秋田空港「空の日」まつりがあるということは、隣接する航空自衛隊秋田分屯基地でも航空祭がありまして・・・。
去年の様子もご覧になっていただければ、ありがたいです。
当初14:00としていた救難展示ですが、13:45に変更となりました。
出動命令が下り、機体に走って向かうところからでした。
おさらいすると、U-125Aと
UH-60Jです。去年から不思議に思っていたのは、救難機に洋上迷彩って必要なのかな?ということ。戦闘機ならカモフラージュというのも納得なのですが、救難機ならはっきりと分かる方がいいのでは?
去年は大型捜索窓から手を振ってくれていましたが、今年はなんと、C社のカメラと望遠レンズでこちらを撮影していた模様です(笑)
U-125AとUH-60Jは救難活動においてペアで運用されるそうです。先にU-125Aが上空を飛来し、その後UH60-Jが救難にあたるそうです。
はい、去年の文面をコピペしました。
去年気になっていた、救助者の担架から伸びるロープですが、やはり空中での姿勢安定のためのようです。
ヘリで待っている方も、身を乗り出して受け止めます。
相変わらず風圧がすごくて、カメラを向けてもぶれまくりです。1/2000秒に設定してみました。
着陸後、エンジンに赤い札を付けていましたが「REMOVE BEFORE FLIGHT」と書いているようです。
今年は昨年度よりも来場者が大幅増となったようです。来年にも期待しましょう!