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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Cafe Aiba [軽食@登別]

2013年03月15日 22時00分01秒 | 外食記録2012
▲閉店 いつの間にか閉店 [2024.3.8記]
Cafe Aiba(カフェ アイバ)[軽食@登別][HomePage][Yahoo!地図]
2012.11.10(土)13:10入店(初)
注文 辛味噌ラーメン 500円

   
・登別市若草町に位置する『ホッカイドウ競馬場外販売所 "Aiba登別室蘭"』に併設されたカフェ。競馬の趣味は全く無いので私には無縁の施設ですが、建物の周囲にたつ「ラーメン」のノボリが気になって、中を覗いてみることに。
  
・ベンチやテーブルセットが並ぶ広い場内の隅に、カウンターのみ10席弱のカフェコーナーが設置されています。閑散としている割には、女性スタッフが3名もいたのですが、時間帯によっては込み合うのでしょうか。
 
・壁に据えつけられたモニターでは、日本各地の競馬の様子が映し出されています。場内はもっと殺伐とした雰囲気を想像していたのですが、老人客が目立ちその憩の場といった様子で、和やかな雰囲気です。

・メニューはそば・うどん・ラーメンが各種350円より。カレーライス(500円)も気になったのですが、今回は『辛味噌ラーメン(500円)』を注文。特に辛味に強いというわけではないのですが、食欲をそそられるということなのか、時々つい辛いメニューを頼んでしまいます。
   
・調理の様子を見ていると、手つきがどこかたどたどしく、途中調味料のふたが開かずに周囲の男性客に助けを求めるトラブル発生。しまいには調理に何か間違いがあったらしく「すいません、作り直します」と、やや待たされた後にラーメンが登場。その具材はチャーシュー1枚、長ネギ、ワカメ、メンマ。その場所柄、本格的なラーメンなど望むべくもなく、スーパーの棚に並んでいそうな出来合いのラーメンですが、それでも整った味でそこそこ美味しく感じてしまうのがちょっと恐ろしく感じられます。辛さはほどほどで、問題なく完食。
 
・黄色い中細の縮れ麺と、さっくりした歯ごたえのチャーシュー。


[Canon PowerShot S100]
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【食】ロッテリア 札幌新琴似四番通店 [軽食@札幌]

2013年03月14日 22時00分23秒 | 外食記録2012
ロッテリア 札幌新琴似四番通店(LOTTERIA さっぽろしんことによんばんどおりてん)[軽食@札幌][HomePage][食べログ]
2012.11.9(金)21:05入店(初)
注文 ハンバーガーほか 計940円


・札幌市北区新琴似を通る西5丁目樽川通(新琴似四番通)沿い、JR新琴似駅より500mほど西側で営業する、有名ファーストフードチェーンの支店。

・来店の目的は兎にも角にも、復活した『リブサンド』。このセットに加え、ハンバーガーをもう一つ注文。
 
・ドリンク(Rサイズ・ペプシ ネックス)を受けとり、座席にてハンバーガーの出来上がりを待つことしばし。店内の席はイス席が大小約10卓あり、ガラス窓で仕切られた喫煙席も用意されています。
 
・ほどなくして、ハンバーガーがやってきました。「エビバーガーと絶品チーズバーガーとポテトになります」「エ、エビ……!?」「あの……リブサンドを注文したつもりだったんですけど……」と、レシートを確認してみると、確かに「エビバーガー」の文字が。そんなやりとりがあり、改めて作り直しを要求するほどのことでもないので、そのままエビバーガーをいただくことに。
 
・エビバーガー(290円):初めて食べるエビバーガーはエビカツ、キャベツ、マヨネーズがサンドされています。エビカツは揚げたて熱々、サクサクとしたよい食感で、マヨネーズが味のアクセントを付け、そのコンビネーションはなかなか美味。ただ、脂っこいエビカツの味を受け止めるキャベツの量が少々物足りなく感じます。
 
・絶品チーズバーガー(360円):こちらも初めてお目にかかる品。包みを解いた瞬間、「小さっ!」と軽い失望感が。中を調べてみると、たっぷり入ったチーズがねっちょりと糸を引きます。胡椒のきいたスパイシーな味付けの、小さい割にはヘビーな食感のチーズバーガーという印象で、「絶品」というネーミングから受けるイメージとは程遠く感じられます。おまけにこれがエビバーガーより70円プラスとなかなかよい値段。

・ポテト(M)はややしんなりとした歯ごたえ。普段、ハンバーガー1個のセットでは腹八分目なので、ハンバーガーを2個注文してみたのですが、結果、途端にボリュームアップして食べきるのが苦しくなってしまいました(しかも値が張る)。という訳で、今後はポテトを抜けば程よい量になりそうです。
・「それにしても、いくらこちらの滑舌が悪いとはいえ、"リブサンド" と "エビバーガー" を聞き違えるものだろうか」と釈然としない思いで悶々としながらの食事だったのですが、後から関係者に聞いてみると、「リブサンドとエビバーガーの注文ボタンが隣なので押し間違ったのだろう」(※応対したのは "研修生" の名札付きスタッフ)とのこと。これでいくらか事情は明らかになりましたが、楽しみにしていた『リブサンド』が食べられなかったダメージは計り知れず。

 ああ、リブサンド……


[Canon PowerShot S100]
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【食】Lucky clover [洋食@南幌]

2013年03月13日 22時00分14秒 | 外食記録2012
Lucky clover(ラッキークローバー)[洋食@南幌][Yahoo!地図]
2012.11.9(金)13:35入店(初)
注文 日替わりランチセット 600円

  
・南幌町中心部の町役場からまっすぐのびる通り沿い、役場より200mほどの場所で営業する小さな店に寄ってみました。以前は『アンジオ』という店が入っていた建物です。
  
・ほとんど前店そのままと思われる小ぎれいな店内は、イス席大小5卓にカウンター約5席。ただ前店のマスターがヘビースモーカーだったせいなのか、やたらとタバコ臭く感じます。店を賄うのはお姉さんが一人。

・メニューはハンバーグ、スパゲティ、ドリアなどの洋食が各種。500~600円の価格帯で、どれも安く感じます。そして夜にはお酒やおつまみの居酒屋メニューが中心になります。今回は、10セット限定の『日替わりランチセット(600円)』を注文。
  
・料理は意外に早くサッと出てきました。メインのおかずは目測150gの煮込みハンバーグで、付け合わせにスパゲティが盛られています。ビーフシチュー味のソースがかかり、しっかりと煮込まれたハンバーグは柔らかな歯ごたえ。全体的にややあっさり風味の料理です。
  
・ご飯、大根サラダ、コンソメスープ。ご飯は、炊き方を何か失敗したのかなというベッタリとした食感。スープは昆布のダシがきいていて、洋風とも和風ともつかない不思議な味です。
 
・ミニデザートは甘くて弾力ある牛乳プリン。
・分量的には腹八分目ですが、600円という価格を考えると食事の満足度は高いです。

  
[Canon PowerShot S100]

《関連記事》
【食】イタリア料理 アンジオ [洋食@南幌](2010.2.11)
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▲閉店【食】そば清 [軽食@室蘭]

2013年03月12日 22時00分16秒 | 外食記録2012
▲閉店 2018年5月閉店 [2019.3.12記]
そば清(そばせい)[軽食@室蘭][食べログ]
2012.11.8(木)13:50入店(初)
注文 カレーそば 330円

  
・室蘭市中央町の小公園に隣接する小さな店。表通り沿いにあり、よく視界に入っていましたが、なかなか入る機会の無かったところ、この度初の入店。
   
・店の扉を開けた瞬間、あまりの異世界っぷりに一瞬たじろいでしまいました。よくある立ち食いそば店かと思いきや、その様子は明らかに私が生まれる以前(40年以上前!?)から営業している雰囲気。よくもまあ、今時こんな店が残っていたものだと感心するばかりで、おそらくは室蘭に現存するそば店の中では一、二を争う老舗ではないでしょうか。その店内には、がんばれば20名ほどは収容できるのではないかという立ち食いカウンターがあり、おばちゃんが一人で店を賄っています。

・メニューはかけそば・うどんが280円からで、その他のそばは330円均一です。今回は『カレーそば(330円)』を注文。
  
・注文を受けると、おばちゃんが大きな鍋でちょちょいとそばをゆでて椀にあけ、スープを流し込んで調理完了。「何か文句あっか!?」とでも言いたげな、挑戦的なビジュアルです。具として豚肉の小片とタマネギの入ったカレースープはピリ辛風味で麺によく絡み、ズルズルと一気に完食。「これぞ "ジャパニーズファーストフード"」といった味わい。

・ビニールパックに入っていそうな麺は柔らかめの歯ごたえ。
・今回は思わぬ "秘境店" に出くわして、びっくりしてしまいした。

  
[Canon PowerShot S100]
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▲閉店【食】味の民芸 [和食@室蘭]

2013年03月11日 22時00分27秒 | 外食記録2012
▲閉店 後に『くじら軒』が開店 [2018.1.31記]
味の民芸(あじのみんげい)[和食@室蘭][食べログ]
2012.11.7(水)18:15入店(初)
注文 カツ丼 700円

  
・室蘭市中央町のバス通り沿い、室蘭プリンスホテルの向かい側の屋根付き歩道の端に最近できたそば屋。長崎屋室蘭中央店の閉店に伴いこちらに移転してきました。
    
・前店とはがらりと雰囲気が変わって、すっかり小奇麗になった店内は、イス席大小6卓にカウンター6席。ご夫婦らしきお二人で店を賄っています。BGMは無く、他の客の姿も無いので店内は静まり返り、換気扇の音が響くのみ。
 
・店の柱の一部は前店の建材を流用しているようです。また、卓上の箸箱も見覚えがあるような。

・メニューはそば・うどんが450円より。その他、丼物、定食、カレーなど各種。更に夜の時間帯には居酒屋メニューも用意されています。今回もまた、前店で何度も食べた思い出の味の『カツ丼(700円)』を注文。
   
・ほんのり甘い卵に包まれたトンカツはきめの細かい衣で、目測約150g。その他の具材はタマネギがちょっぴり入る程度で、昔ながらのカツ丼といった雰囲気です。つゆは甘めで控え目な風味。

・これまで「平凡」なカツ丼だと思ってきましたが、これはこれでカツ丼の一つの「完成形」なのでは、と印象が少し変わりました。
 
・オトナ味のナスの漬物と、大根と長ネギの入った熱々の味噌汁。

 
[Canon PowerShot S100]

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【食】味の民芸 [和食@室蘭](2012.1.3)
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▲閉店【食】手打ち蕎麦 大吉 [和食@室蘭]

2013年03月10日 22時00分28秒 | 外食記録2012
▲閉店 営業の気配無し [2019.3.12記]
手打ち蕎麦 大吉(てうちそば だいきち)[和食@室蘭][Yahoo!地図]
2012.11.7(水)11:30入店(初)
注文 手打ち天ぷらそば(温)600円

 
・室蘭市輪西町を通るバス通沿い、ローソンの並びで営業する店。現在の形で営業を始めたのは最近の事のようですが、以前にも同名の店が存在していた節があります。

・店に入ると、まずは食券を購入。
   
・食券を奥のカウンターに提出し、番号札を受け取って席で待つことしばし。庶民的な雰囲気の店内はイス席大小6卓のほか、立ち食い用のカウンターも設置されています。スタッフは約4名と、小さな店にしては多めです。

・メニューはそば・うどん・ラーメンと、麺類が中心です。そば・うどんが280円からとかなり安い価格設定。今回は店のウリである手打ちそばより『手打ち天ぷらそば(温)600円』を注文。
  
・細打ちのそばはのど越しよく、柔らかめの歯ごたえ。素直に「美味しい」と言えるそばで、高級店にも引けを取らないレベルだと思います。これなら大盛にしてもツルリといけるかもしれません。つゆは特に主張はありませんが、バランスよい味わい。
   
・天ぷらはカウンターに並んだ皿から好きなものを選びます。「一品につき一個まで」という制限はありますが、その種類は10品以上あるので、実質食べ放題と変わりありません。欲張ってあれこれ取ったので、小皿は天ぷらで山盛りに。その内容はエビ、ナス、ゴボウ、タマネギ、小エビとパセリ、白身魚などなど。天ぷらは揚げ置きで冷めた状態なので、温かいそばの方がより美味しくいただけるのではないかと思います。


[Canon PowerShot S100]
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▲閉店【食】スミビヤキトリ サルトビ [居酒屋@札幌]

2013年03月09日 15時00分48秒 | 外食記録2012
▲閉店 営業の気配無し [2018.1.31記]
スミビヤキトリ サルトビ [居酒屋@札幌][HomePage][ぐるなび][食べログ]
2012.11.4(日)16:55入店(初)
注文 つまみいろいろ 計1930円

  
・札幌市中心部の中島公園の西側を通る電車通沿いにて見慣れぬ居酒屋を発見し、どんな店なのか入ってみることに。路面電車の『中島公園通』駅のそばで、以前には『麺家 さすけ』というラーメン店が入っていた建物です。
  
・まだ開業間もない雰囲気の店内はカウンター約10席にイス席3卓。店を賄うのはお兄さんが一人。
 
・ウーロン茶(250円):車だったのでお茶をいただく。生ビール(サッポロクラシック)が驚きの280円という価格でしたが、これがどのくらいの量なのか気になるところです。
 
・お通し(280円):お通しはゴマ油のかかった甘いキャベツ。アルコールを頼まなくても出てきます。
 
・おにぎり(鮭、280円):単体の写真では分かりづらいですが、通常のおにぎり二個分以上の米が使われていそうな、巨大なおにぎりが出てきてギョッとする。どのように作るのか、きれいな丸い形に握られています。中にはしょっぱい鮭入り。
 
・チャンジャ(280円):ご飯の伴にぴったりな味。
  
・とり(タレ、2本、280円):『串もん』ほか多くのつまみが280円均一です。出てきた焼鳥を見て、その大きさにまたギョッとする。炭の香ばしい薫りを放つ鶏肉は上質で柔らかな歯ごたえ。タレはしょっぱくて濃い目の味加減です。メニューは2本セットの価格で載っていますが、1本から注文可能とのこと。
 
・肉巻まいたけ(タレ、2本、280円):こちらもボリューム十分。上の焼鳥とはちょっと違うタレが使われています。
  
・チーズつくね(2本、280円)
・各品とも予想を超えるボリュームで、完全に注文の目測を誤ってしまいました。注文品が出揃ったところでその場での完食は早々にあきらめ、折に串を詰めて持ち帰ることに。時間も無いところだったので早々に店を出ましたが、もうちょっと腰を据えて料理を味わいたかったところです。その料理から調理人の『ヤル気』がムンムンと感じられる、なかなかの良店だと思います。

  
 
[Canon PowerShot S100]

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【食】麺家 さすけ [ラーメン@札幌](2008.5.11)
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▲閉店【食】麺屋 じょうきげん [ラーメン@札幌]

2013年03月08日 22時00分48秒 | 外食記録2012
▲閉店 2018年5月閉店 [2019.7.24記]
麺屋 じょうきげん [ラーメン@札幌][食べログ]
2012.11.4(日)12:00入店(初)
注文 えび塩ラーメン 780円

  
・札幌の東区役所より3ブロックほど北側を走る環状通沿い、ツタヤのそばで営業するラーメン店。平屋の小さな建物です。
   
・今時の雰囲気の店内は、カウンター10席強にイス席3卓。BGMは洋楽。なかなか人気の店らしく、多くの客で賑わっていたうえ、私が食べ始める頃には満席になり、待ち客まで出るほどでした。

・メニューはラーメン各種750円より。スープは『こってり』と『あっさり』に分かれ、種類が豊富です。今回はちょっと変わりダネの『えび塩ラーメン(780円)』を注文。
   
・ラーメンの具材はエビ入りのすり身団子、小エビ、キクラゲ、ネギ、ノリ、煮卵半個。ノリの上には半分溶けた謎の粉末が(エビパウダー?)。これといって強い味がするでもなく、その正体は謎のまま。スープはエビがほのかに薫る程度で、喉通りのいい味加減です。全体として見て、卒なくまとまったイマドキラーメンという印象。
 
・むき身の小エビ数個とピンク色のすり身団子。

・麺はやや細く縮れの少ないタイプ。固めの煮具合で歯切れよい食感。

  
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【食】朱蓮 [ラーメン@札幌]

2013年03月07日 22時00分12秒 | 外食記録2012
朱蓮(しゅれん)[ラーメン@札幌][食べログ]
2012.11.3(土)17:35入店(初)
注文 朱蓮-零(スープカレーラーメン)850円+ごはん 100円

   
・札幌市中央区南17条西7丁目を通る電車通沿いで営業するラーメン店。静修高校や南高校のそばになります。そしてこちらは割と最近営業を始めた店のようです。
  
・元は寿司屋か居酒屋だったのかな、という雰囲気の店内はカウンター10席強に、こあがり3卓。BGMはJ-POPのナツメロがかかっています。スタッフはお兄さんが2名。

・ラーメンは『豚骨醤油』、『魚介醤油』、『味噌豚骨』、『スープカレー』の四種という拘りの感じられる品揃え。その他、トッピング各種、餃子、チャーハンなどのサイドメニューもあれこれあります。『カレーラーメン』には馴染みがありますが、『スープカレーラーメン(850円)』とは初対面。これが気になってたまらずそのまま注文。
  
・ラーメンは小ぶりの丼で登場。スープカレーそのままのミニチュア版といった見た目です。その具材はチキンレッグ、レンコン、長ネギ、キャベツ、ニンジン、ナス、ジャガイモ、カツオ節などなど。野菜はいずれも食べやすい一口サイズにカットされています。スープは魚ダシの薫る風味で、通常のスープカレーよりもややしょっぱいかという程度の味加減。まるで作り手のラーメンに対する真摯な態度が伝わってくるかのような一杯です。

・辛さは小皿の辛味パウダーで自前で調節。二種類の粉がありましたが、その違いはよく分からず。スープはそのまま飲んでも咳き込むくらい、十分辛かったのでこれを使うことはありませんでした。
 
・麺は角張った独特の形状の縮れ麺。そして小さめのチキンレッグ。

・具を食べ尽くし一息ついたところで、店のお兄さんより「替玉いかがですか?」と声がかかり、お腹は既に満たされていたものの、これをきっかけにご飯(100円)を注文。残ったカレースープにこれを投入して二度美味しさを味わうことに。結果、全部食べきった時にはお腹がパンパンになってしまいました。

 
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【食】マザーズ たまご館 [軽食@白老]

2013年03月06日 22時00分27秒 | 外食記録2012
マザーズ たまご館(Mother's TAMAGO KAN)[軽食@白老][HomePage][食べログ]
2012.11.3(土)11:30入店(初)
注文 地鶏親子丼 780円

    
・白老市街の東の街外れの社台にて、国道36号線を折れて白老駅方面へと続く道路に入り、100mほど進んだ場所で営業する店。農場直営の飲食店、菓子店、食料品店を併設した複合施設です。食事処『たまご館』は駐車場の奥のガラス張りの建物になります。

・まずは券売機で食券を購入。
   
・初めてなので、食券はどこに出すのか、すぐ席についてもいいものかどうかも分からず戸惑っていると、スタッフが声をかけてくれ、席まで案内してくれました。昼食には早めの時間帯でしたが、大小10卓ほどあるイス席は半分以上埋まって賑わっており、まだ空いていた奥のカウンター席に座ることに。BGMはジャズ。

・お茶や水はセルフで給水。
 
・メニューは親子丼、たまごかけご飯、ハンバーガーなど、いずれも鶏肉やその卵が素材の品です。今回は『地鶏親子丼(780円)』を注文。
   
・出てきた丼の真ん中には、美しい、ぷるっぷるの卵黄が乗っています。コロコロと気前よく入った鶏肉は徳島県産地鶏『阿波尾鶏』を使用。

・丼にはつゆがたっぷりかかり、箸では食べにくいので、木のさじを使ってガツガツといただく。卵、鶏肉、タマネギ、ご飯とシンプルな取り合わせですが、つゆの味加減も含めて味のバランスがよく、美味しい親子丼です。量的にも見た目以上のボリューム感が。親子丼は食べる機会はそう多くない品なので、はっきりしたことは言えませんが、おそらく近隣の店の中ではズバ抜けた美味しさでしょう。
 
・大根の漬物と、ネギとワカメの味噌汁。漬物にはゆずの皮が入り、ほんの一切れながら味のよいアクセントになっています。


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