パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎古代オリエントの世界と北ブルガリアへ:古代オリエント博物館

2011-02-10 19:44:00 | ぐるっとパスでアート展へ

ぐるっとパス 2010/12/21~2/20

古代オリエント博物館 で、常設展とクローズアップ展示を見てきました。






めも:2011/02/10 940SH AS で撮影


■ 常設展 「タイムスリップ!古代オリエントの世界」
  2011年1月15日(土)~3月27日(日)

たくさんの展示品が、この博物館ならでは! の
 わかりやすい解説とともに並べられています。
シリア・オリエント・メソポタミア・エジプト・イラン・シルクロード
 じっくり見ると、あっという間に時が過ぎますね。

遺跡の土の中に長期間眠っていたガラス器は、表面が劣化しています。
 それと同じものが正倉院では美しいまま大事に保管され、
両者が比較解説されているのが興味深かった。

 ♪  --  ♪  --  ♪  --  ♪

こちらも興味がありました。

■ クローズアップ展示 (常設展展示と併設)
   2011年1月15日(土)~2月13日(日)

 「信仰と文化の集う大地 ズボリャノヴォ(北ブルガリア)」

 時の渦巻「ズボリャノヴォ・信仰と文化が集う大地」
 ブルガリアの新・博物館構想とズボリャノヴォ宗教・文化展  
 Sboryanovo -The sacred meeting place of Cultures and Beliefs-
Future project -The Time Swirl
■大型ポスター(23枚)(使用言語:英語。日本語訳付)
 ポスター内容:新博物館構想(北トラキア・ゲタエ文化遺産保護)
        歴史と民俗体験
■ユネスコ世界遺産・スヴェシュタリ古墳石室の模型と金製ペガサス形酒器(トラキア時代)のレプリカを展示
 主催:古代オリエント博物館
 ポスター制作:ブルガリア共和国外務省附属国立文化インスティテュート
 後援:駐日ブルガリア共和国大使館
 協力:国際文化研究所

展示内容(facebookの写真)は、こちらで!
→ 古代オリエント博物館 The Ancient Orient Museum, Tokyoさんのアルバム ブルガリア展/ Sboryanovo exhibition

駐日ブルガリア共和国大使館の後援により、トラキア人が残したスヴェシュタリ古墳(ユネスコ世界遺産)を中心とするブルガリア北部ズボリャノヴォ保護区の文化遺産や宗教について、大型パネルを用いて展示しました。


ブルガリアのことをよく知らなかったので、展示の内容はよくわからない・・・。
今回の展示で ちょっと興味が出てきました。
 どこにあって、どんな国なのか? 

ブルガリアの歴史や旅・遺跡や見どころの本や、
魅力的なブルガリアのコーラスのCDを 探しましょう!
 
こちらも参考に!
 → 「古代オリエント博物館」:過去の展覧会


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