写真を撮るなとは言わない。ベストポジションだというのも分かる。
ただし、長時間同じ場所で撮影を続けるのは他の観光客の迷惑かと思う。
後ろから滝を眺めていたご老人がいたのには気づいただろうか。
ちなみに、展望台の右側に小物を広げっぱなしにしていたのもいけないと思うんだ。
竜ヶ原湿原のあとは、法体の滝を見てきました。
滝に向かう吊橋も滝とソックリな形に見えます(笑)
紅葉にはちょっと早いかな。
展望台から先に進んで、一の滝へ。
岩場は滑りやすいので、ロープにつかまりながら慎重に。
二の滝、三の滝はさらに危険で、同じくロープにつかまって近くまで。落っこちたら滝壺まで落下するでしょう。
これ以上は、、、。無理でした(泣)
10/18には、法体の滝紅葉まつりが開催されるようです。その頃には見ごろを迎えているかもしれませんね^^
鳥海山の矢島口コースのスタート地点にある、竜ヶ原湿原を訪れてきました。
駐車場近くから眺める紅葉はとてもきれいで、秋田ファンで調べた紅葉情報:色づき始めとは思えません。やはり、実際に現地に行ってみないと分からないものです。
※10/6に更新され「見ごろ」となったようです。
X-T1のベルビアモードで撮ったのを自宅で見たら彩度高すぎ・・・。結局、彩度下げてます。
道中の道幅は狭いので注意が必要です。
駐車場は広く、終着点の少し手前にも第2駐車場と呼べるようなエリア(看板右下のイラスト)もありました。
今回は山頂へ向かうのではなく、湿原周りの散策がメインです。
湿原入り口から。山頂は雲で見えず。
ここからの登山は、標高差1000m、片道約4時間が目安のようです。当たり前ですが、先日の大岳よりも大変です(八甲田縦走は往復で4時間くらい)。
ヤマレコで、八甲田のデータを見ると約8km。
対して、鳥海山のデータをみると、鉾立ルートが14~18kmで休憩1時間込みで往復8~9時間、矢島口ルートが10kmで7時間だそうです。
散策路を歩いて間もなくすると展望台がありました。
仁賀保高原の風力発電が見えました。
左に見える建物は祓川ヒュッテ。湿原の入り口に建っています。
日差しが差し込むと、紅葉が見事です。
赤滝方面へも向かってみようと思いましたが、ローカットのトレッキングシューズでは不安だし、足元もぬかるんでいるので引き返しました。
法体の滝や元滝伏流水も含め、10月中にもう一度訪れてみたいと思っています。晴れてくれたら最高ですが・・・。
YR3000系車両には「おばこ」とプリントされてるんですね。
駅舎のすぐそばに車両基地がありまして、出番を待っている3001の姿がありました。
屋外には2013年度で廃車になったYR1502が佇んでいました。
ちょうどYR2001ゆりてつラッピング列車が到着。登山?ツアーの方とか、けっこう乗客いましたよ。
で、手前の車掌姿のかかしさんは、投票対象なのかなぁ。
ほかにも有名人の方々の色紙がたくさんありました。
プライバシー保護のためではなく、単にピンボケなだけで。
このあと、車両入替のため基地に入ってしまいました。ん~。これはロケハンしてなかったからしょうがない。でも、走ってる時刻は分かった・・・。
車両入替が終わったので、ホームに入場しました。磯野家勢ぞろいか・・・、いや、波平とフネがいない!
さかなクンのキャップとか、どこで手に入れるんでしょうか(笑)
惜しい、実に惜しい! K選手がバドミントンになってる・・・。そしてユニクロじゃなくてゴールデンベアー。たっかい衣装だなぁ(笑) その後ろって、あのコンビっぽいのが・・・。
矢島おばこ連合のお二人でした。
んねぇぇぇ、いいでねがぁ だぁめだって、だめだぁだめだぁ とか訛ってるのかなぁ。
最終回を終えたばかりのお方もPR大使に立候補してますね。ナイスタイミングすぎます。
さすがに終点矢島駅です。かかしがたくさんいました。
!???、ダンボーも案山子なのか・・・。
佐久市のキャラクター、佐久の鯉太郎まで! 佐久市にも矢島という地名があるので、旧矢島町は友好都市なんだそうです。
これでもか!というくらい萌えてるんですね。角館のパイパスを西木方面に運転していると右側に萌えキャラのお米イラストが確認できましたが、見つけた瞬間は!!??とビックリするもんです。
秋田おばこ姿のアテンダントさんが出発を見送ってくれるみたいです。
駅のお店は駄菓子の宝庫。10円物が多いので、近所のチビッ子がおやつを買いに来てました。売店のおばちゃんのノリが最高でした。はい、50万円ね! とか大阪のおばちゃんのノリなんです。が、関西じゃなくて青森県大間の出身でした。
青色のYR3003を眺めて、帰宅することにしました。
帰り際に車両基地を覗いてみました。桜の季節にハイキー気味に撮影したらいいかもしれませんね。来春、、かな?
非常に楽しい各駅訪問の旅でした。内陸縦貫鉄道とかも各駅訪問してみたら楽しいのかもしれません。
そういえば、数年前大潟村にノギャルの方々がいらしてたようです。篠塚建次郎さんやスピードワゴンさん、クールポコさんもいらして、軽トラによる軽-1グランプリとか開催してましたが、、、またやってくれないかなぁ。
男なわけですから「ギャル」男はね~だろ~。せめてMEN'S農-農とかどうかね。と思ったら、バブル期のファッションでギャル男っていうのがあったんですね(笑)
さて、次は終点矢島、矢島駅でーす。最後はさすがにいっぱいあります。
あれ、道路どこ??と通り過ぎてしまった吉沢駅。この写真からだと、どこから入場するの?と思ってしまいそうな駅(笑) ちゃんと手前に階段がありました。それにしても、幹線道路からけっこう進んだ先にあるような気もしました。ローカル線らしくて好きなんですが、道に迷って乗り遅れちゃいそうです。冬は除雪されてるのかなぁ。雪にズボズボ埋まりそうですよね。
かかしと列車を撮影しようと思ったら超広角ズームが必要でしょうか。広角端でやっと取り込めるくらいかも。
アンパンマンにヘルメットって、色的に違和感がないな~(笑)
次は川辺、川辺駅でーす。