☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

本当の色、本当の姿

2005-03-31 | 記憶に残したい言葉
本当の色とは、そのときどきに、その人が冷静に見つめて得られる色以外ない。

本当の姿とは、そのときどきに、その人が冷静に見つめて得られる姿以外ない。


単色は、のっぺらぼうである。

いろんな色が混じってると、深みがある。

常に変化しているかもしれないが、その人が冷静に見つめて得られる姿は、その時の本当の姿。

本当は、変化していないのかもしれないが、それを見つめるワタシが変化することもあるだろう。

蟹場温泉

2005-03-30 | 今日の幸せ
登山の43人「全員無事」と連絡 秋田・乳頭山 (朝日新聞) - goo ニュース

まずは、よかったですね。

この蟹場温泉の名前は、以前此の辺りに、蟹がたくさんいたからつけられた名前だとパンフで、読んだことあるけど、「カニバ」じゃなくて「ガニバ」だったんだ。

東北では、「ガニ」と濁る発音になるのね。

この温泉の露天風呂は、本館から、ちょっと歩いていくようになってる。 ひょうたん型のような形で、岩で、わずかに目隠しができるような混浴露天。 でも確か、透明だったと思う。

今でも覚えてます。 1人男の人がはいってたけど、しらんぷりしてはいって戻る途中、行き会う人ごとに、「誰か入ってますか」と聞くので、「男の人が1人はいってますよ」と答える。

その反応が、ある母娘 「いいか?!、はいっちゃおう」

しばらくして、今度は、男女のカップル。「いこ、いこ」

さらに、本館に戻ると 男性2人「おー、ラッキー」

遭難の話より、温泉の「今日の幸せ」

読書サイトいろいろあれど、

2005-03-29 | 今日の幸せ
検索していて、いきついたサイト

松岡正剛の千夜千册

私が読んだ本と、オーバーラップしてる本もあるけど、よく読んでますね。
これはblogではないようですが、よくできたブックレビュー。

でも、自分の読んだ本以外は、あまりの博識ぶりについていけません。
よくまとまってるので、サラッと読みながら、アンテナの感度を少し上げる助けにしたいと思った「今日の幸せ」


どこにも、嫌な人いるの?

2005-03-28 | 今日の幸せ
同居人は、作業所に嫌いな人がいるらしい。 今朝、送っていく車の中で、

:ねぇ、ママ、どこにでも嫌な人いるの?

:そうだよ、普通の人だって、会社に嫌な人がいると思うよ、 でもみんな頑張ってるんだよ。

:僕を嫌いな人もいるかねー。

:いるかもね。 でもみんな嫌ってるわけじゃないでしょう? そんなもんだよ。


最近は、なぜか、体力的にも厳しいようで、早めに帰ってくるようにした同居人だが、その他にも、どうも、嫌な利用者がいるようだ。 ちょっと声をかけられただけで、半パニック状態を起こして、「お迎えコール」がしばしば。

かくて、冒頭の会話となった。

人との付き合いに、いっぱい、いっぱいのニートが増えてるそうだ。

最初から、「いわゆる理想」の人生の流れにのることをあきらめてるし、働いてる人を見ていると、そこまで辛い思いをして、働くことへの対価を考えると、ニートでいいや、となるようだ。
(今朝のおもいっきりテレビより)

これらの人達は、どうやって食べてるんだろう。

同居人を見ながらこう言った人物がいる。

:お前は、いいよな。 働かなくても、食べられるのだから。

でも、
自分で、稼いで、食べられる幸せ
与えられるより 与える幸せ、


あると思う「今日の幸せ」


ダ・ヴィンチ・コード

2005-03-27 | 記憶に残したい言葉
ダン・ブラウンのダ・ヴィンチ・コード、読んだことはないけど、昨晩のたけしの出ていたTV番組を見て、こんな内容なのかな? と思った。

映画のネタばれも嫌われるが、本の場合もそうなのかな?

キリストは娼婦との間に子供がいた。
それを暗示するものが、モナ・リザの中にある。
シオン修道会の守る秘密とは

もう一つのモナ・リザが世界に公表されたとしたら、キリスト教の世界がひっくりかえるのでは?

ということで、メモ代わりの記事でした。

フリートラックバック&フリーコメント

2005-03-26 | 今日の幸せ
以前、「岩手blog県人会」なるものを、掲示板代わりにリンクさせてましたが、やはり、一種の色のついた、記事のようです。 ということで、

「どの記事というわけではないけれどコメント」が、もしあった場合用の掲示板代わりの記事をひとつつくっておきます。 

「読んでほしいトラックバック」もこちらへどうぞ。


童話って、本当は、怖いと思う。

2005-03-25 | 記憶に残したい言葉
音楽も、個人が小さいときから聞いてきたもので、快、不快の基準が決まるそうだ。 

多感なときに聞き入ったローリングストーンズ、ビートルズ、ウォーカーブラザーズ(誰も知らないね)、そして何よりサンタナ、これらのグループの曲を聞くと一瞬にして青春の蘇る私。

歌謡曲とともに、私が生きている限りついてまわる音楽だろう。

それと同じように、物心ついたころからたいていの親が買い与える童話の影響は、本当はとても怖いのではないだろうか?

童話は、一生に3回読むと言われている。

幼い時代。 親になった時代。 そして老年期。

もちろん誰もが、童話を読むわけではないだろうけど、じっくり読むと、童話の中のメッセージは、無意識のうちに、子供達の脳細胞に送り込まれて、人格を作る手段になるのではないだろうか。 絵本と童話、そんなところが違うんだろうな。

親の背中が、子供の生き方に影響を与えるように、童話の選択も慎重であっていいかもしれない。

童話の形式を借りて、メッセージを送りこもうとする。
Never ending story, Le petit prince, 舌きり雀

童話の形をしているから内容まで、子供の本、というわけではない。

童話の形式を借りて、洗脳することも可能かもしれない。

怖い、SFだ。 童話は、擬人化した物を使えば、割と簡単にかけそうな気がするけど、ハズれると、自己嫌悪。 そんな経験をした「今日の幸せ」

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は・・・

2005-03-24 | 今日の幸せ
この女性は、いったい、いくつだろう。

30代? それとも、40代でもいけるかな?
20代じゃ、この雰囲気でないよね。

20代:
たてば なでしこ、 
すわれば ゆうがお、
あるくすがたは トルコききょう

50代:
たてば おにゆり
すわれば 河骨
あるくすがたは とりかぶと

80代:
たてば うばゆり
すわれば じゅずだま
あるくすがたは ひがんばな

失礼しました。 m(_ _)m

追:記事書いてから、思った。これって、「あやのこうじき○まろ」風じゃん。