66 94-150 9005 急に涼しくなった。ラッキー。

昨日も日差しがさほどでもなかった。おかげで、庭の草むしりが快適だった。

今朝、メガネのツルが折れてしまった。

CX5に入れていた予備のメガネを取り出したら、なんとそれはツルとメガネを結ぶねじが取れていて、これも使えなかった。

今日、息子がジムニーに乗っていったので、そこに入れていた予備のメガネは当然使えない。

しかたなく、ツーシーターに入れていた予備のメガネ（これはかなり古い）を取り出し、かけた。やはりかなり度がずれている。

壊れたメガネをメガネ屋に発送するためこれからヤマト運輸までドライブする。この古いメガネで無事到達できるかな？

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メガネを発送した。ついでに銀行ATMに寄って記帳。

今日、第一生命で掛けていた、なんとか保険の最終引落があった。

これは毎年、決まった額を支払う、一種の年金保険だ。正式名称は忘れた。

20年近く払っていたっけ。結構な額の保険金なので、今日で終わってホッとした。

来年からは毎年かなりまとまった金額の保険金がもらえる。それが10年続く。

保険金が貰えるのは勿論嬉しいが、保険金支払いという支出が一つ消えたのが助かる。かなりの負担軽減だ。

他にもアリコで契約していた、会社で掛けている保険と、個人で掛けている保険も、来年早々に最終支払となる。というか、会社で掛けている保険については、最終支払日の直前に解約するとマックスの金額がもらえる。

いずれにしても、これも支出がゼロになるので、とても助かる。

次々の保険が解約、満了するということは、自分の人生が終わりに近づいているということだ。言葉を変えると、扶養家族がもういない。誰の世話もしなくていいということ。

これがいいことか悪いことか、よく分からんが、自分としてはどんどん身軽になっていくのは悪い気分ではない。

あと５年は今の仕事を続ける。５年後には年金も入り始める。

その後は毎日、芝生の世話でもするか。もうゴルフは止めているだろう。

それから更に５年もすると、老人ホームにでも入って、毎日ボーとするのだろう。

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今日はコンビニでアップルウォッチの中のスイカを使って支払った。

あっと言う間。これは便利だ！

アップルウォッチの中にはVISA カードも入っているので、これでも支払える。ただし、こちらは、ウォッチの横のボタンを二度押ししないといけない。

スイカの場合は、何もしなくて、ただリーダーにかざすだけ。

交通機関の改札口でも同じだ。エクスプレスなんとか、という機能なので、ボタンを押したりする必要がない。

つまりアップルウォッチだけあれば、買物も、移動も自由にできるということだ。

世の中の進歩が自分の老化による機能劣化を補ってくれる。いい時代になったとつくづく思う。

70 91-146 9065 興味あるもの。

今朝の日経の日曜版の別冊。 The STYLE

二つ記事が目を引いた。

一つはフライフィッシング。

もう一つは革靴。

いずれもこだわりの人が登場する。

私はどちらにも興味がない。父親はよく鮎釣りをしていた。川に連れて行って貰ったことは何度もある。しかし自分で釣りをすることは全くなかった。今、地元で親しくしている友人（高校の同級生）も釣りきちだ。釣りの話をよくするが、私はなんとも興味が湧かない。

革靴は勿論持っているが、普段は全く履かない。希に背広を着て顧客訪問するときに履くだけ。こだわりもないので、適当な靴だ。この年なので、新しい靴を買う予定はまったくない。

よく考えると、人々が愛でる。楽しむ。大事にしている。いろんなものに私は興味がない。変なんだろうか。

ゴルフも興味がなかったが、高校時代に仲間に強く誘われて、仕方なくやりはじめた。もう2年くらいにはなるが全く上達しないし、何が楽しいのか、友人達の熱中振りがよく分からない。

音楽も昔はクラシックの大ファンで、レコードも買ったし、親に買って貰った音楽家伝記シリーズは何度も読み返した。NHKの教育テレビでコンサートを放映するときは必ず見た。

今は、車の中でさえ音楽を鳴らすことはなくなった。ちょっと前まで入れ込んでいたベビーメタルもメンバーが変わってから聞かなくなった。今はたまにYouTube動画できゃりーぱみゅぱみゅを聞くくらいかな。

詩というのが良く分からない。特に現代詩。日経でも土曜日だっけ、詩人を取り上げる連載記事がある。毎回、違った詩人が登場して、代表的な詩が紹介される。ピンと来ない。何が文学的に優れているのだろう？そのセンスは私にはない。

昔の芭蕉とか一茶の俳句や、和歌の中には、文学音痴（文痴？）の私でも「いいね」と思えるものがある。しかし現代のものは駄目だ。

ただ、歌（特に演歌）の詩には「うまいな」と思うものが沢山ある。やはりプロだ、と感心する。

しかし音楽が伴わない現代詩は駄目だ。受け付けない。

昔見た「アマデウス」という映画に、モーツアルトの敵役であるサリエリが、モーツアルトの楽譜を見て、頭の中に音楽が響き渡りそのあまりの素晴らしさに圧倒されるという印象的な場面がある。音楽をする人は、おそらく楽譜を見れば、音が聞こえるのだろう。しかし我々素人が楽譜を見ても、なんの感慨も沸かない。

現代詩を読む、というのは私にとってはそういうことかもしれない。詩心のある人が読めば、音が鳴り、映像が流れ、臭いさえもかげるのだろう。

そういうの才能が全くないということだ。私には。「受容体」の欠落。そういうことだろう。

最近の私はあらゆることに対して「受容体」がないか、劣化して機能していないか、どちらかだ。

草むしりについてはなんとなく「受容体」ができはじめている気がする。さて、今日もやるか。

64 88-149 8960 アップルウォッチを買いに行く。

今日は電車で30分ほどのA市に行って、アップルストアでアップルウォッチを買うつもり。

腕時計はもう30年以上していない。腕時計をしていない友人から「腕時計をするということは、時間に拘束されるということ」と言われ、何故かそれが腑に落ちて、それ以来全くしていない。

腕時計は何個か持っていたが、どれも使わなくなり、いつのまにか、一つ、二つとなくなっていった。

今は一つも手元にはない。

こちらのKAZUYA氏の動画を見て、「あっ。そろそろ買ってもいいかな」と思ったのがきっかけだ。

アップルウォッチは、時計機能は数ある機能のうちの一つに過ぎない。より便利な機能が目白押しだ。

そのことは知っていた。しかしそれでも「腕時計」というカテゴリーに対する拒否感があった。

しかしKAZUYA氏の動画を見ると、むしろ自分を拘束するというより、自分が周りをコントロールするデバイスという印象が強くなった。加えて、最近、ちょっとタイマーを設定することが増え、いちいちタイマーを撮りに行ったり、iPhoneを取り出して設定するのが面倒に感じていた。アップルウォッチなら、なんとSiri を使って、声かけするだけでできそうだ。

ということで、久しぶりにアップルストアに行くつもり。

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Veni, vidi, emi

来た。見た。買った。

買いましたよ。アップルウォッチ。

結論から言うと満足。

まず地元の駅からA市まで電車で移動。25分くらいか。

A市に着いて、昼前なので、一風堂に行く。一風堂は地元は勿論のこと、隣町にもない。最寄りの店となると、この政令指定都市のA市に来ないと。

ビールと餃子。それにとんこつ味のラーメン。白丸という奴だ。そのスペシャルという、全乗せを頼んだ。

一風堂の餃子はとても小さい。１０個を頼んだ。

これが美味しかった！いつも美味しいが、今日は殊更美味しかった。今まで食べたどの餃子よりも美味しかった。

外国人が日本に来て初めて焼き餃子を食べて一発で落ちる訳がよく分かる。

これほど一口食べてドキューンと打ち抜かれる食べ物もない。

ラーメンも、寿司も、食べ始めてもぐもぐして。もう一口食べて。更にもう一口食べて、「うまい！」となる。

しかし美味しい餃子は一口で「これは！」となる希有な食べ物だ。

一風堂もいつも美味しい訳ではない。このA市の店も以前、？ということがあった。

東京だといつも東銀座に行くけど、一度早稲田の店に入った時は、「何これ！」と思わず口に出そうになったほど、黒く焦げていて、びっくりした。これは焼いている人だけの問題ではなく、それを見過ごしている店のオペレーションそのものの問題だと思った。

その点、今日の餃子は焼いている人も good 。店も good だった。

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アップルストアは相変わらず賑やかだった。加えて今日は夏祭りを通りでやっていて、賑やかというより、単純にうるさかった。アップルストアのドアが開く度に轟音が舞い込んできて、店員の言っていることが聞き取れない。

ま、自分が年、ということもあるけどね。

いけめんの店員がついてくれて、いろいろと丁寧にアップルウォッチの説明をしてくれた。

結局、黒のアルミボディ。ベルトはベルクロの黒。画面が大きい方の44とかいうの。これにした。なんやかんやでアクセサリーも含めれば7万円近くした。

購入後、2階に上がり、別の店員が設定をしてくれた。こちらはブラジル人のかわいい女の子。私好みだ。

いたれりつくせりで、すいすいと事は運び、設定終了。iPhoneとの連動もOK。

その結果、今日手に入れた機能は次の通りだ：

（１）スイカが使える。改札口でアップルウォッチをかざすだけ。実際、帰りの電車で使った。問題なかった。

（２）iDも使える。これはiPhoneとアップルウォッチ、両方で、同時に使える。ここがスイカと違う。スイカは、アップルウォッチに入れたら、iPhoneの方は抜け殻になるので使えない。しかし、簡単に設定しなおせば、スイカからiPhoneの戻せる。

（３）ナビも使える。店員に言わせると、車に搭載されたナビよりも便利だとのこと。家に帰ってから早速最寄りのスーパーまでの案内を Siri でお願いして、それに誘導してもらった。確かに、交差点の数十メートル前で腕時計がぶるぶる震えて、音声で、次左、と言ってくれる。画面にも地図が出る。便利だ。

（４）勝手に脈拍、歩数、カロリー消費量、歩いた距離、登った階段の段数。こんなデータを記録してくれる。これを自分のパソコンに転送して記録できるらしい。ここまではまだやってない。暇ができたら試してみる。

（５）天気も簡単に見られる。タイマーもすぐ呼び出せる。

（６）いわゆる生活防水なので、シャワーも大丈夫。自分はシャワーのときに装着する気はないが、芝の水やりとか、台所仕事とか、何も気にせず仕事ができるのはいい。今日も、夕食は装着したまま準備をした。 no problem!

他にもいろいろありそう。おいおい勉強するつもり。

71 83-133 8945 哀れな韓国

韓国がGSOMIAを破棄した。ま、その宣言をしただけで、まだ日本に正式には通告してないようだが。

切れるカードがもうない状態。見ていて哀れだ。

ムンちゃんのまわりには真摯に忠告できる部下がいないのだろう。裸の王様状態といっていい。

あと残るカードは大統領本人の竹島上陸くらいか。ムンちゃんことだから、海軍の艦艇を使って行きそうだ。

そうなると、日本もしたくもない報復をせざるを得ないだろう。

何になるか。楽しみだ。

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むんちゃん。とうとうGSOMIA破棄の正式な通告を日本政府に提出した。

よかった。途中で気が変わって取り下げるのでは、と心配しちゃったよ。

日本ではこのところ暴走老人のニュースが世間を賑わせた。今、世界史レベルで暴走しているのがムンちゃんとその仲間達だ。

思いっきりアクセルを踏んでいる。

ブレーキは放置状態。

そして自分達がどこに向かって走っているのか、分かっている人が一人もいないというカオス状態。

個々まで来ると、我々日本人として次に期待するのは：

（１）天皇陛下即位式典へ欠席（ま、日本政府は流石に招待状は出すとは思うが。韓国が蹴ってくる可能性がいよいよ高まった。）

（２）東京オリンピックボイコット。ここまでくれば本物。

そして、更に暴走するなら、「いいのか。在日韓国人を全員引き上げるぞ。本当にいいのか？」と言ってきそう。

これに対しては一応「いやー。それだけはやめてー」と言えば、天の邪鬼のムンちゃんはいよいよ顔を紅潮させてアクセルを目一杯踏んでくれるのでは？

69 91-135 8935 今日はカツ丼の日だ

月一度の無呼吸症候群の治療の日だ。

といっても、診断は20秒で終わる。鼻と喉を見て、それだけ。

では次回はいつにしますか、と来月の日を決める。

何のために行くかというと、CPAPのリース料を医療費という名目で払うためだ。

ま、保険が出るので、文句はないが。

その帰りに、かつやに寄る。これがお決まりのコースだ。

かつやではいつもカツ丼の並と豚汁の大だ。

以前、カツ丼以外のメニューを頼んだが、「特別感」を覚えなかった。やはりカツ丼だね。とにかく cost performance がいい。

数日前にかつやに関するネット上の記事を読んだ。コメント欄にはかつやのカツ丼はうまいという声もあれば、他のチェーン店の方がうまいという声もあった。

私の地元にあるとあるチェーン店に行ったことがあるが、全く駄目だった。味、サービス、店員の質。かつやに遠く及ばなかった。おまけに100円の割引き券もないし。

東京の老舗の蕎麦屋のカツ丼を食べたことがある。高いだけあって、確かに美味しい。しかし量が多すぎる。

最後は残飯整理みたいな気分いなって total satisfaction はちょっとなかった。

その点、かつやは、特に並だが、ちょうどいい量で、食べ終わったときに、本当に満足する。

以前は神田駅前のかつやにもよく行った。しかし最近行ったら、味が落ちていた。

まずごはんが全くだめだった。いわゆるべちょべちょ状態。

カツはともかく、タマゴの閉じ方がなってなかった。

ここは店員が全員中国人だ。地元の全員日本人の店に較べると愛想はない。しかし、その中国人スタッフが頑張っている様子はいつも好感が持てた。しかしおいしくなくなったら、流石に行く気がしない。

日本人スタッフの店に較べると、商品に対する愛情が薄いのだろう。

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今日は曇りになるようだ。熱中症の心配があまりないので、芝刈りをしようかと思う。

芝のこともいろいろと勉強しはじめている。ちょこまかと道具を揃えて、なかなか楽しい。

雑草を取ったり、芝生の上に落ちた落ち葉を片付けたり。面倒といえば面倒だ。しかしパソコン仕事の合間の息抜きにはちょうどいい。

これから自宅で仕事をする人（特にパソコンに向かう仕事）は、庭に芝生を植えて、仕事の合間に芝生の世話をすると、とてもいい息抜きとリズム作りになると思うので、是非。

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アメリカで Anfifa という物騒なグループがトラブルを起こしているらしい。最近、アメリカのことはあまりフォローしてなかった。しかし、現地のニュースなどを見ると、随分と昔と様子が変わっていることが分かる。

来年の大統領選挙を控えて、いろいろと政治的な事件は事案が起きている。

私は基本的にトランプ支持だ。彼じゃないとアメリカも持たない気がする。ヨーロッパみたいになったら、それこそ世界中が混乱し、その合間に中国が覇権を確立するだろう。となれば、日本もチベット、ウイグルのようになる。

このあたりは少し頭を巡らせればたいした想像力を働かせなくても分かると思うのだが。日本のマスコミと進歩的知識人の危機感のなさには本当に呆れる。

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朝、ちょっと仕事をして、病院に向かう。

診断は本当に10秒だ。それで4,500円くらいとる。素晴らしい商売ではないだろうか。

しかし、私も早く終わって欲しいので、特に不満はない。CPACは必需品になっているので、他に手はないし。

その後、かつやに向かい、予定通りカツ丼と豚汁大。合わせて６０１円。

100円の割引き券を使ってのことだが。これが8月末が有効期限だったので、よかった。こういうのが満足度が高い。

601円払うと、レシートと一緒にまた100円の割引き券が貰える。これは9月末が期限だ。大丈夫。また9月に病院に来るので。これで永遠のループが完成する。

自宅・事務所に戻り、少し仕事をして、今度は芝刈りをする。

我が家の庭は結構広い。二回に分けて刈る。

第一回目を終え、いま事務所で涼んでいるところ。「おーいお茶」を飲みながら。

熱中症が一番怖いからね。無理はしない。もう少しして身体が十分冷えたら、二回目の芝刈りだ。