

ナムロ頭(チョウアンジ君に侵食されている)・チョウアンジ君胸尾部・
未記載新種?尾部が付いているが、ちょっと残念な標本(笑)
こんなに何度も「石炭の滝」に通うことになるとは思ってなかった(笑)
だが未記載新種に続いてブラキやナムロが出るに至っては
もう「行きたくない」とは言っていられない(爆)
ってことで芯座さんの今年の最後の採集、
その最終日に合流することにした。
芯座さんは相変わらずの快調ペースで
驚愕に値する標本を次々とゲットしている。
対する私は上の画像が唯一の特筆標本だ。
しかも、ナムロの頭が付いてるのに気が付いたのは芯座さんだ(爆)
暗い産地では新兵器(笑)のヘッドランプが役に立った。
今後も重宝しそうだ。
相当怪しげな格好に見えるそうだが(爆)

11.29に持ち帰った石からは特筆すべきものは出ていなかったが
(残念な(笑)ナムロピゲ頭は1個あった)
今日、新たにまた残念なナムロ頭が出た(爆)
左チークは欠損し、右下にはウミユリが入り込んでいる。
保存は比較的良いと思うのだが変形は甚だしいφ(ー"ー ) ウ〜ン...
とはいえ、これまでの私の標本では
確認出来なかった特徴を見ることが出来た。
複眼の外側に並ぶ3つの突起、
頭鞍上の疎らでランダムな粒状装飾など・・
・・・しかしナムロ君!面白いねえ(笑)
コヤツに比べると他の三葉虫は大人し過ぎだ(爆)

記事を入れる前にコメントが・・(汗)
ガッカリさせちゃうようで・・・
皆さん、ゴメンね、ゴメンね〜=ε=ε=ε=┏(;‾▽‾)┛
実はこの画像、エイプリルフール的である(笑)
疑問符だらけのこの標本が本物の完全体に見える奇跡の1枚だ(爆)
もちろん合成ではないが、本当は雌型。
画像を回転させたら目の錯覚で雄型に見えるってパターン。
側葉から棘が飛び出しているのでナムロピゲだと思うが
尾部?の前方に半円形の化石が密接している・・って言うか
頭部も付いているように見える!
しかしこの標本、頭部と思われる部分も含めて長さ3mm程しかない。
小さ過ぎて写真も上手く撮れないってことで・・
期待は完全体なのだが(爆)甚だ自信がないのである。
頭部?と胸尾部?の間には段差があり
他の化石が入り込んでいるという可能性も否めない。
胸節が分離しかけて押し上げられたまま
化石化している例もあるが・・・
頭縁棘の跡は私には見えない。
ただ、頭鞍や複眼があるようにも見える(笑)
胸尾部?に対して頭部・が大き過ぎるように見える。
雌型のみで保存が良いわけでもないこの極小標本、
私の目ではお手上げである。
真相は芯座さんに見て頂いて報告したいと思う。
本当はこう↓


滝へは芯座さんと、初対面となるブラウンさんが来ている筈だ、
オーモリ多産層の方からハンマーの音が聞こえる。
予想より10分ほど早く産地に到着するも
バテバテで声を掛ける余裕も無く(笑)芯座さんの許に向かう。
メールで苦戦を聞いていたし、今の目の状態では
現場で小さな三葉虫を探すのは困難なので(-_-;)
今日も石のお持ち帰り作戦である。
石を確保しながら並行して小割りもする。
割る度にルーペで観察だ・・効率は悪いが
肉眼で三葉虫を認識出来ないので仕方がない( ̄〇 ̄;)
しかも本当に小さなものにはルーペを使っても
完全にはピントが合わないのだ(T-T)
本日の収穫
コイズミアイの尻尾( これは肉眼でも見える

ブラキの頭部&尾部 各1個
オーモリエンシス尻尾 1個 等々・・
下山は小さなデイパックとビニル袋に石を詰め、
収穫とハンマーもそれぞれビニル袋に入れて
両手が塞がった状態となった。
現場で割り切れなかったのと、大き目のザックを忘れた所為である。
途中2度ハンマーを入れた袋が破れ、仕舞には見かねた
芯座さんとブラウンさんにハンマーを持って頂くという体たらくだ(爆)
そして、お持ち帰りの石をぶら下げていた左腕は本日筋肉痛~

芯座さん、ブラウンさん ありがとうございました!
さて、恥ずかしながら(笑)訂正情報が一つ。
9.29の未記載種のハイポストマの雌型だが・・
芯座さんの、未知の型のハイポストマ発見を受けて見直してみた。
結果・・・
頭部の近くにあったので同種のハイポストマと思い込んだのだが
どうやら頭部そのものの雌型の一部のようだ・・・↓

やっちまったね~(爆)=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛


ナムロピゲ頭部・幅約6mm(上・雄型/下・雌型から取った外形雄型)
未整理の標本のトリミング中に見つけた。
雄型の後方は雌型に残ってしまっている(T-T)
トゲトゲも右端3本を残し、折れちゃっているが
雌型から取った型では10本以上の棘が確認出来る。
滝に入っている芯座さんにも成果があったようだし
ナムロ・・意外と出るのか?
それにしても石炭紀の三葉虫とは思えん姿だなあ・・(爆)


先日持ち帰った石は粗方割り終えたが
結局、最初のブラキ頭部・尾部(上の画像)がベスト・・
美味しい部分は持ち帰っていなかったようだ(T-T)
しかも、ちっちえ〜!ときたもんだ(笑)
頭部で幅約2mm、尾部で長さ約4mmだっつーんだもん(爆)
保存は結構良いと思うのだが
私の技術じゃ、どうしても上手く撮れない=ε=ε=ε=┏(;‾▽‾)┛

前回の続きを掘りに行く。
産出層は確認出来たので
今回は石を持ち帰って家で割る作戦である(笑)
産地到着は12時半、撤収は15時半(爆)
露頭は掘られた跡は無かったが
芯座さんポイントの上に化石の入っていない大石が
粗く割られて置いてあった。ナニコレ???
時折、小割りもしていたのだが
それで出てきたのが上の画像のブラキ尻尾だ。
小さなもので、目を離すと見失ってしまう(笑)
他にコイズミアイ尻尾が1個。
ザックに2/3程、石を詰めたので
近年にない(笑)重量を背負っての下山になった。
いや〜厳しい戦いだったね(爆)
早めの撤収にも関わらず、ジム君に戻る頃には真っ暗だ・・
石は大小19個あった。
さあ何が出て来てくれるのだろうか・・・(笑)


真新しい、指の型が付いた足跡を見つける。
その少し先には藪に向かって飛んだかの様な跡が・・
ついさっきまで、足跡の主はここらに居たのかな?
何時ものようにバテバテになりながら(笑)産地到着。
こんなザマでは足跡の主とバッタリ遭っても戦えんな(爆)
先日の続きを掘り始めて間もなくブラキの頭の雌型が!
対になる石も見つけたが、その部分は飛んでいた(T-T)
その後は三葉虫で特筆すべきものは出なかった。
やはり芯座さんの様には行かないな・・・

グズグズの石から出たウミユリの冠部。
グズグズの部分から出たので本体は崩れ散ったが・・
萼(キャリックス)・腕・茎まである。
帰宅後、小さな尻尾として持ち帰った石に
ナムロピゲの頭部らしきものがあるのを見つけた。
さすがにこれは現地じゃ絶対見逃すような代物だ(笑)

ナムロピゲの頭部?幅5mmほど。
右側に長い頬棘、左チークに少し突出した棘と
左後端にやや長い棘が確認出来る。
他に見ようによっては(笑)薄っすらと棘の跡が2〜3・・・
ナムロピゲの頭部らしきものがあるのを見つけた。
さすがにこれは現地じゃ絶対見逃すような代物だ(笑)

ナムロピゲの頭部?幅5mmほど。
右側に長い頬棘、左チークに少し突出した棘と
左後端にやや長い棘が確認出来る。
他に見ようによっては(笑)薄っすらと棘の跡が2〜3・・・