パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

2023/8/31は、今年地球から最も近い満月「スーパーブルームーン」

2023-09-01 21:00:00 | 空~宇宙フリーク
毎月見る満月は、月と地球の距離が一定ではないために、見える大きさが少しづつ違うんですって。
理由は、月の軌道が円ではなく楕円なので、近づいたり離れたりすることと、
重力の影響を受けて軌道は時々刻々変化しているからなんだそうです。o(*'o'*)o

2023年8月31日の満月は、2023年中で地球から最も近い位置で満月になります。
今年見える満月のうちで最も大きな満月を「スーパームーン」、
同じ月の2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶこともあるので、
「ブルームーンのスーパームーン」=「スーパーブルームーン」 (=^▽^=)

中秋の名月は9月29日、その前に「スーパーブルームーン」もぜひ見なくては!

ということで、大きな満月が昇るのを待ち構えていました。

20時、空はあいにく薄曇り。



比較するものがないから、大きさってよくわからない!



薄曇りに、けぶって輝くお月さま



めも:2023/08/31 PowerShot SX730 HS で撮影


夜中の3時、雲が晴れたので、西の空にくっきり満月が輝きます。





大きいです! (=^▽^=)



めも:2023/09/01 PowerShot SX730 HS で撮影


よく調べると・・・。1日遅れて撮影したみたいです。o(*'o'*)o

『2023年8月30日深夜から31日明け方にかけての満月は、今年見える満月のうちで最も大きな「スーパームーン」となる。』
 → 2023年8月31日 スーパームーン

今月8月31日の満月は、2023年中で地球から最も近い位置で満月になります。
月は8月31日0時54分に近地点を通過し、約10時間後の10時36分に満月(望)となります。
満月のときの地心距離は 約35万7300キロメートル、月の視直径は 約33分26秒角です。

ちなみに、2月6日の満月は、2023年で地球から最も遠い満月でした。

 → 満月までの距離が変わる理由 ~ 国立天文台(NAOJ)


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