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いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

〔富士山〕 今朝も

2006-10-09 22:12:23 | 富士山3<2006秋>
◆撮影時刻:9:07◆


今朝も 見えました! 富士山。


◆撮影時刻:9:11◆  ↑小さい…。(肉眼だと、top画像の写真ぐらいに大きく見えるのですが…。)


やはり、雲1つない 良いお天気。

でも、若干、昨日よりも 全体的に風景が霞んでいる感じです。
筑波山も(見えることは見えましたが)イマイチでした。


案の定、夕方には、西側の空、下の方は 雲の層に覆われてしまい、
まったく富士山の姿は見えませんでした。


この3連休中は、富士山日和が続きましたが、
白馬岳や奥穂高岳などでは、遭難が相次いでいたようですね。

私は、実は、白馬にも奥穂にも、どちらにも登ったことがあるのです。
もちろん、真夏の「最盛期」でしたが。
どちらの時も、非常に天候に恵まれ、素晴らしい景色を堪能できました。
そんな思い出があるので、尚のこと、
今回の事故は痛ましいなあと思い、
改めて、山の天気は怖い、山をナメてはいけないなあと感じました。

続・夕暮れの富士山 ~お手軽な絶景~

2006-10-09 21:34:58 | 富士山3<2006秋>


前の記事の続き〉


日没後しばらくして、再びちょっと見に行ってみると、
山の後ろが赤く染まっていました。

◆撮影時刻:17:34◆


その後、18:00頃になり、空が暗くなっても、
まだ、西の空にきれいなシルエットが見えました。

オーロラウォークの上を西側に向かって歩いていると、
薄暗い中、ボウッと巨大なシルエット。
そして、その後ろ側は少し赤かったりして…。

何も知らない人が、ふと西側の空を見たら、
まるで異世界に迷い込んでしまったかのような
不思議な感覚に陥るかもしれません。

夕暮れの富士山 ~お手軽な絶景~

2006-10-09 10:58:30 | 富士山3<2006秋>


昨日は、その後も 1日中
空気が乾燥している上に、ある程度 風もあり、
西側方向にも、雲がまったく出ませんでしたね。

だから、1日中 富士山の全景がハッキリと見えたようです。

(↓sunny が 鎌倉「円覚寺」で撮影)

◆撮影時刻:13:27◆

1日中 富士山の全景が ハッキリと見えることなんて、
冬でも そう滅多にありませんからね…


そして、夕暮れ時。
5時5分前、展望ルームからの眺めは、
神々しく輝く富士山!!

でも、神々しく輝き過ぎて、案の定 写真が撮れな~い!

かなり頑張ってみたけど ↓こんなもんでした。




そして、その足で、ダイエー東戸塚店前へ。

いつもの事ながら、
日が沈むまでの 数分間の「ショー」。


◆17:03◆


◆17:06◆


◆17:09◆  *topの画像は この写真*


◆17:09◆
この後 間もなく、太陽が姿を消しました。
(一応、ここでの日没時刻は、17:10でした。)
 

日が沈むと、富士山の後ろが金色に光ります。


◆17:12◆



今日は、いつもに増して 本当に素晴らしかったです。


私が富士山を見ていると、
「へえ~! ここから富士山が見えるんだ!」
と、足を止めて、携帯で撮影しようと試みる おじさんの姿も。

ここら辺りに住んでいても、意外に気付いていないものかもしれませんね。

でも、気が付いた人は皆、
「スゴイね!」「へぇ~!」と 歓声をあげていきます。

スーパーマーケットの入り口から見ることができる、“お手軽な絶景”なのです。



次の記事に続く〉

富士山!!!

2006-10-08 23:00:22 | 富士山3<2006秋>


朝起きて、カーテンを開けたら、雲1つない 青空 

これは 見えないわけが無い。

早速、展望ルームに富士山を見に行って来ました。


山頂付近には、小さい雲が。
昨日ずっと雲がかかっていたのと、ほぼ同じ場所。

丹沢の山も とっても鮮やかに見えました。





そして、昨日に続き、筑波山も見えました。
(肉眼だとハッキリ見えるのですが、写真にすると厳しいですね。)


(写真は、クリックすると拡大します)

真ん中に写っている大きな塔のすぐ左です。
(筑波山は、昨日の写真の方が はっきりと写っているかもしれません)

ちなみに、昨日の記事にも書きましたが(間違っていた部分があったので修正しましたが)

左側のビル群が「新宿」、
真ん中の大きな塔の右にある円筒形の建物が、新横浜プリンスホテルで、
その延長上に「皇居」があり(←もちろん写真からはわかりませんが)、
写真真ん中~右側にかけて ざーっと広がるビル群は、「品川etc.」(その奥には「東京」も)であると思われます。


◆撮影時刻:9:05~9:20◆

〔富士山〕 日没時のシルエット

2006-10-08 14:12:36 | 富士山3<2006秋>


昨日の夕方。
ちょうど5時に、展望ルームより撮影。

こちらを利用できるのは、5時まで。
今の季節、5時だと、まだ日は沈みません。
夕日がまぶし過ぎるので、
窓枠に太陽が隠れるようにして、何とか撮影してみました。



(ガラスの“ホコリ”がぁ…)


そして、その後、ダイエー東戸塚店前から撮影したのが、
top画像の写真です。 (◆撮影時刻:17:11◆)
雲の周りが 金色に光って きれいでしたよ。


そう言えば、この日は、朝からずっと (午前中の画像はこちら
富士山の山頂の方、右側に、雲がかかっていました。
夕方撮影したシルエットでも、
右上の方に、雲があるのが わかりますよね。

こちらから見て、右側ということは、おそらく富士山の北側。


夜、Yahoo!のニュース(こちら)に、このような記事が出ていました ↓


<富士山>7日午後、初冠雪 甲府地方気象台

 甲府地方気象台(甲府市)は7日午後、富士山(3776メートル)の山腹の谷筋が雪に覆われているのを確認し、初冠雪と発表した。平年より6日遅く、昨年より4日早い。
 同気象台によると、7日は朝から晴天となったが、富士山は上部が雲に覆われた。午後4時20分から一時的に雲が切れ、すき間から冠雪を観測した。気象庁によると山頂の気温は同日午後5時現在で氷点下5・2度。
 7~8月の夏山シーズンは山梨、静岡両県で昨年より約1万人多い計約22万人の登山者でにぎわったが、42軒の山小屋はすでに一部を除き閉鎖している。例年、10月下旬には10センチを超える本格的な積雪になるという。
(毎日新聞) - 10月7日20時4分更新


夜のテレビのニュースでも やっていましたね。

ひょっとしたら、ずっと見えていた雲は、
雪を降らせていた雲だったのかもしれません。

初冠雪かあ。
雪化粧をした富士山の姿が待ち遠しいです。


富士山!!

2006-10-07 12:34:48 | 富士山3<2006秋>


〈前の記事「続・秋晴れ ~嵐の後~」の続き〉


そして、富士山!! です。



◆撮影時刻:10:45前後◆

丹沢の山々の山肌の様子がリアルに見えました。
(午前中は、順光気味ですしね。)

今日は、山々が くっきり。

伊豆半島方面も↓



北西方向も↓





そして、「筑波山」も見えました。
筑波山は、東戸塚からだと、ちょうど、東京の向こう側(延長線上)
北北東方向に見えます。

(写真の左側のビル群は「新宿」、
 右側のビル群は、手前に「品川」、その奥に「東京」(重なって見えているかも)はずです。)

(↓クリックすると少し拡大します) 



(わかるかな~?)



〔富士山〕全景。でもぼんやり。

2006-09-28 18:02:40 | 富士山3<2006秋>

                ↑吸い込まれそうに高い 秋の空

朝、これは見えるぞ!と思い、
早速見に行って来ました。 ダイエー東戸塚店前。



全景は見えますが ぼんやりと でした…

◆撮影時刻:7:44◆


9時に展望ルームへ。



(う、パソコン上で認識できるか怪しいレベル…)

この時間には、やっぱり雲が出てきてしまっています。
(富士山にも帯状の雲が かかっています。)


◆撮影時刻:9:00◆


お昼過ぎには、もう完全に雲の中でした。

東側~南側の空は きれいに晴れているのに、
やはり、山のある西側~北側は 雲が多いのです。


雪が無い 〔富士山〕

2006-09-24 18:35:07 | 富士山3<2006秋>

◆撮影時刻:11:11◆



台風が逸れて、週末のお天気は思いの外 良かったですね。

残念ながら、非常にタイミングが悪く、
撮影時刻が遅くなってしまいましたが
全景が見られたので、良かったです。

でもやっぱり
富士山は雪があった方が“さまに”なるなあと思いました。


ここ東戸塚からも、だいぶ、富士山が見える季節になってきたようです。

今後に期待。


夕方も、非常にタイミングが悪く、
外に出た時には 真っ赤な夕日が見えたのですが、ちょっと遅かった…
(がきんちょ(inオーロラモールのエレベーター)怒!とは言わないけどさ)


辛うじて頭が見える富士山です。


◆撮影時刻:17:35◆

夕日 ~秋分の日 3日前~

2006-09-20 23:21:04 | 富士山3<2006秋>

◆撮影時刻:17:29◆


ダイエー東戸塚店前より。

日没時刻 17:41 に間に合うように行ってみました。

いつもの事ながら、警備員さんの視線が少し恥ずかしかったです。
でも、温かい眼差しをいただきました(たぶん)。
やっぱり夕日を見ていたみたいです。だって、キレイですもんね。

残念ながら、富士山は見えませんでしたが、
ちょうど良いタイミングで、まん丸い夕日が沈んでいくのが見えました。

天気予報によると、明日も晴れるようですが、
その後は、お天気が崩れるようです。

春分の日の頃のように、
富士山の背に沈む夕日を見るのは難しいかもしれません。


◆撮影時刻:17:30◆


◆撮影時刻:17:31◆
これ以外の写真は、夕日が際だつように設定して撮影しましたが、
実際の外の明るさは、この写真の感じ、あるいはもう少し明るいかもしれません。


◆撮影時刻:17:31◆

夕日は、沈み始めると、みるみるうちに
下の方が欠け… 半分になり… 
あっという間に 沈んでしまいます。

5ヶ月ぶり! 〔富士山〕

2006-09-20 14:07:15 | 富士山3<2006秋>


「秋だ!」

窓を開けると、風の音、風にそよぐ木の音、セミの声(←かなり頑張っている様子)が聞こえます。

そう言えば、台風一過なんだわ。
ここを通過しなかったからピンと来なかったけど。
台風が運んできた秋。

今日は、窓を開けて生活する日。


  今年の夏は、この家で初めて迎えた夏でしたが、
  真夏でも、たまに、気温が高いのにも かかわらず
  窓を開けて冷房なしで過ごせる日が あったんですよ。
  (以前の家の、‘朝起きると33℃(笑)生活’とは エライ違い…)
  そんな日でも、不思議と夕方になると湿気を感じるようになり、
  夜は冷房を付けていましたが。


空と雲の様子が、今までとは違います。

 「あ! これは見えそう!」

展望ルームに行って来ました。



◆撮影時刻:10:40◆

この時間だと、辛うじて、という感じですかね。
やっぱり、早朝が勝負! これからはチェックせねば。
それでも、肉眼だと、頭の部分がかなり見えて、まぁlucky と言ったところでしょうか。
最後に見た富士山が、雪のある姿だったので、
何となく、のっぺりとした 少し不思議な感じに見えました。



実は、今週の土曜日が、秋分の日ということで
私には、密かに期待していたことがあったのです。

4月以降、このブログからも すっかり姿を消していた富士山。
ひょっとしたら そろそろ見えるのではないかな? と。

  ゴールデンウィーク中から既に曇り、初旬には既に“梅雨のはしり”に突入してしまった5月。
 「梅雨が明ければ 少しは見えるのではないかな」と期待していた6月。
 「梅雨が明けても 意外に見えないな」と思い始めた7月。
 「真夏でも見えないな」と、毎日出かける度に西方向を眺めていた8月。

そう、ここ東戸塚は、富士山まで、ほぼ真西(少ーし南寄り)に75km。
近いようで、やっぱり遠いですよね。

それに、
東側の空はきれいに晴れていても、
西側の空には「雲がいっぱい!」 ということが多いのです。
やはり、山のある方角には雲が出やすいのでしょう。
ここから見ると、手前に丹沢の山々があるわけですしね。

真夏、
昼間カーッと晴れて、夕方に夕立があるような昔だったら(15年ぐらい前なら…?)
富士山が見える頻度も もっと高かったのではないか?
今年も、そういう典型的な、古き良き夏の日は、多くはありませんでしたよね。


  3月15日 春分の日の6日前 (山の背に沈む夕日) / ( 《午前中の富士山》

  3月17日 春分の日の4日前 (山の背に沈む夕日2) / (《朝の富士山(good)》

  3月19日 春分の日の2日前 (富士山と夕日
  
  3月20日 春分の日の1日前 (夕焼けとシルエット《イマイチ》) / (朝 その1)(朝 その2

  3月21日 春分の日      (春分の日の夕日


ちょうど、太陽が真西に沈む 春分の日と秋分の日。
そろそろ、こういう風景が期待できるか?
日没時刻を調べて、条件が調えば 見に行って来ようと思います!



(おまけ)

都心方面↓


みなとみらい方面↓ (真ん中辺りに“ランドマークタワー”。わかりますかね?)