厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

今日も快晴。

2024-02-07 11:12:53 | 日記
東京は路面凍結のおそれがあるとか。

地元はずっと快晴で、交通の不都合もなにもない。

今日は日が出ている間に散歩をするかな。

先月、東京の御徒町でとある靴に出会って、これが気にった。

軽くて、フィットしていて、かかと部分が柔らかくて履きやすい。

靴底の適度なクッションが施され、とにかく歩いていて疲れない。

ご飯が進むススムくん、という食品シリーズがあったが、この靴はまさに、散歩が進むススムくんだ。

あまりにも気にったので、数週間後東京に再度出向いたときに三足追加で買ってしまった。

その靴がこれだ↓






地元の店でも売っているのかな。

全部で4足あれば、死ぬまで間に合うだろう。これでもう靴を買う必要がない。

と思ってます。

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今年の方針の一つに退蔵している機能を復活させ、退蔵している食材、調味料を活用する、というものを設定した。

退蔵機能というのは、各種家電などの機能でこれまであまり使ってこなかったものだ。

退蔵している食材はともかく、退蔵している調味料というのは一度は買ったが、大量に余ってしまったものだ。典型的な例は酢。なにかの調理で使ったが、その後全く使ってない。

こういうものを使い倒し、それぞれの「人生」を全うさせてやりたい。

早速炊飯器とバーミキュラをきれいに拭き掃除した。バーミキュラは時刻がちょっと狂っていたので直してやった。

バーミキュラは説明書やマニュアルがあるので、これも読み倒したい。

できそうな調理はどんどん挑戦して、余生を実りのあるものに変えていきたいと思っている。

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ススム君靴で快調に散歩をしてきた。

2時間半くらいかな?

まず西友に向かい、DMはがきをポストに投函。

その後方向を変えて自宅がある丘を下り、かっての実家があった町内を訪れた。

旧実家の前にあった倉庫が建売住宅の工事現場になっていた。売り込みちらしが置いてあったのでもらってきた。

そこから別の道を通って帰宅した。

靴は快調。気分もほぼ快調。体が軽くなった気がする。

途中、とあるデイケアセンターの前を通った。これが高齢者向けなのか、児童向けなのはよく分からん。

この施設は昔は非大手のコンビニだった。

その後漫画喫茶になり、コロナの直前にフィットネスセンターになった。

全国チェーンのだ。おそらくフランチャイズだろう。

当時ネットでそのホームページを覗いたら、とある女性が主宰者だった。

満を持しての開店だったと思う。

開店後、結構繁盛していて、駐車場はいつも混んでいた。客はほとんど若い女性。ジャズを踊りながら運動をする、というような内容だった。

しかし2020年3月にコロナが襲う。

しばらく続けていたが、やはり持たなかった。

2020年中に撤退したと記憶している。

什器備品は勿論、多額の経費をかけ投資をしたのだろう。それが半年も持たずパーになってしまった。

お気の毒としか言いようがない。主宰者の女性はその後どうなったのだろう?

2020年、私は東京兜町の事務所を売却し、東京駅前のバーチャルオフィスを契約した。

ただ上京することはほとんどなく、このバーチャルオフィスを利用したのは一度もなかった。

郵便物をここ宛にして、転送してもらった。そんな形で東京に拠点を持っているように振る舞っていた。

しかし私のビジネスもジリジリと低迷し、結局2022年に会社を解散し、バーチャルオフィスも解約して、郷里の自宅兼事務所に完全に撤収した。2022年後半と2023年は個人事業者として細々をビジネスを続けていた。

そのビジネスも今年あたりに干上がる気がする。

こうやってみると、コロナで大変な損害を受けたように見えるが、むしろコロナに背中を押してもらって、ビジネスを上手に畳むことができたのでは、というのが私の見方だ。

事務所の売却益と、政府からの支援金で無理をすることなく事業を運営できた。

世の中の多くの人にくらべれば運が良かったというのが実感。

そして今や、この日本で一番安全な地方都市で穏やかなセミリタイア生活を送っている。

これで文句を言ったら罰が当たると思っています。

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今日の夕食メニューはこれで決まり:

お吸い物(自分で作った出汁汁を使う)
ホタテの刺し身(でかい。おそらく中国に蹴られて北海道から回ってきたものだろう。)
サラダ(お昼に食べた寒天を戻したものと、サラダ用の乾麺(チキンラーメンの細いのみたい)を混ぜる。
ナスの煮浸し(先日作った煮汁がまだ残っているので、新たになすを3つこれに投入する)

こんなところ。最近は一日の大変を食事のメニューの考案に費やしている。

仕事も減ってきたので、これからは家事に邁進するのだ。これが長生きのコツ、という気がする。