秋海棠粗雑な日々

飼育している爬虫類を中心に紹介していきたいと思います。

ぶりくら市2023に参加します。

2023-10-28 07:50:44 | イベント
驚きました。今年は参加グループの数が今までで最高数だそうです。

今年も11月5日(日)に神戸サンボーホールで開催されるぶりくら市に参加いたします。
出品予定種です。
ウィリアムスイシヤモリ(雄1頭のみ)
ダウディンイロワケヤモリ(売約済み)
ソメワケササクレヤモリ 秋海棠ホワイト、アベラント他各品種
ソメワケの品種についてはお問い合わせいただくことも可能です。(興味本位の冷やかし
はご勘弁ください。)
ブースを見てびっくりしました。あの桔梗屋さん軍団(?)と同じ並びではありませんか!
大丈夫かなと思いつつ今回もとなりがPUNNET SQUAREさんなのは本当に心強いところ
です。さらには事務局様のご厚意でGecko Market2024のフライヤーも配布予定です。
それでは1階ナンバー71ブースにてお待ちしております!

宝物

2023-10-21 08:59:54 | その他
私が出店するイベントに必ずお供している子がおります。

それはこのソフビ人形です。観察眼のあるかたはお気付きかもしれません。ペイントが
私の作出したソメワケのホワイト品種になっています。このソフビ人形はGecko Market
立ち上げの際にCoa'sTree/FrogTreeさんから事務局の3人にプレゼントしていただいた
ものです。因みに事務局長はミリーのペイントでGo!!さんはニシアフリカ(たしかオレオ
品種だったと記憶しております。)のペイントになっています。ベースの人形は同じもの
ですがそれぞれが世界に一つだけのペイントになっています。いただいた当初は部屋に
置いてありましたが宝の持ち腐れになってはと思い近頃はお供してもらっています。
何故か来場者さんで頭を撫でたがるかたが多いので優しく頭を撫でると御利益があります
と私は冗談を言っています。今年も今しばらく働いていただきますよ。(笑)

SBS2023無事に終了しました。

2023-10-18 13:05:02 | イベント
やや蒸し暑さを感じる羽田空港を飛び立った飛行機はひたすら雲の中を進んでいきます。
東京は明日、雨の予報。雨雲と逆方向に進んでいることを容易に感じさせます。やがて
記憶のある風景が眼下に広がりました。

翌朝の15日は快晴となりました。恵まれた天気の中、関東のイベントとはひと味違う
四国ブリーダーズストリート2023は開催されました。私のブースに足を運んでいた
だいた来場者様本当にありがとうございました。今回も中川代表を始めとするスタッフ
さんには大変お世話になりました。今回は来場者様のみならず出展されているかたたちと
お話をする機会にも恵まれとても充実した一日となりました。
終わったばかりの情景をを反芻するように思い出しながら色付き始めた道路沿いのカエデを
見つつ帰路につきました。一人旅の寂しさをわずかに感じる瞬間です。そして羽田は冷たい
雨上がりの空が広がっていました。

今年も四国ブリーダーズストリート出店します。

2023-10-09 15:40:31 | イベント
10月15日(日)香川県高松市穴吹学園ホールにて開催の四国ブリーダーズストリート
に出店します。
いよいよ迫ってきましたね。とんぶり市のあとは高松、神戸と遠征が続きます。

出品予定種です。
ソメワケササクレヤモリ アルビノ、ヘテロアルビノ、アベラント
  アルビノアベラント、スノー、スノートランス、チタニウム
  ホワイト、アネリトランス、ノーマル
オガサワラヤモリ(ケージ付き)
ソメワケササクレヤモリはなるべく育ったものを中心に出品しようと思います。
モルフものも良いのですがノーマル品種も多めに連れて行く予定です。まずは
種としての良さが伝わって欲しいと思っています。お越しの際は是非お立ち寄り
下さい。

とんぶり市ありがとうございました。

2023-10-03 07:36:53 | イベント
10月とは思えない蒸し暑い日でしたね。例年であれば長袖の服を着ている時期なのに
などと思いつつ当日の朝を迎えました。

そのような陽気の中、当ブースに多くのかたが足を運んでいただきありがとうございました。
いつもお世話になっております事務局様とスタッフの皆様本当にお疲れ様でした。
心から楽しめた一日でした。
奇しくも今回は記事を書かせていただいたクリーパー誌の発売がほぼ一緒で大きなプレゼントの
一つとなりました。記事の内容はマニア向けではなく初めて飼うかたに理解しやすいようにと
思いつつでしたがどうだったでしょうか。品種レベルでは実際自分が交配して得られた結果のみ
ですので物足りなさを感じるかたもいるかもしれません。ただ事実を自身の目で確かめるという
行為は結構時間を必要とするのもです。
そして2週間後、私は讃岐の地へと向かいます。