忘れていました。

無機的な我が家のベランダ。見慣れない花が咲いていました。

何年か前に衝動買いしていたフォーカリアです。まるでワニの口のようなとげとげした葉を
しています。可憐な花をまじまじと見てメセンの仲間だと認識した日でした。

箱庭の紅葉

私が住むあたりでも街路樹が色付き始めるものもあれば散り始めるものもあり・・・
そのような中で我がベランダでも紅葉が見られます。

クラッスラの火祭りです。先日投稿したとおり花は地味ですがこの時期の小さな
楽しみでもあります。のんびりしていると夕日が追いかけてきますね。

秋深し

朝晩の冷え込みこそありますが日中は１１月とは思えぬ陽気が続いています。

このウィリアムスイシヤモリを始めストロフルスたちを安心して日光浴させられる
季節もあと僅かです。勿論紫外線灯は使用しておりますが太陽光に等しいものは
ありませんからね。

アルビノ

この個体を見てもらえばザンティックという表現が不適切であるのはわかって
いただけるかと思います。少しエグ味のあるオレンジ色は・・・

なかなか良い色かと。先日投稿したスノー品種と比べればアネリスリスティックの
遺伝子がどう作用するかわかりやすいかと思います。何度も述べておりますが眼の
エメラルドグリーン色は残念ながら成長とともに暗化していきます。

順調に成長

生まれてから半年が経過したマツゲイシヤモリです。

すくすくと育ったこの個体はほぼ雌確定かと思います。この種で生まれた個体が
雌寄りだったりすると・・・思わずニヤけてしまいますね。端から見たら気持ち
悪い限りでしょうけど。(笑）