厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

70 99-157 9265 小旅行で刺激されたか。妙な夢を乱発。

2019-10-21 09:30:04 | 日記
今朝方、妙な夢を沢山見た。普段は夢を見ても、目が覚めた瞬間全て忘れる。

今回はあまりに妙なので、結構覚えている。忘れる前に要点だけ書き留める。

(1)ラビノビッツ氏がドイツのスパイだったという稀覯本を図書館で読んでいたら、突然侵入してきた年配の白人男性に本を横取りされそうになった話。
(2)昔、会社の同僚だった安江さんが食べ物屋をやっており、誘われて中に入った話。
(3)川沿いに歩いていて後ろを振り向いたら、小学校の時に少し惚れていたもっちんが、小学生(もしくは中学生)の姿で帰宅するところだったという話。
(4)自動車修理工場にいたら(そこの従業員か、顧客か、たまたまそこにいた by-stander か、どの立場かは分からない)、道の向こうを博打問題で追放されたプロ野球の有名な投手(実在の人物ではない。夢の中で有名な投手として建て付けられている)が歩いていて、突然私めがけて矢のような球を2回も投げてきた話。
(5)どこかの温泉の屋内大浴場で湯に浸かっていたら、大きな地震が起きて、立ち上がれなかった話。
(6)おそらくその温泉の関連施設と思われる小劇場の内装や仕掛けが素晴らしかった話。
(7)家の近くのバス亭で慌ててバスに乗り、妙なシートに座ったら、周りの客から、こっちの普通の席に座ったら、と声を掛けられた話。
(8)そのバス亭の近くか、全く別の道かは分からないが、道路公団がアスファルトかコンクリートの舗装工事をしていた話。

後で時間があったら(そしてその時まだ覚えていたら)、各エピソードの詳しい内容を書いてみる。

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ラグビー。日本敗戦残念。テレビで観戦すると日本が負けるというジンクスがあるので、テレビは切って、終わった頃に付け直した。今回だけは、私でも勝たせることはできなかった。ちょっと責任を感じている。

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武蔵小杉のタワーマンションの話がまだマスコミやネットで取り上げられている。管理組合が住民に箝口令など敷くからいつまでたっても話題になるのだ。完全に開示すればいいのに。

「隠せば拡散する」というネットの格言通りの展開だ。

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明日は即位の礼で祝日だ。うっかりしていた。

なんか雨が振りそう。パレードは先延ばしにしたけど正解だったね。

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台風19号のせいで、パヨク政党の支持率が正当に落ちてきているらしい。私としてはまだ立憲民主を支持している人がいるのが不思議で仕方ない。

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今回の小旅行でそれなりに飲み食いしたので、体重が増えた。最近味噌煮込みうどんの食べ比べなどをしているので、血圧もあがっている。憂慮すべき事態だ。

旅行に参加した人が「私は1日一食でやってます」と言っていた。それで一挙に10キロ以上減量できたらしい。

私もまた試してみるかな。

まず、今朝はシリアルで済ませ、いつもはスティックシュガー2本を使うコーヒーも砂糖抜きにした。

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今日は明日が締切の仕事を早めに納品して、それで仕事は終わり(のはず)。

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息子は月曜日は半日の仕事を時々するので、今朝も出かけていった。よく続くものだ。

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吾妻ひでお氏が亡くなっていたというニュースを今知った。

日本には五万と漫画家先生がいるが、ユニークな漫画家が何人かいる。ほとんどが昭和の方々で、今の若い人は知らないだろう。

その筆頭は(私の個人的な意見ですよ。勿論)つげ義春だ。

その次あたりに「吾妻ひでお」の名前が来る。

最近はほとんど作品がないが、いつかまた何か描いてくれるんじゃないか、という期待を持たせる数少ない漫画家だ。

とても残念。

ご冥福を心から祈りたい。

(実は「吾妻ひでお」は死なないのでは、なんて思っていのだが。)

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正論しか吐けない「よもぎねこ」さんのこのブログ

正に正論。自分もこう思っていたけど、なかなか文章化できない。こうやって整理された文章を書いていただいて、本当に助かります。

特にこのくだりがいい!

『何ともみじめったらしい話ですが、それでも権威と権力大好きなのが左翼ですから、自分達が寄りかかれる権威を探して今は亡きGHQに執着し続けるしかないのです。 』

全くこの通りだと思う。

ところで左翼の右腕といえば朝日新聞だが、この新聞社も太平洋戦争中は大本営べったりで権威と権力に阿っていたが、戦後はGHQにべったりで、基本的にその姿勢は変わらない。

いつも不思議に思うのが、毎年8月になると戦争記事を書き立てて、日本、日本政府、そして日本国民い対して「反省」を強要するのに、なぜ、「太平洋戦争中の朝日新聞の(今の基準に照らせば非道な)振る舞い」を振り返らないのだろう。

これも上のよもぎねこさんの結論が説明してくれる。










データ未計測 一泊二日旅行から帰宅

2019-10-20 19:46:09 | 日記
昨日(2019年10月19日)、東京から出てきた19人と合流。

お寺とかお稲荷さんとか、小高い山とか、ちょっとした博物館とかを巡り、夜は、昭和の雰囲気濃い旅館に泊まった。

面白かった。しかし他の方々の元気さには正直ついていけない。

他はほとんど夫婦連れ。私は勿論、一人だ。

しかし除け者的な振る舞いは全くなく、この辺りは流石、日本人だな、と思う。

アメリカなどは、あらゆる生活が夫婦単位だ。

それまで和気あいあいとしてパーティーなどを一緒にしていた仲間なのに、離婚して男性だけ、または女性だけで集まりに行くと、煙たがられるという。特に離婚した女性はそういう場にはなかなか受け入れられないという。

つまり、他の夫婦の奥さんのほうが、自分の旦那が取られるかもしれない、ということで一挙に警戒態勢に入るということらしい。

その真偽の程は確かではないが、確かにあらゆる集いが夫婦単位で行われるということは私もアメリカで経験した。

この点、アメリカは意外と住みづらい社会だ。

日本は、誰もそんなことは気にもしないという風潮なので、問題ない。

いずれにしても楽しい旅行だった。

幹事の方には感謝!

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昔の女優さんはきれいな人が多かった。

私がキュンとしたの:

岩下志麻
若尾文子
(名前が出てこない!)
小林千登勢
酒井和歌子

他にも沢山いるが、とてもスペースと自分の記憶が足りない。










68 103-152 9155 コーヒーには47%の生クリームがよく似合う

2019-10-18 09:15:50 | 日記
VISAの会員誌が毎月届く。

今月の檀ふみさんのエッセーに、コーヒーに47%の生クリームを入れるとおいしい、というくだりがあった。

試してみた。

確かに美味しい。

家でいれるコーヒーにはもう絶望していたが、少し希望の陽が指してきた。

78 96-153 9155 アメリカから災害見舞いのメールがあった。

2019-10-17 08:11:44 | 日記
来週、知り合いのアメリカ人の家族と東京で会食する予定だ。その彼女から、「大丈夫?」というメールが今朝入った。

こちらは全く問題ない、と回答しておいた。

日本は小さいというイメージがあるので、どこかで災害があると、日本全体が大変、という印象を外国人は受ける様だ。

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東京オリンピックのマラソンが札幌で決まった。

結構すごいことだ。

小池さん真っ青?

個人的にはよかったと思う。

そもそも真夏に東京でオリンピックをすること自体がおかしい。

1964年の東京オリンピックは10月10日に開催された。今から思うとあのとき台風が来なかったのは奇跡的だな。

しかし、気温で心配することは全くなかった。

あの頃のオリンピックは金儲け主義を完璧に排除していて、そのスケジュールがテレビ局の都合で歪曲されることなどなかった。

その意味で健全なオリンピックだった。

それが1984年のロサンゼルスオリンピックから拝金志向になり、おかしくなってしまった。

今回の8月の開催も、要はアメリカのテレビ曲の意向なのだ。全く情けない。

しかし、東京都は今年の東京マラソンから準備を進めていたからがっくり来たのでは。

とはいえ主役は選手だから、彼らの健康が第一。その意味で、札幌開催には賛成。

でも札幌も8月は結構暑いよ。いっそのこと軽井沢とか菅平とかでやればどう。