講座のまとめ ⇒ 砂町のイッピン
H30年度 砂町文化センターの講座 「砂町のイッピン」に参加しました。
『本講座では、砂町及び周辺地域のすぐれた「イッピン」の一部を紹介します。
会社の歴史から、商品の説明等の講義、その他、2回現地見学も行います。』
・・・というわけで、江東区のこだわりの会社が講座で取り上げられます。
1回目はこちら。こだわりの手作りお砂糖。
⇒ Myブログ: 砂町のイッピン:宮崎製糖
2,3回目は、こだわりのお酢です。
2018/6/21 (木) 砂町文化センターの講座「砂町のイッピン」
3回 横井醸造工業 工業見学(13:30~15:00)
横井醸造工業(株) 江東区新木場4丁目2-17
東京都江東区の横井醸造工業株式会社は、江戸前寿司職人でその名を知らぬ者はないという程。
”ヨコ井の酢”は、多くの寿司店で愛用され関東一円の江戸前寿司店には欠かせない存在となりました。
新木場駅前 集合
新木場駅 ロータリーとトーテムポール
びっくり~! 釣りの餌の自動販売機
新木場駅 ロータリーとトーテムポール
びっくり~! 釣りの餌の自動販売機
途中の景色や花など
⇒ 黄色い花はウチワサボテン ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
横井酢工場見学へ
講座の会場へ ぞろぞろと 約2~30分ほど歩きます。
新木場は、広い道路と大きなビジネスビルばかり。
『水路にいかだが浮かび、倉庫の正面にずらりと並んだ材木』
そんな木場の懐かしい風景はどこにもありません・・・。
最近では、輸入の木材が主流で、国産の木材はほとんど使われないそうです。
やっと 材木の並ぶ店をみつけました。
もうしばらく歩きます。
講座の会場、横井酢工場に着きました。
大型のタンクが並んでいます。
敷地内は お酢の香りが漂っています~。
正面の蔵の雰囲気の建物が工場です。
お酢を配送する 横井の黄色いトラック
横井酢が詰まったタンク
工場内には 一般の人は入れないので、会議室で動画を見ながら説明を聞きます。
そのあと、いろんな酢の 試飲。 お~ 酸っぱい! けど 美味しい!
皆さんのお目当ては、やはり『真黒酢』。箱入りなのでギフトにぴったり!! 究極の黒酢。
私のお気に入りは、講座で試飲した『赤のぶどう酢』。コンコード種のぶどうを100%使用!
ついつい、重たいのに たくさんお酢を買っちゃった。
ヨコ井の真黒酢 ・ ハチミツりんご酢 ・ 米の酢 きんしょう
⇒ ヨコ井の本格江戸前 米酢 ~ Myブログ「ベルルの欲しいなブログ」
講座の様子は、横井酢のWebサイトでも 見ることができます。
→ 6月21日 砂町文化センター『砂町のイッピン』 工場見学
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2018/6/11 (月)
『砂町のイッピン:横井酢』 に参加。 → 横井醸造工業株式会社
お酢のできるまでって今まで考えたこともなかったので、スライドで詳しく説明を聞いて驚きました。
お米からいったんお酒を造って、それをさらにお酢にする。
たいへんな工程なんですね。
材料は、お米のほか ワインやリンゴ、中東ではダーツなど。
そして 今注目は 黒酢ですね。
横井酢では、「真っ黒酢」という こだわりの黒酢を何年もかけて丁寧に作っています。
講座の様子は、横井酢のWebサイトでも見ることができます。
→ 6月11日 砂町文化センター『砂町のイッピン』
講座で貰った『ヨコ井のふりかけ酢』、柔らかい味で 美味しい!
我が家では、家族に大人気。
次回の工場見学の時にまとめ買いしました。(*^_^*)♪
横井醸造工業 → 購入は、こちら
TV テレ朝『じゅん散歩』でも紹介されました。(工場内の様子が公開!)
→ 2018年7月3日(火) 「新木場」
→ 7/3 テレ朝『じゅん散歩』 追記(レシピ公開)
「横井醸造工業」は昭和12年に木場で創業し、昭和63年に新木場に移転。東京でお酢造りを行う唯一のメーカーで、ミシュランガイドに掲載される寿司の名店などもお得意先ブームによって需要が増加し、現在では飲めるお酢など約200種類を製造している。酒粕が原料にした赤酢は寿司のシャリに合うお酢として江戸時代には既に使われていたが、手間暇かかることから作るメーカーは減少している。こちらでは10年間熟成させた酒粕を使うこともあるため、飴色のお酢になるとのこと。
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