東野作品デビューは4年前の 「変身」。(我が Blog 内で検索してみた。プッ!)
ほぼ2年後、“ガリレオシリーズ” に嵌まり、最近は最新作の単行本にも手を出すという・・・。
すっかりファンとなってしまった?東野作品なのだが・・・
バブル期に執筆された 『ブルータスの心臓』(←粗筋はこちらで)著者 : 東野 圭吾
“ブルータス” というのは、人工知能ロボットの名前です。
結末から察するに、裏切り者の代名詞・・・“ブルータス!お前もか?” に引っ掛けた!みたいです。
出世のために婿養子になることを目論み、邪魔になった女を殺そうとする利己的な男・・・
逆玉の輿に乗るために、周到な企てを立ててる利己的な女・・・
我がまま放題で傲慢で利己的な、なんとも嫌な金持ちの女・・・。
感情移入できる登場人物がいない。
ある人物が登場した時点で、「絶対こいつが真犯人だよ!」・・・読めてしまった。
展開は面白かったけど、σ(・・*)アタシ的には、ちょっと物足りないな~?って思えた作品です。
今、東野さんのルーツを辿る?エッセイ本・・・『あの頃ぼくらはアホでした』 読んでます。
イメージしてた東野さんとの、あまりのギャップ!?が、メチャ面白いです~。
ほぼ2年後、“ガリレオシリーズ” に嵌まり、最近は最新作の単行本にも手を出すという・・・。
すっかりファンとなってしまった?東野作品なのだが・・・
バブル期に執筆された 『ブルータスの心臓』(←粗筋はこちらで)著者 : 東野 圭吾
“ブルータス” というのは、人工知能ロボットの名前です。
結末から察するに、裏切り者の代名詞・・・“ブルータス!お前もか?” に引っ掛けた!みたいです。
出世のために婿養子になることを目論み、邪魔になった女を殺そうとする利己的な男・・・
逆玉の輿に乗るために、周到な企てを立ててる利己的な女・・・
我がまま放題で傲慢で利己的な、なんとも嫌な金持ちの女・・・。
感情移入できる登場人物がいない。
ある人物が登場した時点で、「絶対こいつが真犯人だよ!」・・・読めてしまった。
展開は面白かったけど、σ(・・*)アタシ的には、ちょっと物足りないな~?って思えた作品です。
今、東野さんのルーツを辿る?エッセイ本・・・『あの頃ぼくらはアホでした』 読んでます。
イメージしてた東野さんとの、あまりのギャップ!?が、メチャ面白いです~。
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