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過去ログ キタカミ徒然 

三葉虫を追い続けるボヘミやんのユル過ぎる日記 【 since 2005.11.24 】

穴は埋もれていた

2010-09-24 21:08:00 | 石炭の滝
あぐのすたすさんとNさんとの巡検第1夜

久しぶりの「滝」である。1年前と同じメンツだ。
「滝」は随分と様変わりしていたが
厳しいことは変わりはない(笑)

多少の収穫は其々にあったが特筆すべきものは無し(T.T)
私はナムロピゲ?と未記載種の尻尾各1個を持ち帰ったのみ。
惨敗だぁぁぁ~~(*´Д`)=з

たぶんコイズミアイ?

2010-05-12 12:54:00 | 石炭の滝


コノフィリップシア コイズミアイ の脱皮殻と思うんだけどね?
G.W.巡検第4夜で、ズリの中から採集。
バラバラ事件を更にバラバラにしちゃったもの〜(爆)

当初は離れた左チークと尾部の一部が出ていたが
クリーニングにより、右チークが上に乗った胸部が現れた。

一見、頭鞍側葉が一対しかないしチーク後端は
頬棘がなく、丸みを帯びているので未記載種と思っていた。
しかし、改めてよく観察すると大きな頭鞍側葉の下に
小さな頭鞍副側葉?(画像・矢印部分)が・・しかも両側に確認出来る。

尾部も後端が欠損しているが側葉肋は
9以上で、未記載種より多そうだ。

長さは約3.5cm、胸部はバラけて寸詰まりになってるようなので
実際はもう少し大きいだろう。
頭鞍側葉は副側葉?以外は第1・・しか確認出来ない。
(それっぽいのが1本あるにはあるが確信出来るレベルじゃない)

結局のところ、コイズミアイ・ほぼ全身の脱皮殻らしいってことだけで
目新しい発見は何もない標本だけど、こっちの更新ネタも無いことだし(笑)
一応報告しておきますよぉ〜ヾ(^o^)

G.W.巡検第4夜

2010-05-04 22:57:00 | 石炭の滝

ブラキメトプス sp. 頭部 / 長さ約3.5mm(頬棘含めず)

3月23日と24日の日記、「ある事情」とは
件の番組の撮影のことでぇございました。
そして、そこで起きた「ブラキ頭、置き去り事件」・・∑( ̄口 ̄)
本日、一ヶ月余りの風雪に堪えたブラキ君を無事回収~!
よくあったなあ!よく堪えたなあ!(笑)


さて、連休前には相当強い雨が降ったようで
小さな沢でも大氾濫があった形跡がアチコチ残っていた。
芯座さんポイントも、すっかり埋まっちゃって
全く掘る気になれない┗(-_-;)┛

今日はブラキ君を回収出来ただけで良しとし、終日ズリ叩き。
特筆出来るものは無かったなあ(T-T)

Hさんは本日で巡検終了。
お世話になりましたm(_"_)mそして、お疲れ様でした~ヾ(^o^)


明日は「畑」で、あぐのすたすさんとラストスパート!

ジャングル リベンジ

2010-03-24 22:27:00 | 石炭の滝
「君達は自虐的だな。僕一人で行くならまだしも・・
君達も一緒に行くんだぞ。絶対皆やられるんだぞ!」by 大泉洋


やられました(爆)
そして・・・・
石炭の滝午後の4時、完全体は1匹も出ません!
「出ねえって!トラなんか出ねえって!」

でもね・・かつて、これほど真面目に採集するボヘミやんを
一体誰が見たことがありましょうや(笑)
それでも完全体は採れず!(*´Д`)=з
まあ・・そんなもんだよね(爆)=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

本日の収穫
ブラキの頭 1個
元は完全体だったと思われる、影の薄~いチョウアンジ君の頭胸部 1個
未記載種の頭鞍 1個 etc.

過酷、この旅過酷!笑)

2010-03-23 22:21:00 | 石炭の滝
前回、露出させてきたブラキ層が
大量のズリに埋まっているっつ~んだもん( ̄□ ̄;)!!
やむなくズリ出しからスタート(-_-;)

ズリに埋まっていた、少し大きめの石を拾い出しては
叩いてみるが三葉虫の気配なし!( ̄△ ̄)

何時もと違って、休みなく戦い続ける私(笑)
なんかねえ普段の、のらりくらりとした採集が
今日はどういう訳か・・出来ないんだよねえ(笑)

やがてブラキ層を掘れるようになると
ようやく大きな尻尾が出た。
外見はコイズミアイによく似るが
全体にオオモリエンシスのようなトゲトゲがある。
側葉肋を数えてみるとコイズミアイより多そうだ。
ここでは珍しいが、やはり大きなオオモリ君か?

その後、標準サイズのオオモリ君尻尾が1個出て早上がり。
ある事情により明日も再びブラキ層に挑むことになった∑( ̄□ ̄;)!!
「はかた号 不幸行」の目を出した気分だ(爆)

ク・クマが・・!

2010-03-12 12:00:00 | 石炭の滝
出来ましたよぉ、目の下に(爆)
前回もそうだったけど往復2時間の運転+採集は
結構、目に負担が掛っているようでぇございます( ̄△ ̄)


山の中は先日の雪がまだ残っていた。
湿った重い雪だ。
産地の雪は少なかったが、曇っていて湿気も多いんだろうねえ・・
ルーペがすぐ曇るってんだもん(-。-;)

産地に辿り着くなり倒れ込み(笑)暫く動く気にもならない(爆)
気を取り直して、谷側のズリの壁を鍬で落とし始める。
・・が僅か数掻きで息を切らす始末┗(-_-;)┛
前回まではズリは堅く凍り付いていたが
今回は解けて柔らかくなっているにも関わらず・・だ!
どんだけ体力がないんだよっ!\(--;)

少しづつ作業を進めていくが、今度は岩盤に阻まれる。
諦めて目的の層を掘り始めるが、濡れているし
大分深くなっていることもあって思うように行かない。

本日の収穫
チョウアンジ君の頭部 1個
オーモリエンシスの尻尾 1個
未記載種の尻尾 1個
壊れた(T-T)コイズミアイ尻尾 1個

惨敗だねえ=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

行って来ましたよぉ〜

2010-02-23 20:57:00 | 石炭の滝

未記載種完全体(長さ約13mm)
ナムロの頭、チョウアンジ君の頭鞍のオマケつき(笑)


五輪・カーリング女子の惨敗を見てから
縁起が悪いな〜(笑)と思いつつも出発。

約1時間の運転でも重荷なのか、林道を歩き始める時には既に涙目・・・
それで防護メガネが曇るっつ〜んだもん(爆)

産地到着は11時半、疲労困憊して(笑)
充分すぎるほどの休息をとった後(爆)露頭を拡げるべく鍬入れ。
ところが土は堅く凍ったまま・・・暖かい日なのにねえ・・
ブラキ層とも微妙にずれてもいるのでアッサリ諦めた(≧▽≦)

仕方なく杉の根元を掘ったら出てきたのが上の画像の未記載種だ。
小さいが出た瞬間、私の目でも完全体と認識出来た(笑)
大きさからしてチョウアンジ君と思ったが
ルーペで見ると未記載種であり、その上にナムロの頭、
右上にチョウアンジ君の頭鞍があることが分かった。

それにしても自分でも意外なほど感激が薄かった。
芯座さんのフィーバーを見て、感覚が麻痺してるんだろうねえ・・

4時前には下山開始。
でも随分と日は延びたねえ!
産地では1時過ぎにはヘッドランプを点けてたけど(爆)

本日の収穫
他にナムロピゲの尾部&ブラキの頭部
未記載種の頭部
未記載種の尾部少々

惨敗Y(>_<、)Y

2010-02-13 10:58:00 | 石炭の滝
雪が降った後の石炭の滝、芯座さんが大船渡入りしている。
露頭に雪は無いもののズリは固く凍っちゃっていて
むっちゃ寒かったが・・それでも採集は可能だ(笑)

私が掘ってる場所は杉の根が邪魔。
鍬でズリを掻き出しながら小さく石を取り出す。
美味しい部分には当たらず、ガサガサの石から
コイズミアイの大きな尻尾が出るも
慎重に水洗いしたのにやはり崩れてしまった( ̄△ ̄)

三葉虫と識別出来るものは他に未定種の尻尾のみ。
惨敗だぁぁぁ~=ε=ε=ε=┏(T-T)┛
芯座さんも今日の成果には不満げだった・・

さて未定種だが・・そろそろ何と呼ぶか決めておきたいところだ。
芯座さんは「ボランディア」と考えているそう・・
私はとりあえずプロエタス科で属不明の新種ってことで
Proetidae sp. nov.」としているが・・・

芯座さん「えっ、フィリップシア科ですよね?」
「えっ?、じゃじゃじゃじゃ~プロエタス上科だったかな?」
(爆)

私も三葉虫の分類には、ちと自信がない∑( ̄口 ̄)
でも「プロエタス科>フィリップシアの仲間」のはず・・
帰って、ペルム紀と石炭紀のモノグラフを比較して驚いた!
いまさらかい!\(--;)

石炭紀にプロエタス科とされているものが
ペルム紀ではフィリップシア科に置き換えられているのだ。
逆に言えば石炭紀にフィリップシア科は無い!


私も本文を和訳して読んだわけではないので(≧▽≦)ゞ
こうなった経緯は分からないが・・・石炭紀のモノグラフの通り
「プロエタス科>フィリップシア科各亜科」
とすべきじゃないのかな~?

それともペルム紀には2科しかいなくなったから
プロエタス科の末裔をペルム紀限定でフィリップシア科と呼んだとか?
詳しい方がおられましたら教えてくださいm(_"_)m

群れてるもの〜!

2010-02-01 22:31:00 | 石炭の滝

リンガフィリップシア チョウアンジエンシス
相変わらず・・頭が切れてま〜す=ε=ε=ε=┏(;‾▽‾)┛


産地到着は11時!これも相変わらず・・┗(-_-;)┛
本日、曇り空で既に暗いっ!つ〜んだもん(爆)
雪は無いし、気温高めなのは良いけどねえ・・

それにしても芯座さん、キレイに掘ってる!
私が掘るのに邪魔にならないよう、
ズリを溝から溝からすっかり出して帰ってるもんなあ('o'=)
ありがとう!m(_"_)m

ってことで今日も芯座さんポイントの下を掘らせて貰う。
時間があれば周りの石から崩していきたいところだが
直にブラキ層を狙う(笑)堀りづれェって!(≧▽≦)ゞ

だが暗いせいもあってかルーペのピントが
なかなか合わず苦戦を強いられる(*´Д`)=з
1時間余り経っても何も見つけられない(‾△‾)

諦めて、今度は杉の根の下を掘ってみる。
現れたのが上の標本だ。
壊れているが防御姿勢の完全体と脱皮殻の1個体分、
元々は完全体だったと思われる頭胸部破片などが集まっていた!
チョウアンジ君、やっぱり群れているんだねえφ(゜◇゜; !!

更にピックで露頭を穿っていると未記載種の胸尾部がっ!
慌てて残りを探すも、無残な完全体としかならなかった(>_<)ゞ

他にブラキ頭1個と未記載種尻尾が少々・・
16時には目の限界となり、下山を始める。
陽は少し延びたと感じられるが
ジム君に到着する頃には大分薄暗くなっていた。

2010初戦!

2010-01-10 21:25:00 | 石炭の滝

ナムロ君頭部。幅約4mm。

本年初戦は惨敗を避けるため(笑)滝を選んだ。
沢の積雪は5cm程、露頭に雪は無し!

沢の雪には人の足跡は無く、
明らかに誰もいない山奥に向かうのは不気味なものだ。
ましては1度死に掛けた産地である・・(-。-;)

ただ、動物の足跡はあった。
タヌ吉君かコン太君のものだろう。
更に小さな足跡が4つ、チョコンとあるのも見つけた。
ウサ子さんもいるんだねえ (⌒o⌒)

産地では対岸側の斜面から勢いで沢まで達するほどの
大きな石が転がり落ちてくるのを見た。
自然崩落なのか動物が触れて落ちたのか分からないが
動物だとしたら、あんな石を落とせるヤツって何?(‾□‾;)!!

・・ま、鹿だろうけどね(笑)
因みに下の方から銃声が2回聞こえた。
(帰りに国道に出る、ちょっと手前で鹿を解体するのが
チラッと目に入っちまった(‾△‾))

3時過ぎには下山。
4時間半ほどの採集でナムロ頭2個、
ブラキ頭3個(2個雄型を吹っ飛ばした(T-T))、
コイズミアイ尻尾2個と言う収穫だった。

いずれも良い標本ではなかったが私にしては上出来だろう(笑)
大した量は掘れなかったものの
確実に掘るのが大変になってきているなあ・・φ(ー"ー )