こんなミステリー読んだことない。
『オーデュボンの祈り』 著者 : 伊坂 幸太郎
コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気がつくと見知らぬ島にいた。
この島は、150年も外界から遮断されており、妙な人間ばかりが住んでいる。
嘘しか言わない画家・島のルールとして殺人を許された男・喋るカカシ(人間?)
未来を予知できるという 優午と呼ばれるそのカカシが、殺された。(壊された?)
未来を見通せるはずのカカシは、自分の死を予測してたのか?いなかったのか?
知っていて、伝えようとしなかったのか?
伊藤は、その真相に迫る。という・・・ストーリーそのものは、至って単純。
ストーリーよりも、登場人物一人ひとりのエピソードが魅力的。そのエピソードに
隠された秘密や、予想外の真実、交わされる会話・比喩のセンス?斬新な発想、
著者の持ち味に魅かれる。
繰り返し語られる “この島に欠けているものは何だ?” 想像を逞しくすることしきり。
夜景って、高台に登ったりして街を見下ろすネオンやライトの綺麗な灯かりやん。
この島での夜景って、“星と藍色の空と、真っ暗な海だな。” ・・・フム。
“オーデュボンは、リョコウバトの絶滅を、ただ見ているしかなかった。”
“優午は、・・・の祈りを伝えるために生まれ、そして死ぬことになった”??
次・・・第5回本屋大賞受賞作!「ゴールデンスランバー」 奮発して買っといた。
『オーデュボンの祈り』 著者 : 伊坂 幸太郎
コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気がつくと見知らぬ島にいた。
この島は、150年も外界から遮断されており、妙な人間ばかりが住んでいる。
嘘しか言わない画家・島のルールとして殺人を許された男・喋るカカシ(人間?)
未来を予知できるという 優午と呼ばれるそのカカシが、殺された。(壊された?)
未来を見通せるはずのカカシは、自分の死を予測してたのか?いなかったのか?
知っていて、伝えようとしなかったのか?
伊藤は、その真相に迫る。という・・・ストーリーそのものは、至って単純。
ストーリーよりも、登場人物一人ひとりのエピソードが魅力的。そのエピソードに
隠された秘密や、予想外の真実、交わされる会話・比喩のセンス?斬新な発想、
著者の持ち味に魅かれる。
繰り返し語られる “この島に欠けているものは何だ?” 想像を逞しくすることしきり。
夜景って、高台に登ったりして街を見下ろすネオンやライトの綺麗な灯かりやん。
この島での夜景って、“星と藍色の空と、真っ暗な海だな。” ・・・フム。
“オーデュボンは、リョコウバトの絶滅を、ただ見ているしかなかった。”
“優午は、・・・の祈りを伝えるために生まれ、そして死ぬことになった”??
次・・・第5回本屋大賞受賞作!「ゴールデンスランバー」 奮発して買っといた。
作品を通してファンになった~(。・・。)ポッ
ん?JAI君・・・音楽と動物が好き・・・のとこだけは一緒~!プッ!