目が覚めたら、んっ、左の腰の中が痛い、なに これ？
えっ、起きるのも大変！
もしかして病院まで歩いて行けないかも？
姉に電話したら救急車に来てもらったほうがいいよ、
えっ、なんかやだなぁ、でも確かに歩けないかもしれないし、では呼びましょう！
はい、すぐに来てくれました。管理人さんが建物を案内しながら救急車の人たちと歩いてきます。
さわや、ちょっと出かけてくるよ、お留守番頼んだよ、
はいはい、緊急人は、此処でーす！
ベッドを押した人、それとともに何人もの人が我が家に向かってきます。
えっ、このベッドに乗るん？
マンションの玄関そばで色々な質問、血圧やら現状を色々聞かれます。
そして、救急車のベッドで横になり、ほぼ10分、到着です。
普通の日なので人は少なめ、緊急の人たちが入る部屋で色々検査をします。
体の向きをチェンジする時の痛さ、助けてくれぃ、色々検査をして頂き、最後は痛み止めの液体注入、
待合室方面でじっと耐えます。
うんっ、向こう側で手を振るおばちゃん、なにっ？私は知らないよ、
じっとしていたら その人がピョコタンしながら隣に来ました。
なんだ、カーブスで たまにご一緒する奥様、いつも赤い口紅をつけていたので分からなかったです。
今日は ご主人と一緒に来られたみたいです。
エェッ、歩くのが大変そうで、私より かなり重症です。
色々お話をしていたけれど、それぞれ行く場所のチェンジ、お互い、サヨナラを告げて別れます。
私の方は かなり楽になったので薬を頂いて帰ることにします。薬局へ行ったら、病院の方で
お値段をもらいすぎてしまったから帰ってくるようにとのこと、
90円（えっ、これだけ？）を頂いて帰る方向に向かいます。
わぁ、菊名ってあまりにも久しぶり、その昔、歌を習いに来ていたことがあったっけ、
綺麗な先生が地元に戻り、教師になるということで私もレッスンを辞めたので
もう10〜12年ぐらい前に来たきりです。
しかし、家に向かいつつ、体調は、かなり楽になって来ました。
おっと、その前に駅に大きなスーパーがあるので、お腹空いているのでそこで たくさんのお買い物します、
あっ、山桜が満開！
八重桜も花がたくさん咲き始めました。
桜は葉っぱが たくさん出て来ましたね、
はい、家に到着、時間は3時半過ぎ、フーッ、お腹すいた...
軽くお昼を食べて、さわが寝ていた布団を剥がし、私もゴロンチョと寝ます。
布団を剥がされたさわは何処へ、見届ける間も無く、寝てしまう私です。
夕方の空の綺麗さ、はい、お目覚めです。さわは押し入れに潜ったままでてきていませんが、
腰がかなり楽になりました。とりあえず、悪いところはなかったようだけれど、今も軽く痛さは出るので心配、
明日は私どうしているかなぁ？
とりあえず、本日は 心配は今の所、ないようです。
早く寝ようと思っていま〜す！
