
話題沸騰の「リベラ」
ブリエンツで 昼食
です。

“HOTEL Steinbock (ホテル・スタインボック/ステインボック)” のレストランにて。

ペーパーランチョンマットの絵。
この時はよくわからなかったけど、今改めて見ると
GRINDELWALD(グリンデルワルト/グリンデルワルド)中心の地図なんですね。
さて、スイス実質1日目、
初めてのレストランでの食事。
“最初に必ず1人1本ずつドリンクを注文しなければならない”
こんな暗黙の決まりごとがあるわけですが
それにあたって、ガイドさんから、あるドリンクについて説明がありました。
それが、「リベラ」です。
そして、その時点での
ガイドさんによる「リベラ情報」は以下の通り。
・ガイドさんお気に入りの おススメ一押しドリンクらしい。
・前回のツアーでお勧めしたが、2回目以降は誰も注文しなかったらしい。
・ホエー(乳清)が入っているらしい。
・乳酸飲料?
・ジンジャーエールに似ているらしい。
(ジンジャーエールと注文しようとした人に“それならリベラが(一番近い)”と勧めていた)
この時点で、
このツアー客一同、皆の関心は「リベラ」に集中!!
だって、想像がつかないもの。
“乳清入り”などと聞くと、
皆、なんとなく乳酸菌飲料の白濁な感じを連想してしまう。
でも、それで
“ジンジャーエールに似ている” などと言われたら
「え???」と・・・。
私も、乳清が透明なものだというのは知っていたけれど
(よくヨーグルトの上に出てくる水のようなものが乳清:タンパク質が含まれる)
味の方は さっぱり想像できず。
それに、2回目以降は誰も注文しなかった、なんて
きっと微妙な味に違いない。
これはもう、飲んでみないわけにはいかない!
というわけで
私達は、sunny が これを注文することに。

来ました!
これが、話題の“rivella(リベラ)”です。

成分を見てみます。
水/乳清/砂糖/炭酸ガス/乳酸 (L(+)) /天然香料
そんなに変なドリンクではなさそうですね。
むしろ意外と体に良さそう?
(今気づきましたが、
ドイツ語とフランス語だけで英語表示はないんですね。
スイスでは大体こうみたいです。
それでも、この成分に関しては 大体わかりましたが…)
ちなみに、私達のテーブルでは、
25.05.08 を見て
消費期限が2025年5月だよ!? スゲー!! ホントー!? と
しばし 盛り上がったのですが、正しくは 2008年5月25日。
右から読むんですね~

私はリンゴジュース。 “RAMSEIER (ラムザイアー?)”
微炭酸で、日本で言うところの いわゆる“アップルタイザー”のようなものでした。
おいしかったです。
食事と一緒に飲む時は、普通のリンゴジュースよりもこっちの方がいいかも。

サラダです。見た通り、普通です。

メインの魚料理です。
どこか「しょうゆ」っぽい?
外国で日本料理っぽいものを作るとこんな感じかな?というような
どこかで食べたことがあるような味付け?
“普通においしい”です。

でも、このライスは ほとんど食べられませんでした。
パサパサしていて 全然おいしくないんだもん。
何でもおいしく食べられるのが自慢(?)の私ですが
お米は譲れないんだな~ ということに気が付きました。
お米は、あの「粘り気」が良いのだな~ と
普段は粘りの少ないお米の方が好みの私、
日本を離れてみて日本のお米の良さに気が付く。
やっぱり 日本のお米が最高だな!
(日本人なんだな~)

10年ぐらい前の米不足の時に、
オーストラリア米だとか タイ米だとか カリフォルニア米が結構出回っていて
食べてみたけれど、
総じて あまりおいしくなかったことも思い出しました。

デザートです。
粉砂糖を振りかけた レーズン入りの焼き菓子に、
カスタードクリームが添えてあります。
カスタードクリームが甘さ控えめでおいしかったです。
現在 名前調査中。
(シュトーレンに似ているんだけど、パンじゃなくてパイなんだな~)
そうそう、
「リベラ」ですが、
案外、いける味でしたよ。
“ジンジャーエールに似ている”というのは非常に納得。
ひょっとすると
リンゴジュースよりも、食事には合うのではないでしょうか。
そんな感じがしました。
スイスのレストランで ソフトドリンクを注文する際には
是非 訊ねてみて下さい。
「リベラはありますか?」って。
その後、COOPでも売っているのを見ることになります。
今回のものは「赤」ラベルですが、
「青」ラベルのもの、
さらに、「緑」ラベルのものも あるんですよ。
ちなみに
「青」は、カロリーオフ、
「緑」は、緑茶フラボノイド〔色素〕入り だったようです。
それはそうと、この「リベラ」って
ちょっと発音しにくいかもしれません。
数日前、思わず「リベロ」=バレーボールの守備専門ポジション と
口を滑らせたくなりました。
「イケア (IKEA) =スウェーデンの大型家具店;最近船橋や港北にオープン」に似た、異国の響き。
《 スイス旅行記 2007夏 INDEX へ戻る 》
ブリエンツで 昼食


“HOTEL Steinbock (ホテル・スタインボック/ステインボック)” のレストランにて。

ペーパーランチョンマットの絵。
この時はよくわからなかったけど、今改めて見ると
GRINDELWALD(グリンデルワルト/グリンデルワルド)中心の地図なんですね。
さて、スイス実質1日目、
初めてのレストランでの食事。
“最初に必ず1人1本ずつドリンクを注文しなければならない”
こんな暗黙の決まりごとがあるわけですが
それにあたって、ガイドさんから、あるドリンクについて説明がありました。
それが、「リベラ」です。
そして、その時点での
ガイドさんによる「リベラ情報」は以下の通り。
・ガイドさんお気に入りの おススメ一押しドリンクらしい。
・前回のツアーでお勧めしたが、2回目以降は誰も注文しなかったらしい。
・ホエー(乳清)が入っているらしい。
・乳酸飲料?
・ジンジャーエールに似ているらしい。
(ジンジャーエールと注文しようとした人に“それならリベラが(一番近い)”と勧めていた)
この時点で、
このツアー客一同、皆の関心は「リベラ」に集中!!
だって、想像がつかないもの。
“乳清入り”などと聞くと、
皆、なんとなく乳酸菌飲料の白濁な感じを連想してしまう。
でも、それで
“ジンジャーエールに似ている” などと言われたら
「え???」と・・・。
私も、乳清が透明なものだというのは知っていたけれど
(よくヨーグルトの上に出てくる水のようなものが乳清:タンパク質が含まれる)
味の方は さっぱり想像できず。
それに、2回目以降は誰も注文しなかった、なんて
きっと微妙な味に違いない。
これはもう、飲んでみないわけにはいかない!
というわけで
私達は、sunny が これを注文することに。

来ました!
これが、話題の“rivella(リベラ)”です。

成分を見てみます。
水/乳清/砂糖/炭酸ガス/乳酸 (L(+)) /天然香料
そんなに変なドリンクではなさそうですね。
むしろ意外と体に良さそう?
(今気づきましたが、
ドイツ語とフランス語だけで英語表示はないんですね。
スイスでは大体こうみたいです。
それでも、この成分に関しては 大体わかりましたが…)
ちなみに、私達のテーブルでは、
25.05.08 を見て
消費期限が2025年5月だよ!? スゲー!! ホントー!? と
しばし 盛り上がったのですが、正しくは 2008年5月25日。
右から読むんですね~

私はリンゴジュース。 “RAMSEIER (ラムザイアー?)”
微炭酸で、日本で言うところの いわゆる“アップルタイザー”のようなものでした。
おいしかったです。
食事と一緒に飲む時は、普通のリンゴジュースよりもこっちの方がいいかも。

サラダです。見た通り、普通です。

メインの魚料理です。
どこか「しょうゆ」っぽい?
外国で日本料理っぽいものを作るとこんな感じかな?というような
どこかで食べたことがあるような味付け?
“普通においしい”です。

でも、このライスは ほとんど食べられませんでした。
パサパサしていて 全然おいしくないんだもん。
何でもおいしく食べられるのが自慢(?)の私ですが
お米は譲れないんだな~ ということに気が付きました。
お米は、あの「粘り気」が良いのだな~ と
普段は粘りの少ないお米の方が好みの私、
日本を離れてみて日本のお米の良さに気が付く。
やっぱり 日本のお米が最高だな!
(日本人なんだな~)


10年ぐらい前の米不足の時に、
オーストラリア米だとか タイ米だとか カリフォルニア米が結構出回っていて
食べてみたけれど、
総じて あまりおいしくなかったことも思い出しました。

デザートです。
粉砂糖を振りかけた レーズン入りの焼き菓子に、
カスタードクリームが添えてあります。
カスタードクリームが甘さ控えめでおいしかったです。
現在 名前調査中。
(シュトーレンに似ているんだけど、パンじゃなくてパイなんだな~)
そうそう、
「リベラ」ですが、
案外、いける味でしたよ。
“ジンジャーエールに似ている”というのは非常に納得。
ひょっとすると
リンゴジュースよりも、食事には合うのではないでしょうか。
そんな感じがしました。
スイスのレストランで ソフトドリンクを注文する際には
是非 訊ねてみて下さい。
「リベラはありますか?」って。
その後、COOPでも売っているのを見ることになります。
今回のものは「赤」ラベルですが、
「青」ラベルのもの、
さらに、「緑」ラベルのものも あるんですよ。
ちなみに
「青」は、カロリーオフ、
「緑」は、緑茶フラボノイド〔色素〕入り だったようです。
それはそうと、この「リベラ」って
ちょっと発音しにくいかもしれません。
数日前、思わず「リベロ」=バレーボールの守備専門ポジション と
口を滑らせたくなりました。
「イケア (IKEA) =スウェーデンの大型家具店;最近船橋や港北にオープン」に似た、異国の響き。
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