小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

フジフィルム「XQ1」買っちゃった

2014年06月29日 | カメラ
ブラックボディーのXQ1を近所のキタムラで購入! 黒色のコンパクトホディーは、質感も良く渋くて好みです。購入時にパワーショットG12を下取りに出したところ\11,000の買取価格を出してもらえたので\16,900で購入することができました。
カメラ好きな私ですが、これ以上増やすのは保管スペースも増え心苦しいと感じてるので下取りしてくれるのは助かりま~す。 


下取りに出したG12はバリアアングルモニター等、(自分撮りも可能)機能が多彩で魅力的な部分も多いのですが肝心のJPG画像が眠たいしG15も購入してしまったので・・・(画像サンプル)自然と稼動率が低いお蔵入カメラでした。



XQ1はキャノンS120等を意識していると考えられ機能的にも同等の性能を有しているとの評判ですが、どうでしょうか?
一番求めるものは、2/3型X-Trans CMOS IIセンサーによる解像力が高い繊細な画質です。さてどんな写真を見せてくれるのか?



週末XQ1のテス撮影をして見ました。
撮影は、雨上がりの曇り日、「高画質」をポケットにのキャッチに偽りは無いのかをチェックしてみます。



XQ1は、アナログフィルムの製品名の発色モードをセレクトするところがいかにも富士らしくいい感じですね、標準は、PROVIAだったと記憶しているので写真は、PROVIAで撮影されています。



広角マクロは、合格ですが望遠側は、撮影距離の変化がありピントが合わない場面が多くて残念。



ここからは、晴天の日の撮影、AFは、早い!ただピント結構外れるような気が・・・



通勤帰りの夕景、F1.8レンズを活かせるシーンかも知れません。



テスト撮影の感想は・・・操作系は、キャノンパワーショットSシリーズとほぼ同様、こんなに真似していいの?とも思える。しかしボタン類は、全て小さめで自慢のコントラールリングは、クリック感が無いので操作性はパワーショットに劣っているのが残念です。
気になる画質の印象としは、?正直まだ解りません。明るいレンズによる背景の美しいボケ等については、確認することができましたが今回のテストで「高画質」かどうかの確認は、後日、現在所持しているキャノンパワーショットS100と比較し実力を確認して見ることにします。 比較のブログはこちら

コメント
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