仙台まで来てラーメンかよ・・・。と思う気持ちもありつつ、やっぱりラーメン食べました。
家族連れが多かったので、時間をずらして(送迎デッキに寄ってから)空港内のレストランへ。
お値段高めでしたが美味しかったです。トッピングの辛みそはラーメンだけではなくギョーザにも合いました。
先日送ったX-T1の状態について連絡がありました。ダイヤルの不具合については現象を確認したので、無償修理対応ということでした。早く戻ってきてー(笑)。
やってきました、仙台空港。
秋田を11時頃に出発したので、仙台到着が午後2時すぎ。14:15~14:25には国際線の到着が続きますが間に合いそうにありません。そのかわり出発まで時間があるようなので、その前にヨドバシカメラへ。
相変わらず、ものすごい品揃えでした。X-T1用の縦位置バッテリーグリップと遮光性を高めたアイカップを購入。空港へ向かいました。
頭上を航空機が通り過ぎる辺りに到着。爆音とは、あーいうのを言うのでしょうね(笑) そして、落っこってきたらどうしよう??と怖くなるくらいすごい近いです。
とはいうものの、日も傾いてきているので早速撮影。
離陸ポイントとはけっこう離れていますし、下り勾配なのか離れた瞬間は見えません。
隣ではニコンV3にシグマの120-300F2.8で撮影している方もいらっしゃいました。換算800mmくらい? あれならアップで狙えそう。そして脅威の連写スピードにビックリ。イイと思います。
震災時の津波の動画を見ると、どうしても思い出してしまいますね。道路も亀裂が残っていたりしました。
秋田じゃお目にかかれない航空会社がたくさん。IBEXは仙台と伊丹を結んでいるようです。
エバー航空の上海行きB737。
そういえば777も飛んでるのかなぁ。便名みただけでは分かりません。
アプローチライトも点灯し、いよいよ夜間撮影タイム。
伊丹行きのJAL2210 エンブラエル170。アプローチライトと反射する機体がきれいですわー。
関西国際空港からのピーチ エアバスA320
新千歳からのANA ボンバルディアDHC8
エンジン部分のライトがプロペラの羽根にあたって円を描くんです。
寒いのとお腹が減ったので空港内に入りました(笑)
クリスマスが近づいてきました。仙台といったら光のページェントもありますね。
送迎デッキから
SS 1/15秒の流し撮りに挑戦。X-T1のAFに苦労しました。合わないんです(笑)
このあと、仙台空港臨空公園に向かいました。離陸する機体を真正面から眺めるポイントです。着陸しか見れませんでしたが、機体は結構遠いようです。あわよくば翌朝まで滞在しようかと思いましたが、諦めて帰ることにしました(笑)
どうも私のX-T1はヨドバシで触ったボディと比べると、SSダイヤルや測光ダイヤルの動きがかなり渋くなってきています。どちらかを動かすともう一方も動いてくる始末。背面十字ボタン周りの押し具合も含めて、修理に出すことにしました。
まずはいつものようにP3駐車場へ。そういえばこの前乗った始発便は、よく見るアプローチと逆で「若人の丘」側から離陸してったなぁ。と思いだして向かってみたものの、いつもの離陸でした・・・。
気を取り直して、着陸する機体を待ってみます。これくらい低速&横移動ならK-3のAFでも余裕、余裕(笑)
終日逆光になるのですが、目と同じ高さを飛んでいく大迫力の機体。
午前中ひと通り撮影したし、どうしよっかな。ここからなら天鷺村も近いし、お田の方のお墓も見たいな。と、いった流れでしたがとりあえずは飛行機つながりということで、次回は仙台空港の様子を。
事前情報では、伊丹空港千里川堤防のように頭上を飛行するようですし、発着便も多くかなり期待しちゃいます。
小友沼に足を運んだあと、午後からは秋田空港に行ってきました。
いつものようにP3駐車場に車を停めて、空港職員駐車場のほうから撮影です。
プロペラのところにもライトがついてるんですね。で、これが夜に飛ぶとどうなるかは、、もうちょっと後日(笑)
日が落ちてからは三脚立てて、出発する機体のライトを流してみようと。
思いのほか低空で、遠くで離陸してました(笑)
こうも暗くなるとK-3ではちょっと厳しく、X-T1の高感度撮影に頼ることにしました。
1/125秒くらいだったかなぁ。飛行機の流し撮りは初めてでしたが、慣れてくればもうちょっと低速でも撮影できるのかも。
夜の飛行場って楽しいなぁと思って「しまった」私は、次の日に仙台空港へ行こうと決めたのでした・・・。
が、その前に。飛行機の後ろに見えるあずまやの屋根。「若人の丘」という撮影スポットなので、翌朝はそちらに行ってみることに。