FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

大泉学園「和菓子 大吾」

2009年12月30日 16時42分12秒 | 秀逸なる一品
本日、大泉学園「和菓子 大吾」へお年賀を買いに行きました。

「西洋菓子 おだふじ」で洋菓子のお年賀を購入した後は、ジジ、ババの為に和菓子の名店「和菓子 大吾」へ。

この店は、爾比久良(にいくら)という昭和天皇御訪米の折に御調製献上した銘菓があります。

数々の賞を受賞したり、著名人からの御礼の手紙などが飾られています。

爾比久良(にいくら)の見た目は、ぼってりしていますが、旨味がぎっしりと詰まっており孤高の一品にふさわしい品です。
どんなお菓子かと言うと、
「周りは卵黄と白餡を程よく調和させた、黄味羽二重時雨中に上質の小豆餡と一粒栗を使用している」
とホームページに記載されていたが、本品を見た事ない方には全然想像できないでしょう。
こちらも、「おだふじ」と同様お年賀を買い求めるお客さんで店内はごった返しています。

殆どのお客さんが、爾比久良(にいくら)を買い求めるが、手の込んだお茶菓子もあります。

そんな中、小生がいつも気になるお菓子がコチラ。

注文生産の「鮎姿焼」
煉切製のよう。近づいてみないと、煉切製だなんて全然気付きません。
これは、芸術作品に近い。
結局、本日の買い物は、爾比久良(にいくら)3つ入りのお年賀をそれぞれの実家用に用意して終了。

さあ、年末・年始も中間地点に到達。
今年は、特に何するでもなくのんびり過ごしています。

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