昨日、買物の往復でとんでもないドライバーを二人も見た。それも同じ道路で。
まず往き。
片側二車線の道路。前を軽自動車がゆっくりと走っていた。高齢者マーク付き。
やがて信号の交差点が来た。買物にはここで左に曲がる。
前ののろのろ車も左の方向指示器を出した。
並行する歩道を女性が小さな犬を連れて歩いていた。連れて、と言っても犬が女性の前1メートルほどを歩いている。もちろんリード付きで。
その女性はそのまま交差点を直進するようで、交差点の横断歩道に入り始めた。
嫌な予感がした。
前ののろのろ車はほとんどノールックで左折した。
交差点に入った犬の、それこそ鼻と目の先を横切っていった。あと数センチで犬は轢かれるところだった。
当然女性はショックの余りそこに突っ立った。後ろで見ていて私もびっくり。しかし予感が半分あたったが、犬に当たらなくてよかった。
車はその直後、まずいと気づいたようで、ちょっとだけ徐行したので、止まるかと思ったら、思い直したようにそのままショッピングモールに向かって走り始めた。
女性は多分車を睨みつけたと思う。車が去った後も視線をそちらに向けていた。
高齢者マーク。あぶないね。
次は帰り。
同じ道を今度は逆方向に向かって走っていた。
私は追越車線を走っていた。
車を一台追い越した。
その時、視界の端に運転しながらお弁当を食べている女性を捕らえた。
まさか!と思い、追い越した後バックミラーを見たら、確かにその女性は箸を使ってなにかを食べていた。お弁当は左手に持っていた。
最近、スマホ運転で捕まるなら、おにぎりを食べながら運転した場合はどうだ、という議論をネットでよく見る。
しかし両手を使ってお弁当を食べながら運転するのは、問答無用だろう。たとえ道路交通法に禁止が明記されていなくても、これは減点どころか逮捕じゃないだろうか。
その女性はちょっとしか見てないので確かなことは家ないが、髪は黒黒としてたので、30歳台かいって40歳台だと思う。
その道はずっとまっすぐな道なので、やろうと思えば食べながらハンドルに手を添えて破綻なく運転することは可能かもしれない。それにしてもすごいな、と思い、バックミラーを見ていたら、なんと彼女はそのまま高速道路のインターに入っていった。
とんでもない女だ。
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今日は朝はちょっと雨。今は止んで曇り空。
さっきLINEで友人から昼飯の誘いがあった。OKの返事をしておいた。その後、もう一人の友人からもOKの返事があった。
またうどん屋かな。
糖質制限をしているが、こういう誘いには乗ることにしている。なかなか体重が減らない原因だ。