☆ 今 日 の 幸 せ ☆

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電脳と人間の脳

2007-01-26 | 今日の幸せ
空中に飛び交うさまざまな電波は、ますます強力になってくる。
人間の舌で感じられない、化学物質、食品添加物、ますます、多くなってくる。

もし、電脳(コンピューター)が、直接、人間の脳を支配はじめたら?
今のところ、人間の意思が電気信号で、機械に反映され、失った身体の一部を補助する意味で作られた人工の身体の一部を動かせるところまでは技術が進歩してるようだが、これが、可逆的に使われるようになったら?

コンピューターに組み込まれたプログラム通りに、人間が自分の意思と関係なく、身体を動かされる。 それは、催眠術をもっと強力にして、しかも、術者の心得がなくても、誰でも使える。

そんな時代が、やってこないとも限らない。

医師が麻酔で眠らせた患者に淫らな行為をして、捕まった例は、枚挙にいとまがないだろう。
ホルモン療法で、男性を女性化したり、その逆もあったり。人体の成長を調整したり、そんなことも、可能になってる時代。

これに、物理的な電気信号や電波というものを人体に作用させれば、、、

未来は、どうなるのか? 
一部の人間のもと、多くの人間奴隷が、生産される時代になるのかしら?

参照記事:
グーグル革命の衝撃

沈まぬ太陽、4巻/会長室編

2007-01-26 | ・・・シリーズ、
1巻3巻5巻と読んでから、4巻にとりかかるという、変則的な読み方をしているけれども、かえって記憶にのこりそうである。

御巣鷹山の事故のあと、国民航空の刷新のために是非にと請われ「お国のため」といわれ、仲間を特攻でたくさんうしなった国見氏が、渋々会長職を引き受けて、活動を始めたところ。 いままでなかった会長室をつくることにし、その参謀として、かつての組合の委員長として、活躍して、会社側にストを盾に、要求をのませ、それがもとで、アフリカに10年も飛ばされた恩地を呼ぶ。

最近の組合活動というのは、身近に関わっている人がいないので、どうも状況がわからない。この本では、御巣鷹山の日航事故のとき、4つの組合が反駁していることになっている。

一体どこの部分が、作者が取材で知り得たことを、そのまま記述して、どこが、創作なのか、本当に判断がつかない。

戦後、労働者の権利として、労働組合が認められ、戦術としてのスト権も認められている。

連合なるものを検索してみたが、まだ、よくわからない。
ゆっくりとホームページを読むつもりだが、最近よく聞く「ホワイトカラーイグゼンプション」それに「格差社会の拡大」「4月からの保険税改正」一応日本国民のつもりだから、すこしは、どうなってるのか、情報をしいれなくては、と思うこのごろである。

せっかく、たまたまとはいえ、こんな本を読み始めたので、関連情報、自分なりのアンテナを張ってみることにしよう。