世界よ。これがフランス人だ。

テレビも新聞も見ないので、今これがマスコミでどのように報じられているのか、または報じられていないのか、よくわからないが、少なくともネット上では随分と拡散している。

試しにグーグルで「フランス人」をググってください。このニュースがトップに出てくる。

容疑者のフランス人は動画で見る限りは逃げおおせたようだが、警察の捜査により２日後、ホテルで捕まった。国外逃亡の前でよかった、よかった。

殴られた女性は全治３週間。とんでもない災難だ。

フランスとフランス人の評判は瞬間的に地に落ちてしまった。

こんなことがフランスでは起きているのか、という驚きが日本人の側にあったのでは。おそらくフランス国内でも、白人対白人ではこんなことは起きなくても、アジア系、それも女性が相手だと、殴ることに怯まないのか。それがフランス人か、と日本人は思い始めているのではないだろうか？

早速各方面に波紋が広がっている。

こちらはフランス在住の日本人女性のブログ。

この方は以前からフランスとフランス人に対しては辛口だったが、それでも想像を越えた出来事と思われたようだ。

関連するブログ記事を一つ。他にもあちこちに拡散しているので捉えきれない。

勿論、海外にも拡散している。

Reddit での関連記事。

日本在住の人気のフランス人ブロガーが早速動画をアップしていた。

勿論、お詫びの動画だ。そこまでしなくてもいいよ、という日本人のコメントが多く見られる。

フランス人男性が暴力事件を起こした件について、フランス人が思うこと🇫🇷🇯🇵 

彼は登録者数が３０万人を越え、おそらく一番人気のあるフランス人ブロガーなので、当然、フランス人として何かコメントしなければ、と思ったのだろう。十分理解できる。

本人は奥さんも日本人で、日本への帰化を強く望んでいるので、フランス人に対する悪感情や逆風をもたらしかねないこの事件には心穏やかではいられないのだろう。

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病院から電話が入った。無呼吸症候群で通院している病院だ。

なんと今日が予約の日で、私がすっぽかしてしまった。

あわててスケジュール表を見ると、たしかに入力されていない。他の日に間違って入力したわけでもない。なにもスケジュールを入れてないのだ。申し訳ないと思うと同時に、ボケも確実に進んでいるな、と思った。

これに限らず、最近もボケの進行を実感することが多々あった。気をつけたいが、何をすればいいのだろう？

とはいえ、深刻には考えていない。なるようにしかならない。傍観者、観察者を標榜する身なれば、自分のことを as is で傍観すればいい。そんな気分だ。

ちょっと無責任かな？

お昼はやきそばにする。ネットでレシピをゲットした。

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"have legs" という英語の熟語は知らなかった。簡単な単語かれ構成されているのだが。

これは「永続性がある」、つまりしばらくは終わらないよ、という意味らしい。

今アメリカでバドライトのとある広告戦略が大騒動になっている。この記事やユーチューブを見ていて覚えた表現だ。一騒動あったが、この影響は尾を引くぞ、という意味。

この騒動についてはとても奥が深いので、少し時間をかけて明日にでもブログでアップしたい。