☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

LANケーブル

2007-10-24 | 今日の幸せ
本日、5%引きの日。

2M で304円なりのLAN ケーブルを買ってきて、古いパソコンでも、ネットが使えるようにした。

容量が少ないので、今はほとんどネットサーフィンには、使ってないのだが、やっぱり、ネットに繋がってこそのパソコン。

どことなく、嬉しいな。

同時に、数台のパソコンを立ち上げなければ、スピード遅くなることは、ないでしょうね。

日本国憲法擁護論

2007-10-11 | 今日の幸せ
「共和制とは、なんぞや」ということで、検索していて、行き当たったサイト

共和制を日本に

朝方のことで、半分も読んでいないのだが、これから時間をかけて、ノンビリと読ませてもらうことにする。

昨日、「頼まれた人」に「頼まれて」、「日本の青空」という日本国憲法改憲反対のプロパガンダ映画を見てきた。

で、あちこちと、サイトを眺めているわけだが、今のところ「鈴木安蔵」についての記述は、あまりでてこない。

ただ、憲法草案は、たくさん出ていたわけで、その中からGHQに都合のいい案が選ばれて、これは、日本人の中から産まれたものをほぼ忠実に採用したのである、という理屈なのかな? と、思っているところです。

当時の日本の状況から見て、国民には、食料確保が大事であり、憲法なんか、といった人達が大勢だったのだと思う。

時間なので、とりあえず、ここまで この記事は、多分続きます。それにしてもネットは有り難い。 いろんな立場を採る人の意見がパソコンの前で、読めるんですからね。

なぜ、女性が男性に管理されるようになったか。

2007-10-05 | 今日の幸せ
参照記事:
歴史と事実は違う の続き

現段階での、考察。

かつて、メソポタミア文明が発達したころの時代においては女性の寿命は、30歳にも満たないのが一般的だったらしい。
したがって、子供を次々と産んで育てれば、一生は、終わりというケースがおおかっただろう。

文明が発達する前の石器時代や、採取&狩猟時代は、それでも、子育てをしながら日々に食料を調達するのは、主に女性の仕事で、例え狩猟の成果がなくても、女性の労働で食べることは可能であった。

この頃には、男女の間に、差別はなく、どちらがどちらを管理下に置くということもなかった。

さて、農耕時代が始まり徐々に余剰生産物ができて私有の制度が生まれ、さらに、文明の発達で、食料以外の物質が日常生活を占めるようになり、これを生産するためには、子育てをしながらの女性の労働力では手が届かないものになり、男性の所有に優位性が現れた。  せっかく努力して、作り上げた財産を今度は、子孫に残したいと思い始めた人類は、女性の性を管理することで、確実に自分の子供であるという確証を得たくなったのであろうか?

その結果、ほとんどフリーセックスに近かった時代から、女性を囲い込むという制度ができ、やがて一夫一婦に移行してきた。

いまや、DNA鑑定で、親子関係が、90%以上特定できるようになり、妊娠、出産の短期間を除けば、紙おむつに、優秀な品質の母乳に変わるミルクの開発。 電化による家事労働の軽減化。女性の寿命の伸び。

自然と、男女分業のありかたなどに、疑問がでてくるのは、当然といえば当然。

今回の、内閣府の調査で、「女性は家庭に」という考え方に反対を唱えるものが、初めて過半数を越えたそうである。
1972年の調査では、20%のみが反対していたそうなので、30年ちょっとで,人々の意識がこれほど変わってきたわけだ。 もちろん、親がどのような生き方を見せてきたかで、その子供達の意識は、個々に大きくかわるだろう。 なんといっても、身近な家庭モデルなのだから。

世代の断絶があってもお互いの時代を理解し合うことで、痛ましい事件を防げるケースもあるだろうに。
これが自分のこととなると、見えなくなるんですよね。 カラフル、カラフルで、がんばるのだ。

離婚の条件について

2007-10-04 | 今日の幸せ
法律的に離婚申し立てのできる条件とは:

「不貞行為」「悪意の遺棄」「生死不明(三年以上)」「強度の精神病」「結婚を継続できない重大な事由」

ということになってるのは、周知の通り。

で、この不貞行為というやつだけど、夫婦のどちらかが、浮気というか、婚外交渉なるものを行った場合で、一緒に食事をした、とか、遊びにいったとかいう行為は含まれないらしい。

このところ、「なんたらレス」のカップルの話をよく聞く。
お互いが、それはそれで、納得していて、それでも、結婚を解消する意思はない、という場合、どちらか一方がいわゆる不貞行為を行った場合は、果たして責められるべきものであろうか?

それとも、不貞行為なる言葉が、もしかして、「死語」になりつつあるのかな?

「結婚を継続できない重大な事由」って、どんなことでも、難癖つければ、理由になりえるだろうし、そうなると、最初の4つの条件のどれにも当てはまらなくとも、「結婚を継続できない」ことって、たくさんあるんでしょうね。

逆に、最初の4つの条件に当てはまっていても、「申し立て」をする気がなければ、関係ないわけだ。

と、今頃になってこんなことを考える日々である。

カラフル/直木賞、森 絵都

2007-10-04 | ・・・シリーズ、
自殺した若者が、魂の抽選で、当選し、、、

上手くまとまったストーリーである。

自分の存在を、別の視点で、眺める努力をすることで、見えてくるものがあるのだ、ということを伝えたいわけね。

この世は、舞台の上でお芝居をしてるようなものだ、って言ったのは、シェークスピア?

カラフルというこの本の題は、この世は、白でも黒でもない、いろんな色が様々に混ざり合ったものだ。 だから、何が正しい何が間違ってるって、決めつけることはない。 と言いたいのでしょうね。