちょっと早めにします」と指揮者が振り出したらものすごいテンポで焦りましたが、本番は「ちょっと早め」くらいで落ち着きました。メロディーパートが走って、弦の刻みがおいてけぼり。もうちょっと刻みを聴いてほしいところですが、いかんせん弦が人数不足で音が小さいのがつらい。二順目の曲の終わりでほぼ入場もぴったり終わる。
●軍隊:繰り返しを間違えないように注意。
・木管が全部合わせてたったの5名。メロディー部分がすべて埋もれてしまっているので、あと2~3倍の人員は欲しい。
●学歌:今年も合唱団無しバージョン。少し慣れた。突然、指揮者が入りの余拍を1拍にしていたので、元の余拍3拍に戻させました。その気持がわからんでもないですが、危険が伴なうのでこれを回避のため。
・学位記の授与はそれぞれの学科の代表一名が受け取る形です。そんな中に、我が団所属のR君も。どうして楽器弾かないのかと思っていたら、そういうことか。決定的瞬間をパチリ[右写真]。例年、学位記は普通の紙切れ一枚の賞状タイプでしたが、今年からは、ちょっと高級なレストランのメニューのような、紺色の布張りで二つ折りA4サイズ(?)の形になっていました。卒業生のパフォーマンスは特に無し。R君がちょっとこっちに手を振ったくらい。BGMでもつければよかったか。
・学長告辞によると、今年の卒業生は大学が法人化になって初めて入った一年生だそうです。もう4年。早いものです。学長のお気に入りの言葉→聖書よりパウロの言葉「何事を為すにも愛を持って取り組まなければ意味が無い」 卒業生は、愛をもって行動する社会人としてがんばってください!
・今回は代役ではなく室蘭市長本人が挨拶。
・卒業生への記念品:USBメモリ。
●寮歌:曲間の休憩がちょっと短め。もう少し長くてもいい。
・演奏後、いつものように学長が一言声をかけていきました。今回は「やっぱり歌が無いのは寂しいなぁ~ オレが歌おうかなぁ~(笑)
・卒業生やその父兄がはけた後は、卒業生に色紙と花束の贈呈、そして壇上で記念撮影。カメラを5台ほど預けられ、次々に撮りまくる。カメラマンの本領発揮。ちゃんと撮れているだろうか。さらに、研究室で面倒を見た4年生が待ちうけていて「一緒に撮ってください」と言うので記念撮影。こういうのってうれしいですね。
・外に出ると、卒業生を祝いに駆けつけた各種サークルの後輩達の群れ。この日の付近一帯は一般人の通行は避けたほうがいい酒の匂いの漂う危険地帯です。
・客数1500名[目測]:卒業生800+父兄600+教職員他100。
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【演】第39回新日鐵病院コンサート

2008年03月24日 08時04分48秒 | 演奏記録
第39回新日鐵病院コンサート
室蘭音楽協会 室蘭市民オーケストラ演奏会
2008.3.17(月)19:00開演, 新日鐵室蘭総合病院 1階ラウンジ, 入場無料
指揮 立山拓平, ソプラノ独唱 菅原峰子[2-6,enc], パート 2nd Violin

1.ヨハン・シュトラウス 皇帝円舞曲
2.ヨハン・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」より「私は女中ではありません」
3.プッチーニ 歌劇「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」
4.作詞 鹿島鳴秋 作曲 弘田龍太郎 「浜千鳥」
5.作詞 北原白秋 作曲 山田耕筰 「この道」
6.作詞 吉丸一昌 作曲 中田章 「早春賦」
7.ロジャース&ハマースタイン サウンドオブミュージック・メドレー
アンコール モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」より「恋とはどんなものかしら」

・毎度恒例のバタバタする平日開催の演奏会。まずは終業時刻とほぼ同時に楽器運搬へ。連絡不徹底によりコントラバス1台の運搬が漏れるところを危うく回避。
・プログラムはこれまでB5見開きだったのが、A5見開きに。A4の半分の大きさ。いくらなんでも小さすぎるような。
・演奏会はT氏(Va)の司会により進行。
●皇帝円舞曲:最弱音での緊張の第一音はきれいな音を出すのが難しいです。バタバタ走り回って息があがっていると、出てくる音はやはりイマイチ。オケの音が出てみるとあまりのバラけっぷりに、この先が心配になってしまいました。当日のリハは無しでいきなり本番なので、このような状態ではオケの真価が問われます。リピートの有り無しが複雑でしたが、大きなミスは無かったようです。しかし、Coda の入りの直前は、結局思いきりハミ出る奏者が。。。あれだけ堂々と弾けば、もう間違いとは誰も気づかないのが救いでしょうか。全体的にサクサクと先へ先へ流れる演奏でした。
●アッハッハ:ここで独唱者の登場。過去何度も共演しているお馴染みの方です。上赤下黒のキラキラときらびやかな素敵なドレスでした。問題の前奏部分は誰もハミ出る者無くキマリました。オーボエと歌のユニゾン部分もぴったり。歌の方は全開の本番仕様で素晴らしかったです。歌のことはよく分かりませんが、一曲目がこの曲というのは歌手にとってはかなり酷だったのではないでしょうか。
・今回、菅原さんに独唱をお願いしたのは、そのお嬢さんが丁度、新日鐵病院の研修医として勤めているところだったという縁によります。途中、お嬢さんも呼び出され、研修生活について3分間ほどスピーチがありました。独唱者曰く、「普段の演奏会で緊張したことないけど、今日は手がブルブル震えるくらい緊張してます!!
●日本の歌:やはり、日本の歌は落ち着きます。
●サウンドオブ~:ここまで来ると、ようやくオケもエンジンがかかってきたような。
●ボイケッサ:再び独唱者に登場いただきアンコールを。出だしのクラリネット・ソロはどうなることかと思いましたが、とってもさりげなく、普通に通り過ぎました。まだまだ初心者ですが、熱心な指導もあってか1週毎に上手くなっているのが実感できるくらい、短期間でものすごく成長しました。今後が楽しみです。
・今回の病院から出るお土産の軽食は『くれせんと』のサンドイッチでした。
・客数約100名[目測]:一時期減ったのがまた盛り返してきたような。イス配置が通路を広めに取るように、例年とは多少変えてありました。
・終演後は楽器をしまいにまたNHKへ。全て運び終わり、ぐったり疲れて建物を出ようとすると、お仕事帰りらしい掛橋愛理さん(NHKキャスター)が!! すれ違い様に「おつかれさまで~す」と見知らぬ者にもかかわらず声をかけて下さいました。。。楽器運搬のしんどい仕事が報われた気分です。
(*´∀`*) ふふふ
ちなみに掛橋さんはこの3月を最後に東京へ行ってしまわれるようです。あ~あ。後から思えば、声でもかけとけばよかったかなと。「ファンです♪(テレビは見てないけれど)」とか言って。なにか、とてつもないチャンスを逃してしまっているような気がしないでもありません。

《参考リンク》
NHK室蘭放送局 掛橋愛理
http://www.nhk.or.jp/muroran/iburiday/kakehashi/casana_data_kakehashi.html
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【演】ノルト・シンフォニカー 第1回 定期演奏会

2008年03月20日 22時06分59秒 | 演奏記録
ノルト・シンフォニカー 第1回 定期演奏会
2008.3.16(日)19:00開演, ちえりあホール, 一般800円
指揮 山田美穂, 歌 イル・コローレ, パート Viola

ヴェルディ:歌劇「椿姫」より
・前奏曲
・ああ、そはかの人か~花から花へ
・天使のように清純な娘を
・乾杯の歌
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
アンコール エルガー 「エニグマ」より ニムロッド

・オーケストラ・アンサンブル・ブリランテの流れを汲む団体、ノルト・シンフォニカーの記念すべき第1回目の定期演奏会。
・「皆さん、今日は12時間、ちえりあに軟禁です」の練習開始時の指揮者の言葉のように、朝10時集合で夜9時撤収の長丁場でした。通常では昼~夕方開演の演奏会は午前集合、夜開演の場合は昼食後集合であることが多のですが、今回は異例です。
・会場の都合により、昼は他団体の公演があり、ホールに入れるのは17:30から。それまでは隣接の部屋でのリハーサルでした。実際にホールで音が出せるのは30分少々とこちらも異例でした。田舎だと考えられないことですが、各種団体が混みあう都会の札幌だと大変です。ホールでのリハは所々抜き出し、歌の立ち位置や楽器音量のバランスをチェックするのみでしたが、やはり天井の低い普通の部屋で音を出すのとは全く聴こえ方が違い、音がよく響き、気持ち良く弾けました。この『ちえりあ』のホールはお気に入りのホールの一つです。
・弦編成は Vn1-8,Vn2-8,Va-8,Vc-7,CB-2[人](各パート最大数)。去年(ブリランテ第1回)のときは弦がさっぱりいなくて「ほんとに大丈夫か?」と思われるほどでしたが、今回はわりとすんなり人集めができていた印象です(実態は不明)。
●椿姫より:歌を担当するのは "Il colore!" イル・コローレという団体のメンバーで、道教育大卒の方々が中心です。
・前奏曲:第1回定演の、Vnパートが担当する注目の第一音。これは緊張しますね。Vaは後から入るので気楽なのですが。直前のパート練習の甲斐もあってか、うまくいったと思います。
・ヴィオレッタのアリア:歌い手さんたちはいずれも、歌を専門に勉強されただけあって上手でしたが、中でもこの曲のヴィオレッタさんは素晴らしかったです。途中、舞台裏で歌うアルフレードが出所で落ちるハプニング。出るはずの音が出てこずに、スカーーっと伴奏のリズムだけが空しく響く恐怖の瞬間。指揮者も思わず顔に出してしまいました。とてつもなく長く感じられる一瞬の後、どうにか歌が復帰し、大事故にはならずに乗り切りました。
・二重唱:この曲は長い上に起伏に富んでいて、集中力を保つのがなかなか大変でした。他の奏者も同じなのか、伴奏はあちこちチョロりと足が出たり。
・乾杯:ここまでこれば、あとはもうお気楽に楽しくフィナーレへ。しかし、それにしても、このワルツの "後打ち" というやつはどうしても好きになれません。やっぱりメロディーを弾きたい派、です。
・前半を通して見ると、事前の歌とオケとの細かい打ち合わせはほとんど意味が無いという感想をもちました。"歌" に限った話ではありませんが、本番になって感情がこもると、場所によっては事前の打ち合わせもなにも無くなってしまうものです。『本番、何が起こるかわからない』 この点、うまくフォローできていたのではないでしょうか。
●ベト7:音譜が多く、ビオラが疲れる曲。普段より松ヤニをちょっぴり多めでがんばりました。『のだめ』でちょっとメジャーになったようです。自身、弾くのは3~4回目。

・1楽章:出だしのオーボエ、きれいに響いてました。ブラボー。途中のソロの7連譜もバッチリ。休憩中、舞台裏で目をこすったところ、目にゴミが。気になったまま、上の写真の楽譜に突入。これは苦行。
・2楽章:直前のリハーサルでは、Va&Vcの出だしの演奏があまりに素晴らしく(?)、聴き惚れたVn1が全員落ちるというハプニングが。技術的なこと云々ではなく、独特のノリというか、一体感というか、「自分たちは今、音楽してる!!」という、"音楽" の片鱗に触れるような瞬間がありました。ほんのちょっぴりではありますが、これだけでご飯三杯は軽くいけるような、そんな満足感。途中、某管楽器が1小節早く飛び出て、冷や汗。大事には至らず。

・3楽章:個人的に全楽章通してどこが一番難しい、って、上の写真の3楽章の出だし2小節です。付点四分=132のテンポで、装飾音譜を含めた全ての音をクリアに発音するのは(私にとっては)至難の業です。これを 1stポジションのみで弾いてしまう器用な人もあちこちで見かけますが、私にはとても真似ができません。途中、いつも迷ってしまう繰り返しを意識しすぎて、結局落ちてしまいました。集中力が切れかかり。
 
・4楽章:どちらの写真も難所です。左の一段目はいろいろ試して、2ポジで弾ききる。右の中段は、三つ目の音(A、2ポジ小指)がどうしても引っ込んでしまいます。左指の基礎力不足。途中、弦三部のかけ合い箇所で、ついVn2のタイミングで思い切り出てしまいました。つられてお隣さんも巻き添えに。集中力は残量ほぼゼロ。ヘタに他のパートも弾いた経験があると、いざというときに出てきてしまいます。
●ニムロッド:出だし、途中追加のVn1の伸ばし音で間違って入らないように注意。テンポがつかめず、一小節目は自主的に休符に。集中力はもうマイナス。途中、トロンボーンの最弱音の入りはゾクっときました。
・昨年よりはオケの平均年齢が上がっているのではと思いますが、それでも若い人が多く、そこから出る音もピチピチしているように感じます。編成も大きすぎず、あまり余計な音がせずスッキリとしていい感じです。これだけ音がスッキリするのだったら、弦6-5-4-3-2人くらいの、誰か一人でも間違えればモロにばれてしまうような編成で、ベートーヴェンの交響曲をやってみたいなぁ、という気持にちょっとなりました(マゾ?)。ステージ上で聴いていると、Vnパートの音量が物足りなく感じる箇所がありましたが、客席でどう聴こえていたかはわかりません。個人的にはコントラバスは4本は欲しかったところです。
・やはり、夜公演で午前からの拘束は疲れました。直前の練習しか参加できないトラが多いという苦しい台所事情もありますが、今回のスケジュールを経験してみると、「練習は本番前日まで!」と割り切った予定を組んだ方がより良い演奏に繋がるのではと思います。
・客数169名[半券数]:目測では200強かと思ったのですが、意外と入っていませんでした。しかし、昨年の132名よりは微増。もっとたくさんのお客さんに聴いてもらえたら、という演奏だったのでちょっともったいない。演奏後、拍手を受け客席を向いたときに見える顔には、普段の演奏会よりも笑顔が多かったような気がします。
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【演】伊達市プロモーションビデオ挿入曲録音

2008年03月04日 22時10分16秒 | 演奏記録
伊達市プロモーションビデオ挿入曲録音
2008.3.3(月)20:00~21:30, NHK室蘭放送局イベントスタジオ1, 関係者のみ
演奏 室蘭音楽協会市民オーケストラ, パート 2nd Violin

武田朗秀 作曲 交響組曲「The North World」 I. Prelude

・経緯:室蘭の隣町の伊達市が、市内の業者に市のプロモーションビデオ作成を依頼 → 作成会社の社長が挿入曲として何か良い曲はないかと、知合いのバイオリン弾きの武田氏に相談 → 武田氏「それでは、私が作曲します」 → コンピュータの打ち込みによる演奏ではどうもイマイチ → 武田氏が以前所属した室蘭のオケに演奏を依頼しよう! と、話によるとだいたいこんな事情のようです。普段の練習日の半分を割いて、この録音にあてました。
・オケの編成は、Vn1-6,Vn2-3,Va-3,Vc-4,CB-2,Fl-3,Ob-1,Cl-1,Hrn-2,Tp-1,Trb-1,Per-2,Piano-1。武田氏をはじめ、氏が連れてきた弦楽器奏者2名とピアノ奏者ほか、工大生など数名のお手伝い含む。全てのパートを揃えるとなると結構大変な話になってしまうので、止むを得ず歯抜けの編成で録音に臨みました。

・まずは作曲者自身による音出し。テンポや音量バランス、楽譜の修正点などを指示。この日は手違いによりフルスコアが無く、苦しい作業でした。途中、録音をチェックしつつ、マイクと楽器の距離を考え、音が大きすぎる楽器は離れたりと座席位置を修正。

・曲はVnパートで楽譜2枚、5分程度の小さい曲です。難易度もそう高くなくてホッとしました。練習時の周囲の声は、「どこかで聴いたことがあるような無いような……」、「富良野に行くとこんな曲が流れているよね」、「終わりは水戸黄門のようだ」などなどビミョーな評価ですが、拒絶反応が出ないというのは結構すごいことだと思います。耳に馴染みやすいメロディーです。
・楽譜はまだカッチリ固まっていない段階の物だったので、スラーやら強弱やらその場で書き込んでいかなければならず、大変でした。このような場合の超鉄則 ⇒ 楽譜は完成品を! これを守らないと、練習の効率はガタ落ちです。

・上の写真は録音機。直接CD-Rに録音できる機械です。用意した外付けマイクは性能が良すぎて音が生々しすぎるとのことで内臓のマイクで録音。ついでに会場も本来ならもっと良く響く音楽用ホールで実施したかったところです。
・本番はいつもの指揮者のT氏の指揮で演奏。何度か途中でつかえつつも、最終的には二回分録音をとりました。普段は『やり直しの利かないつらさ』を感じつつ弾いていますが、今回は『やり直しの利くつらさ』を感じながらの演奏でした。途中、どこかで1パートでもミスをすると最初からとりなおし! 出だしは我が Vn2 のトレモロから開始なので緊張します。
・オリジナル曲なので、誰一人曲を知らない手探りの状態で、事前に2回と当日だけの練習ではちょっとキビしかったです。当日も練習時間の半分ではなく、まるまる2時間は欲しかったところ。
・この曲、『前奏曲』ということはまだ続きがあるのでしょうか。。。
・客数:?。相当多くの耳に触れることになるのではないかと思います。ビデオ(DVD?)の完成が楽しみのような、恐いような。
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【演】NHK室蘭放送局 PLAZAμ 15周年記念式典

2008年02月12日 22時08分48秒 | 演奏記録
NHK室蘭放送局 PLAZAμ 15周年記念式典
2008.2.9(土)14:00開演, NHK室蘭放送局 プラザμ, 関係者のみ
演奏 室蘭市民オーケストラアンサンブル, パート 2nd Violin

1.開会挨拶 NHK室蘭放送局 局長 太田康徳
2.来賓祝辞 室蘭市教育委員会 教育長 盛田満様
3.協力者表彰 サークルブリランテ様
4.記念講演 『ことばおじさんと室蘭』講師:梅津正樹アナウンサー(NHKアナウンス室 専門委員)
5.記念演奏
・ボルトニアンスキー アンダンテ
・新井満 編曲FCM 千の風になって
・モーツァルト ディヴェルティメント K.136
・バッハ G線上のアリア
6.閉会挨拶 NHK室蘭放送局 副局長 西沢洋和
司会 後藤明日香

・音楽会や講演会、そして絵画などの作品展示をはじめ、市民の憩いの場として親しまれているNHK室蘭放送局の1階のプラザμ(ミュー)の記念イベント。15年前といえば、ちょうど私が室蘭に来た頃です。今回はプラザμに関わる数ある団体の中で、市民オケだけが発表の場をいただけたというのは非常に名誉な事だと思います。
・控え室は5階のちょっとした会議室。普段は3階までしか利用しないので4階以上には上がったことがありませんでした。初めてなので興味津々。
 
・集合時間よりも早目に会場に着き、ステージのチェック。一目見て、「こりゃ9人なんてとても乗らない。どうしよう……」 そもそもそんなに広い会場ではなく半分予想はしていたので、やっぱりかという感じです。また、椅子が必要な事も伝わっていなかったので急遽用意してもらう。試しに椅子を並べてみると、やはり無理。カルテット(4名)でピッタリの広さです。あれこれ会場の係の方とギリギリまで相談し、結局、1メートル四方ほどの小さな台を2セット、ステージ両脇の客席側に増設する事で対応しました。増設分に各1名、ステージに7名で、窮屈ながらも9名全員どうにか収まりました。このステージ設営についてはNHKの担当者さんが本当によく動いてくださり、とても助かりました。感謝。彼の給料一割増でお願いします。
・私たちの出番の前は、『ことばおじさん』なる方の講演がありました。テレビをほとんど見ない私にとっては全然知らない方でしたが、知っている人は知っているそこそこ有名な方のようです。「イマドキの若者は "雰囲気" を "ふいんき" と発音する」など、日本語の今昔や曖昧さなどについての小話集という内容でした。舞台裏で聞いているとなかなか面白く、お客さんも沸いていました。しかし、話がはずみすぎたのか予定より30分近くもオーバーする熱演。アナウンサーという職業は決められた時間できっちり喋るイメージだったのですが、時と場合によるようです。
 
・編成:Vn1-3,Vn2-2,Va-2,Vc-2[人] 指揮なし。
・年が明けてからの急な話で準備期間があまりなかったので、過去演奏歴のある曲を中心に選曲。
・NHKの後藤キャスターの司会により進行(掛橋さんじゃなかった。。。)。一曲ごとに短い曲目解説入り。
●ボルトニアンスキー:菊地先生が合唱曲を弦楽合奏用に編曲したもの。詳しい曲名は不明。Vn2の合図で開始。テンポがだれないように注意。あまりにマイナー曲のせいか、演奏後の客席からの拍手はためらいがち。
●千の風:簡単カルテット編曲版。客席の反応はやはり良い。
●K136:今回の鬼門曲。やはりお気楽に楽しく弾ける曲ではありません。繰り返しは全無しで。 1楽章 Vn2の上のD音への飛び込みはまずまずうまくいったと思います。問題の忙しい個所はゴニョゴニョとそれらしく。 3楽章 Vn2の丸裸部分は冷や汗かきかきどうにか乗り越える。問題の譜めくり部分はあまり上手く決まらず。16分音符のフレーズが微妙にズレて潰れてしまうのは結局どうしようもありませんでした。
●G線:チェロはpizzで。無難にシメ。
・ステージ上では思ったよりも他パートの音がよく聴こえました。練習時と比べると、とてもよい出来だったと思います。各曲の出だしもスムーズに入れました。強弱の変化がまだほとんどつかないのは今後の課題です。
・NHK側でイベントの映像を撮っていましたが、テレビ放映はあるのでしょうか。あっても一瞬でしょうが、見てみたい。
・写真はNHKからのおみやげ。ボールペン、ポケットティッシュ、クリアファイル、NHKのパンフレット。
・客数約100名[目測]:プラザμ会員に来賓が少々。年齢層高め。
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【演】北広島弦楽合奏団 第12回定期演奏会

2008年01月16日 22時08分52秒 | 演奏記録
北広島弦楽合奏団 第12回定期演奏会
2008.1.14(祝月)14:30開演, 北広島市芸術文化ホール 花ホール, 入場料500円
指揮 島崎洋, パート Viola

【第1部】弦楽合奏、古典と近代の対比!
・W.A.モーツァルト/セレナード第13番ト長調K.525「アイネクライネナハトムジーク」
・L.ヤナーチェク/弦楽のための組曲
【第2部】ストリングスの魅力、再発見!
・映画音楽から「ニューシネマパラダイス」
・シューベルトの歌曲から 「至福」「春の夢」「ます」
・最近のヒット曲から 「千の風になって」
【第3部】大曲に挑戦!
・F.シューベルト作曲 G.マーラー編/弦楽四重奏曲第14番二短調「死と乙女」
アンコール 「千の風になって」(会場の皆さんもご一緒に)

・当日、ホールでのリハは「死と乙女」から。さぁ、はりきっていってみよー! 劇的な冒頭部。そして二小節目の3拍分ある休符部分の残響でゾワゾワっときてしまいました。もちろんいい意味で。やはり普段の練習部屋とは響き方が全く違います。このような素晴らしいホールで弾ける喜びをかみしめつつ、リハをこなす。
 
 
・上は会場ロビー付近の写真。曲線の多い造りです。
・昨年の定演は客として聴きました。北広の『定演』で弾くのは初めてかもしれません(その昔、教会で弾いたのは定演だったのかな?)。
・編成は Vn1-7,Vn2-6,Va-5,Vc-4,CB-2 の計24名 +指揮。配置は時計回りに、Vn1-Vc-Va-Vn2、正面後ろにCBの対向配置。管がいないと山台を組まなくてもよく、椅子と譜面台を並べるだけなのでステージ設営が楽チンです。入退場は下手一方からのみ。
  
・写真左から、開場時間まで粘って練習する方々、響き調節用の遮音(吸音)カーテン、下手舞台裏。
・開演前のロビーにて、「あっ、いた!! ぴっかり~~ん!♪」と大声で呼びかけられ、ギョッとする。たまたま受付手伝いに来ていた、メロンオケ以来のUさんでした。最近、私のことを本名ではなく『ぴかりん』で覚えている人が多くなってきている気がします。
・アイネク:弾くのはもう何回目だろう。。。楽譜は悪名高きペータース版を使用。
1楽章 はりつめた空気の中、緊張の第1音。出だしの残響がきれいでした。演奏後、会場より盛大に拍手。
2楽章 問題の出だしは飛び出す人なく無事開始。曲を通じて一番の難所の短調の中間部分。Vn2 と Va の刻みは、最初は気にならない程度の微妙なテンポの揺れだったのがだんだん増幅し、自分の左右でうねりだし、もうだめかというところでどうにか最初のテーマにすべりこむことができました。客席より控え目な拍手。
3楽章 この曲は何度も弾いていますが、2~4楽章をビオラで弾くのは実は初めてかもしれません。楽譜への体の反応の鈍さからそんな気がします。で、体に染み付いた(Vaより一拍早く出る)Vnのタイミングで体が反応し、危うく飛び出すところでした。
4楽章 拍手の間を与えず緊張感を保ったまま4楽章へ。心配だった出だしは、心配する暇もないうちにすんなりと入りました。入ってしまえば後はもうゴールを目指すだけ。個人的演奏不能部分1ヶ所あり。
・ヤナーチェク:終わってみると、一番の問題曲がこれでした。弾いていて「なんか変だなぁ……気のせいか??」とちょっと違和感を感じる箇所がちょこちょこある程度で、大きな破綻は無いと思っていたのですが、直後の休憩や打ち上げでは、この曲についての懺悔がだんとつでした。自分としても怖い個所が多々あり。
・第2部は指揮の島崎洋氏編曲の楽曲による【島崎ワールド
・ニューシネマ~:映画も曲自体も知らない作品です。曲の全体像がつかみづらかった。
・シューベルト歌曲:三曲のうち「ます」しか知りませんでした。個人的には、演奏する立場から「未完成」と「ザ・グレイト」でかなり印象の悪い作曲家なのですが、このかわいらしい曲調にちょっとイメージが変わりました。他の歌曲も聴いてみたい気持ちになりました。
・曲数が多いため楽譜を探し出すのに手間取り、まだ準備ができないメンバーがいたにもかかわらず、演奏開始してしまう場面あり。
・千の風:いまだにオリジナル(?)の歌を聴いたことがありません。ちょっと前は「冬ソナ」テーマ曲が流行りだったのですが、ものの見事に消えてしまいました。この曲も同じ運命を辿るのでしょうか。アンケートには「オリジナルの歌バージョンよりもよかった」との声も。
・死と乙女:今回の目玉。マーラー編の弦楽合奏版の存在を今回初めて知りました。自分が弾くことになるとは夢にも思わなかった憧れの曲です。ここまでで既に演奏会は1時間以上経過。40分を超える大曲に果たして集中力は続くのか。
1楽章 「あれ!? もう終わり?」と、終わるのが早かった。集中したいい演奏だったと思います。練習も含め、一番の出来。
2楽章 後から思えば、出だし部分の2拍の間でのミュートの脱着はそもそも無茶な話で、それに伴うノイズも発生するので、1小節早く切り上げる人と、次の1小節を弾かない人の二組に分けて、ゆっくり静かにミュートの付け外しをした方が良かったかもしれません。終わりごろで疲れのピーク。左腕が重い~~ この楽章は長かった。
3楽章 繰り返しでは迷子にならずに無事クリア。
4楽章 やっっと最終楽章。めくってもめくっても無くならない楽譜。この楽章は長かった。途中、ある奏者が楽譜を取り落とすアクシデントあり。復帰までに楽譜1ページ分くらいかかり、ドキドキハラハラ。最後のPrestissimoは熱かった。
 お客さんのアンケートによると、(意外にも?)この曲が一番評判が良かったようです。もちろん反省点は多々ありますが、このような難曲をよくぞ演奏したものだと思います。「この曲に一年かけた」という言葉も聞きましたが、団員の皆様には並々ならぬ苦労があったことでしょう。貴重な経験をさせていただき、感謝!
・アンコール千の風:アンコール用の曲は用意せず、千の風をもう一度。プログラムに歌詞を載せておき、お客さんにも歌っていただこうという趣向です。ステージ上からはかすかに聴こえる程度の歌声はありました。
・終演まで休憩含め約2時間半かかりました。弾く方だけでなく、聴いている方も大変だったかもしれません。
・コンミス様は昨年の雪辱を果たし、見事最後まで集中力をキープ! いろいろと大変な最中、おつかれさまでした。
・各パートあちこち小事故あったようですが、我がVaパートはほとんど無事故でした。過去何度か客席から聴いた経験から、「このホールはVaがやたら聴こえない」印象があったので、かなり意識して出すべきところは出すようにしました(もちろん、ひっこめるところはひっこめて)。その結果、お隣のVn2の方々より、「隣からビオラの音がガンガン聴こえてきて気持ちいい」、「よく鳴るねぇ。チェロよりデカいんじゃない?」などなどお褒めの言葉(苦情?)が。
・時間があったので、高感度アップのため(?)珍しく打ち上げにも参加。お約束の一人一言で印象に残ったのは、「「死と乙女」や「春の夢」の演奏は曲想とちょっと違うのではないか(暗く憂いを含むべき曲をノーテンキに演奏)」という言葉。楽譜を追うのに手一杯でそこまでの余裕がなかったというのが実情ですが、今後考慮に入れるべき大事な課題だと思います。また、個人的には「ぴかりんがどんな記事を書くのか楽しみだ」、「悪口書くんじゃないぞ~(脅し)」などの言葉をいただきました。「読まれている」と思うとプレッシャーを感じてしまいますね。たいしたことは書けませんでしたが、こんなもんでいかがでしょうか。
・客数約230名[公式発表]:目測では6割の入りの300くらいだったのですが。目標だった300には残念ながら届かず。オケ関係の知人がチラホラ。はやり「死と乙女」には興味津々で、「勉強になりました」と満足していただけたようです。
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【演】苫小牧民報社 2008 新年交礼会

2008年01月07日 22時09分04秒 | 演奏記録
苫小牧民報社 2008 新年交礼会
2008.1.5(土)17:30開宴, グランドホテルニュー王子 2階芙蓉の間, 関係者のみ
演奏 苫小牧市民管弦楽団団員有志, パート Cello

1.織田哲郎 作曲 松原幸広 編曲 負けないで (弦楽四重奏+コントラバス版)
2.P.サイモン 作曲 新垣雄 編曲 明日に架ける橋(ヴァイオリン二重奏+チェロまたはヴィオラ)
3.村井邦彦 作曲 松原幸広 編曲 翼をください(弦楽合奏版)
4.田中章 作曲 新垣雄 編曲 早春賦(ヴァイオリン二重奏+チェロまたはヴィオラ)

・この日は午前中に北広島の練習がありました。この練習後、会場がまだ使えたので、チェロの練習をしようと楽器を出し、チューニングをしていると、バツン!とA線が断裂。スペアの弦など持っておらずこれはピンチ! しかし運良く、北広の団員さんが弦を持っていて、これを売ってもらい助かりました。正月中など何度も何度も弦が緩み、巻き直しをしていたので、そろそろヤバイかと嫌な予感がしていた所でした。本番直前に切れていたらと思うとゾッとします。最悪、手持ちのビオラでチェロパートを演奏??
・2008年の一発目は、メンバーの一人が勤務する職場の新年会余興にて演奏。自身、一昨年に続き二度目の出演。今回のメンバーは当初 Vn×2+Va or Vcの三名の予定でしたが、急遽Vn弾きにVaを弾かせることでカルテットの編成になりました。メンバー:Vn1-おざき、Vn2-うし、Va-のぞみ、Vc-ぴかりん の "若手" が揃いました。悲しいことに私が最年長。

  
・上の写真は、会場となったホテルの外観と中の様子。苫小牧一の高級ホテルです。
・出番が来るまで、控え室にてとにかく合わせ練習。一番テンパっていたのは私です。あああ、緊張する!

  
・写真は左から、緊張感の漂う控え室。次に、開場前にて緊張感の漂う出番待ち。え? 緊張感ない?? そして、密かに皆を応援してくれていた、某氏が溺愛するコモモちゃん(ぬいぐるみ)。
・昨年はクラシック曲(モツ・クラ5)を演奏したところ、もうちょっとポピュラー系のものをとリクエストがあったということで、上記のような選曲になりました。どれも初心者向けの易しい編曲です。
・演奏の方は各自あちこちちょこちょこ顔しかめつつ、怪しげな演奏ながら、大きな事故なく完奏しました。普段からバリバリ弾くタイプではないメンバーと慣れない楽器を持たされたメンバーで構成された急造グループとしては、少ない練習回数でよくやったと思います。一番の課題は全員の音量アップでしょうか。会場側が一人一本マイクを用意して下さったのですが、しゃべる用のマイクだったのでほとんど音はとれておらず、会場の後ろの方には音がとどいていなかったのではないかと思います。
・個人的には正月中の必死の特訓をしましたが、まだ人前で披露するには厳しいレベル。まだ1ポジションの音程ですらおぼつかない状態です。また、楽譜はヘ音記号に全然慣れず、ト音記号(Vn)とハ音記号(Va)がへたに読めるだけに、頭の中はゴチャゴチャです。弓の使い方もVnやVaとはまたちょっと違って、短いだけにすぐに足りなくなってしまいます。弦にかける圧力も、イメージよりも少なめで十分のようです。そんな余裕の無い状態で弾くものだから、周りは見れない、楽譜の段を読み違う、D.S.やCodaなど飛ぶ場所間違う、臨時記号おとす、などなど散々でした。しかし、今回の特訓でかなりのレベルアップ。やはり今回のように切羽詰らないとなかなか練習しないものです。"次" もがんばろう! あるのかどうかはわかりませんが。

 
・演奏終了後は、新年会の末席に加えていただき、ごちそう(報酬)をいただきました。会は、私達の演奏に続いてカラオケや漫談などの余興、ビンゴゲーム、ジャンケンゲームが続き、おひらきとなりました。
・ビンゴゲームにて、二個目の玉が出たところで司会より、「ビンゴの方いらっしゃいますかー!!?」。それちょっとおもしろい。いただきます。
・客数約100名[目測]:10人×10テーブル。
~~~~~~~
・終了後、札幌実家への帰り道にて。支笏湖畔を走行中、恵庭岳の方向に謎の発光物体を目撃。くわーーっっと光が強くなったかと思ったら、あとはふわぁ~~っと消えていきました。特に動きは無く、その間約10秒。星とか飛行機といったレベルの明るさではありません。何度となく通っている道ですが初めて見ました。ルームミラーに写った後続車のライトを勘違いしている気がしなくもないですが。謎です。今年も春から縁起がいいや(?)。

?ふ【賦】 1 割り当てること。配ること。  2 みつぎもの。年貢。租税。また、賦役。  3 「詩経」の六義(りくぎ)の一つで、表現上の方法の分類を示すもの。事実や風景などをありのままに述べたもの。心に感じたままを述べたもの。  4 漢詩になぞらえて、紀貫之がいう和歌の六義の一つ。かぞえ歌。  5 漢文の韻文体の一つ。事物の様子をありのままに表し、自分の感想を付け加えるもの。対句を多く用い、句末は必ず韻を踏む。  6 転じて、広く一般的に韻を含んだ詩文。  7 俳文で、5の様式をとり入れ、故事や成句などを交じえ、対句を多く用いて自分の感想などを述べるもの。

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