趣味の時間配分

●平均的な１週間の趣味に割いている時間配分を整理してみた。
　時間が長い順に、
　　会社でお仕事：60時間＋α、
　　睡眠：35時間（平均５時間）
　　空手（事務を含む）：８時間、
　　ブログ、ネットサーフィン：８時間
　　畑仕事、鶏の世話：７時間、
　　読書（漫画を含む）：６時間、
　　韓国系の活動：５時間、
　　DVD鑑賞：５時間、
　　テニス：４時間、
　　英語：４時間
　　中国語：４時間、
　　ギター：１時間
　　　渡来人倶楽部、体育協会、登山：不定期

◆我ながら良く頑張っていると思う。空手とギターの練習時間を何とか増やしたい。水泳とランニングの時間もとりたい。全部他の趣味と違って夜中にやる訳にいかないのでどうしても少なくなってしまう。休日の畑仕事の時間もかなり負担だが仕方がない。

★仕事は飯の種だからおろそかにはできないが、もう少し減らせるように努力しよう。月・木曜日はとにかく道場に足を運ぼう。県大会、昇段審査に恥はかけない。型の練習時間をとれさえすれば確実にスキルアップできるのだから。

田中康夫前知事に賛同する

●松本が生んだ既成概念の破壊者、時代の風雲児、田中康夫前長野県知事の集会があった。知事時代もいろいろと争議をかもし、賛否両論が交錯する人物であるが、時々非常に良い提案や表現をするので一目置いている。

■田中氏いわく『今の日本に必要なのは「社会保険庁改革」ではなく「年金制度改革」である。加入年月日が記載されているだけの「年金手帳」ではなく毎月の実績と将来の支給金額を明記していく「年金通帳」の導入をするべきである』との事。

◆社会保険庁の杜撰な一連の騒動は想像をはるかに超える怠慢であり、言語道断でありボーナスの一部返納程度ではとても腹の虫は治まらない。しかし済んだ事を処理するよりいかにこの恐ろしくでたらめな現状を回復するかを考えなければならない。

★田中氏の提言は現実的であり、実現可能であると思う。彼は今回の選挙に新党日本代表として立候補するらしいが、彼の提言を受けて年金問題が改善されればうれしい。

日本松涛連盟 東海北信越大会が行われました

●７月１日、愛知県岡崎市で東海北信越大会が行われました。詳しくは「松本厳誠会の公式ブログ」をご覧ください。参加選手数は約８５０人。松涛連盟でもっともレベルの高い地方大会です。

■愛知、岐阜、静岡の東海３県のレベルは非常に高い！特に岐阜は昇級審査の時に千人以上が1日中かかって行うことで有名なくらい選手層が厚く、レベルが高い。選手の競技レベルが高いと、当然礼儀も正しく非常に気持ちが良く、怪我も無くスムースに試合が進んでいく。審判団のレベルも高く、審判を行った私も非常に良い刺激を受け、貴重な体験ができて良い勉強になった。

◆結果は
　　大久保太陽選手　組手　小学校５年生の部　２位【写真】
　　松澤代表 　　　 型 　 一般三部 　　　　 ４位　

★何より、みな同じ型・組手のルールの元で練習し、同じ目標を目指している仲間であるから、波長が合うと言うか、仲間意識を感じる。子供たちは一生同じ学年であり永遠のライバルであるのだから、仲間としてまたライバルとして頑張っていって欲しい。