☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

言動に注意しなくていいよ、安倍さん

2007-01-31 | 今日の幸せ
:柳沢大臣、相変わらず騒いでるね。さっさと辞めさせればいいのに。だいたい、安倍さんが、言動に注意するようにいったらしいけど、そんな必要はないよね。

:まぁ、柳沢さんの時代は、女は、「石女」(若い人読めるかしら?)とか、「嫁して3年、子なきは去る」とか言う言葉が生きてたんだろうね。どんなにあやまったって、あれが本音だよ。

:政治家は、各年代からでてほしいよね。そうしないと、時代の流れがわからないんじゃない? なにも、表面をつくろって、言動に気をつける必要はないよね。もっと、ガンガン本音を言って、対立して、話し合いの中から、新しい政策がでてくると思うんだよね。

:柳沢大臣のような考え方をしてる人も、口には出さないけど、まだまだ居ると思うよ。

:一番駄目なのは、居直るために、詭弁をろうすることだろうね。

:モットヤレー!  本音でいけー!

本音をぶつけるという条件なら、辞めなくてもいいと思うけど、表面とりつくろうのなら、辞めて、別の人に変わってほしいな。 批判する方も、もっと、自分なりの意見をぶつけてほしいと思うのです。 若者だけで生活してるわけじゃないしね。 バランスを取った生活って、いつも、改革して、変化に対応しなくては難しいから、エネルギーいるだろうけど、それこそ若者の特権。 お年寄りは、平和に、過ごさせてあげましょう。

デジタルの威力、デジタル印刷

2007-01-31 | 今日の幸せ
デジカメで、写真を撮って、プリントアウトするのに、メモリーカードを持っていって、選択して、カメラ屋で頼むと、1枚20円以上する。パソコンで、プリントアウトしたいのだけ、選んで、CD-RWにおとして、頼むと1枚18円。

ということで、パソコンにたまってきた写真の整理を兼ねて、書き込んだCD-RWを持ってプリントを頼みにいったら、ほどなくして、お店から、自宅へ電話。 初めてCD-RWにMacから落としたので、やり方が悪かったのかしら、と思ったら、日付を入れますか? だって。

デジカメの設定では、日付の写し込みはしないようにしてるのだけど、プリントアウトの段階で、写し込みできるんですね。パソコンに入れると、全部情報がでるから、すべて、デジタルで書き込まれているわけだ。

はじめて知ったデジタルの威力。

Bluetooth,使えるようになった。

2007-01-31 | 今日の幸せ
説明書を読んでると、かえって、混乱してくる。

新しい携帯になってから、気になってたBluetooth の機能。

なんとか、説明書見ながら、パソコンに接続成功!

これで、写真ファイルが、気楽に送れるぞ。

ところで、Bluetoothって、費用が発生するのかしら?
そんなことはないでしょうね。

だいたい、携帯電話の説明書のページ数、多すぎるのよ。

下流社会、読了

2007-01-29 | ・・・シリーズ、
いろいろと統計をとって、それをもとに、昭和一桁、団塊世代、新人類、団塊ジュニアというおおまかな分類で、日本人の、階層意識を説明した本、というのがおおまかな印象。

読んだあとに、あまり残ったものはなかった。

柳沢大臣の「女性は産む機械」発言で、テレビでなんども謝ってる場面が放送されていたが、出産率は、シングルマザーがかなり増えたとはいっても、まず結婚率をあげないと、上がらないのでは? もちろん「産む機械」などととんでもない。「価値の低い種馬は、結婚する資格なし」とでも、いい返してあげようかしら。

団塊ジュニアが下流意識をもって、その階層の中では、結婚して子供を産む選択は、かなり難しい。 もし選択するカップルがいればそれは、「できちゃった婚」か、「上昇志向をあきらめたカップル」と、筆者はいいたいようだ。

それから、職業を持ってある程度の収入のある女性は、男性と対等に、個人と個人で、付き合いたがるから、男性にとっては、結婚相手としては、難しいところがある、という。

かつてのように、男性類vs,女性類のように、類と類の結婚という考え方のほうが、結婚はしやすかったのではないか、とも言う。 男女ともある程度の年齢になると、結婚して、できれば子供を作って、平凡に毎日を過ごして歳を取って死んでいくのが一番の幸せといった社会的な考えが大勢だったときには、お見合いをしてでも、多くの人が結婚した。

男女ともに、幸福度を感じるのが一番高いのは、高収入の男性と、専業主婦に子供がいるというパターンが統計では、相変わらず続いているそうだが、そのためには、男女の収入格差があったほうが、結婚するしやすい、などと、時代と逆行するようなことも、書いてある。

筆者は1958年生まれ。かつ、上流意識をもてる収入があるのだろう。

インターネットと「バカの壁」

2007-01-29 | 記憶に残したい言葉
インターネットは世界につながっている。 検索情報は、並行して読んでいる、「複雑な世界、単純な法則」によると、複雑に見えるものも、6回ネットワークを経由すれば、目的のものに到達する法則があるらしい。

情報だけは、居ながらにして入るので、情報通になった気になれるが、もともと行動半径の狭い人にとっては、更に行動半径が縮小する可能性がある。それに気がつかないのが、「バカの壁」
(下流社会、より)

確かに、そんな気がします。
旅行好きの同居人が亡くなって、遠出することが少なくなった。
こんなことでは、駄目ですね。 反省。  ということで、旅行会社にいってくるかな。

下流社会/三浦展(あつし)

2007-01-29 | ・・・シリーズ、
「新たな階層集団の出現」という副題。

この本は、リアルタイムで身近な話題をとりあげてるので、非常にわかりやすくて、スラスラ読める。
ただ、周りの人々を、階層の中のどれに当てはまるかしら? と、類型化してみる傾向を後押ししそうな危惧があるけども。

小泉、竹中路線は、格差社会が前提の経済政策であった。これが固定すれば、

頑張っても頑張らなくても、「結果悪平等」

それなら、頑張らないで、下流にいるほうがまし、という考えがでてくる。

マイナス思考の人間が増えるわけです。

かくて、2005年は、階層社会の始まりと、著者は説いている。

いままでは、頑張れば中流を目指せる可能性があったのに、今は、夢をおいかけて、ニートになり、その結果が二分され、
夢やぶれても夢を追ったことに満足して、下流でそこそこに満足を見いだす層と、夢破れた敗北感で、無気力になる層になる。

一度、誰もが頑張れば、中流になれる夢を持てた高度成長時代を経験したら、個人の努力では、どうしようもない階層社会が再び、やってくると、無気力になる人の方が増えるのかもしれない。

沈まぬ太陽、とりあえず、読了したことにする。

2007-01-28 | ・・・シリーズ、
アフリカ編1、2 は、パラパラと飛ばし読みしたが、4巻を読み終えたところで、1段落ということにする。

この本のフィクションの割合については、横においておいて、考えさせられたのは、組合のあり方というものである。
なぜ、被雇用者のために、作られたハズの、組合が、日航ではいくつもあるのか?  大きな会社になればなるほど、組合が複数できる可能性があるのかしら?

勤めの経験は、わずかに数年間のワタシ、しかも管理課であったから、実際の組合活動をしたことはないのだが、、、

この本の中で、国民航空を立て直そうと会長についた国見氏、複数ある組合の統合を目標の一つにするが、管理職、政治家いりみだれ、汚職がはびこり、賄賂が行き交い、昇級と、仕事に、差をつけることで、複数ある組合員を差別し、会社側に都合のわるい組合の活動を潰そうとする。

権力を持てば、必ず腐敗する。

なんて言葉があったかどうかわからないけど、日本株式会社は、社長以下、全員が被雇用者なのだと思うが、出世して権力を手にすると、甘い汁を吸う機会が増えて、それを目指して、胡麻をすり、業者は、仕事を取るためにキックバックを涙をのんで、承諾し、そんなところで働いてる、連れ合いの収入のもと、「・・・会社で、・・・長を主人がやってますの」と、自己紹介する着飾ったご婦人たち...

ただいま、テレビでは「イランの民主主義を潰したのは、アメリカだ」と言っております。
石油権益のために。

どちらの立場につくか、

この本の最後に、主人公と目される恩地氏が、再度、アフリカに左遷された時、会社を辞めれば、改革のチャンスがなくなる。自分はとどまって、その機会を待つのだ、などと言い聞かせながら、辞令を受け取ったことになってる。

イラン改革派をおいつめるブッシュ

エプテカール女史:イラン改革派の議員さん
民主主義は自国のために使うべきで、外国が介入すべきではない。

イラン国民:
核の平和利用は、各国に平等に認めるべきだ。(ロシアも支持) 核兵器には、8割が反対。

アメリカのイラン核兵器開発にたいする、捏造。
イスラエルとインドの核を認めるアメリカのダブルスタンダード

このテレビ番組作ってる人誰だろう。


電脳と人間の脳

2007-01-26 | 今日の幸せ
空中に飛び交うさまざまな電波は、ますます強力になってくる。
人間の舌で感じられない、化学物質、食品添加物、ますます、多くなってくる。

もし、電脳(コンピューター)が、直接、人間の脳を支配はじめたら?
今のところ、人間の意思が電気信号で、機械に反映され、失った身体の一部を補助する意味で作られた人工の身体の一部を動かせるところまでは技術が進歩してるようだが、これが、可逆的に使われるようになったら?

コンピューターに組み込まれたプログラム通りに、人間が自分の意思と関係なく、身体を動かされる。 それは、催眠術をもっと強力にして、しかも、術者の心得がなくても、誰でも使える。

そんな時代が、やってこないとも限らない。

医師が麻酔で眠らせた患者に淫らな行為をして、捕まった例は、枚挙にいとまがないだろう。
ホルモン療法で、男性を女性化したり、その逆もあったり。人体の成長を調整したり、そんなことも、可能になってる時代。

これに、物理的な電気信号や電波というものを人体に作用させれば、、、

未来は、どうなるのか? 
一部の人間のもと、多くの人間奴隷が、生産される時代になるのかしら?

参照記事:
グーグル革命の衝撃

沈まぬ太陽、4巻/会長室編

2007-01-26 | ・・・シリーズ、
1巻3巻5巻と読んでから、4巻にとりかかるという、変則的な読み方をしているけれども、かえって記憶にのこりそうである。

御巣鷹山の事故のあと、国民航空の刷新のために是非にと請われ「お国のため」といわれ、仲間を特攻でたくさんうしなった国見氏が、渋々会長職を引き受けて、活動を始めたところ。 いままでなかった会長室をつくることにし、その参謀として、かつての組合の委員長として、活躍して、会社側にストを盾に、要求をのませ、それがもとで、アフリカに10年も飛ばされた恩地を呼ぶ。

最近の組合活動というのは、身近に関わっている人がいないので、どうも状況がわからない。この本では、御巣鷹山の日航事故のとき、4つの組合が反駁していることになっている。

一体どこの部分が、作者が取材で知り得たことを、そのまま記述して、どこが、創作なのか、本当に判断がつかない。

戦後、労働者の権利として、労働組合が認められ、戦術としてのスト権も認められている。

連合なるものを検索してみたが、まだ、よくわからない。
ゆっくりとホームページを読むつもりだが、最近よく聞く「ホワイトカラーイグゼンプション」それに「格差社会の拡大」「4月からの保険税改正」一応日本国民のつもりだから、すこしは、どうなってるのか、情報をしいれなくては、と思うこのごろである。

せっかく、たまたまとはいえ、こんな本を読み始めたので、関連情報、自分なりのアンテナを張ってみることにしよう。