天平君のエッセイ本

ｔｅｍｐｅｉ－ｍｏｄｅ 続きます～

昨日発売の エッセイ 『ピアニストになると思わなかった。』・・・一日遅れでゲット～！！
一気読み～！んーー！まだ、感想がまとまりませ～ん。

“今までの人生の振り返りや様々な事に関する考え方をつづらせて頂きました。”・・・

こんな風に、本音でありのまま自らを曝け出したエッセイ本って読んだことないかも知れない。
建前で！も、飾り気もない。イイかっこもしない。天平という人まんま。

“ピアニストとしては異色の経歴がメディアなどではクローズアップされて・・・誤解を招いている？”
全然そんなことないです。そういう経歴を経てるから、今の天平がある！と思ってます。
同時代を生きてる者として、同じピアノに携わってる者として、色々と考えさせられました。

言葉が、まだまだ足りません。が・・・
「とげとげ」 の個性・・・ずっと持ち続けていてください。
『悪魔との契約』♪も楽しみにしています。

天平君が尊敬するイチローが、重圧や逆風を実感してる時に聴いていた曲・・・ふと思い出した。
ザ・ブルーハーツの 『未来は僕等の手の中』 “僕等は負けるために生まれてきたわけじゃないよ”
信念や、感性や、その他諸々・・・“イチローの流儀” と重なる部分があるな～！って。思えた。

そして・・・、天平君を支えてくれる素敵なパートナーの存在を願わずにいられなくなりました。。
ん？オイラはオカンか！？