☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

高校国語講座

2007-06-21 | 記憶に残したい言葉
ほんの短い時間だけど、移動の車の中で、高校講座のラジオ番組を聞く機会がある。

先日は、「孤独」について、


ハイデッガーが、いろいろ書いてるらしい。

大人になるにつれて、世界と自分が分離するから、孤独が産まれる。

孤独から逃れるために、絶え間なく呼びかけてくれる、恋人や仲間を求める。

「きばらし、ひまつぶし、おしゃべり、」に、逃げている。


そのために膨大なエネルギーが費やされる。

すべてのどうでもいいことは話したけれども、
本質的なことは何もしゃべらなかった。

孤独と不安を友とせよ。 


中学、高校の時って、人生で一番、自分の存在とは何か、生きるとは何か、命とは何か、なんて、考えていたような気がする。

今はなぜか、毎日が流れていくままである。

今日も一日過ぎた。 今日も無事だった。 あっという間に、時間が流れていく。

トイレの注意書き

2007-06-21 | 記憶に残したい言葉

使ったあとは、水「で」流してください。
みなさんが、「使われる」トイレです。



いいたいことは、わかる。 みなさんを 丁寧に、扱ってるのも、わかる。

水「を」流すのでは、なく、水「で」流すのも、正しい。

でも、でも、、、である。
こんなところで、丁寧形を「使われる」と、落ち着きが悪い。

意見をいうべきか、否か。

このごろは、

「綺麗に,使っていただいて、ありがとうございます」

というのがよく目につく。

旅は、一人旅が一番。

2007-06-13 | 今日の幸せ
息子を連れての二人旅を、2年前の正月休みまでは、できたけど、グズグズしていても、歳をとるのは、親ばかり。

亡くなったものは、いつも、そのときの年齢のままで、写真がこちらを向いてます。

ホテルに泊まって、朝、目が覚めると、フト、息子が一緒にいるような感覚にまだ、襲われますが、同行二人は、私の場合は、弘法大師さまではなく、息子のようです。

喜多方、会津若松、塔のへつり、郡山

一期一会の旅先での思い出に感謝しつつ、旅の写真アップしている最中です。

蝉しぐれ

2007-06-04 | ・・・シリーズ、
藤沢周平さんのシリーズ、最近人気ですね。

ノンビリと1ヶ月ほどかかってやっと読み終わった。

なるほど、テレビドラマにすると、面白そうなストーリー。

テレビドラマは見なかったけど、貧乏だが剣の腕は抜群の主人公。
しかも、宮仕えに、心ならずも従わざるを得ない場面がでてくる。

これがいいのかしら。