1巻3巻5巻と読んでから、4巻にとりかかるという、変則的な読み方をしているけれども、かえって記憶にのこりそうである。
御巣鷹山の事故のあと、国民航空の刷新のために是非にと請われ「お国のため」といわれ、仲間を特攻でたくさんうしなった国見氏が、渋々会長職を引き受けて、活動を始めたところ。 いままでなかった会長室をつくることにし、その参謀として、かつての組合の委員長として、活躍して、会社側にストを盾に、要求をのませ、それがもとで、アフリカに10年も飛ばされた恩地を呼ぶ。
最近の組合活動というのは、身近に関わっている人がいないので、どうも状況がわからない。この本では、御巣鷹山の日航事故のとき、4つの組合が反駁していることになっている。
一体どこの部分が、作者が取材で知り得たことを、そのまま記述して、どこが、創作なのか、本当に判断がつかない。
戦後、労働者の権利として、労働組合が認められ、戦術としてのスト権も認められている。
連合なるものを検索してみたが、まだ、よくわからない。
ゆっくりとホームページを読むつもりだが、最近よく聞く「ホワイトカラーイグゼンプション」それに「格差社会の拡大」「4月からの保険税改正」一応日本国民のつもりだから、すこしは、どうなってるのか、情報をしいれなくては、と思うこのごろである。
せっかく、たまたまとはいえ、こんな本を読み始めたので、関連情報、自分なりのアンテナを張ってみることにしよう。
御巣鷹山の事故のあと、国民航空の刷新のために是非にと請われ「お国のため」といわれ、仲間を特攻でたくさんうしなった国見氏が、渋々会長職を引き受けて、活動を始めたところ。 いままでなかった会長室をつくることにし、その参謀として、かつての組合の委員長として、活躍して、会社側にストを盾に、要求をのませ、それがもとで、アフリカに10年も飛ばされた恩地を呼ぶ。
最近の組合活動というのは、身近に関わっている人がいないので、どうも状況がわからない。この本では、御巣鷹山の日航事故のとき、4つの組合が反駁していることになっている。
一体どこの部分が、作者が取材で知り得たことを、そのまま記述して、どこが、創作なのか、本当に判断がつかない。
戦後、労働者の権利として、労働組合が認められ、戦術としてのスト権も認められている。
連合なるものを検索してみたが、まだ、よくわからない。
ゆっくりとホームページを読むつもりだが、最近よく聞く「ホワイトカラーイグゼンプション」それに「格差社会の拡大」「4月からの保険税改正」一応日本国民のつもりだから、すこしは、どうなってるのか、情報をしいれなくては、と思うこのごろである。
せっかく、たまたまとはいえ、こんな本を読み始めたので、関連情報、自分なりのアンテナを張ってみることにしよう。