goo blog サービス終了のお知らせ 

約18年続く、坂之上サイクルの自転車情報記録です

1998~坂之上サイクルステイション、2018~坂之上サイクル東開フィット、2022~坂之上サイクルけだな古民家

レベル☆おうち 「あったかミルクティーと国語辞典」

2008年11月21日 02時45分31秒 | レベル☆お店
こんばんは、不健康な夜更かし中。眼も腰もコリまくり、だけどコリない男、中島です。


「メタモルフォーゼ」

というのは「変態」…

あの、変なおじさんの意味じゃなくて、イモ虫君が、さなぎからチョーチョに変身する意味の方ですね…


また、長くなりそうですので、結論を先に述べますと、

「メタモルフォーゼというのは熱が出ますね。」


店内・模様替え中に突然発熱し、定休日に寝込んで過ごした中島でした。


木曜日には復活しております。大丈夫でした。

ちなみに、長袖を着て、周囲の人々をホッとさせています。

レベル☆おうち 「身がしぶる思い」

2008年07月12日 05時56分10秒 | レベル☆お店
ツールドフランスの第7ステージが終了しました。

世界最大のこの自転車レースは、あと2週間続くわけですが、この間ホームページ対応が「かなりテキトー」になる可能性が高くございます。


毎年の事で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。




☆中島 ヨロズ物思いシリーズ



◎体浸透圧を考慮したスポーツドリンクとして、ポカリスエッとが粉末で世に登場したのは28年程前の事でしょうか。



◎それ以前は、運動中の水分補給は必ずしも肯定されておらず、水のガブ飲みなどは戒められていました。



◎運動部の夏期練習では、熱いお茶と塩が準備されていました。



◎子供の頃の中島は、夏場になるとしばしば水をガブ飲みして、膀胱のあたりが痛くなっていた。母親からは「みがしぶる」状態と言われていた。(中島家だけの表現か?未確認)



水の飲み過ぎで、体内の塩分、ミネラル等の濃度が薄くなった事が原因と思われる。

約半日の安静で解消




◎中学生位からは、水分補給時には積極的に塩分も採るようにするという知恵がついて、「みがしぶる」状態を避けられるようになった。

例 (スイカに多めの塩)



◎ポカリ類のスポーツドリンクは、これらを解決する画期的な飲み物となった。




◎夏場のハードイベント「阿蘇望 4峠越え」も近いので、夏の暑さに慣れておこうと思ったが、あっけなく体調を崩した。




◎暑い中の運動で汗がいっぱい出ても、スポーツドリンクをガシガシ飲んでいれば大丈夫と思っていたが、大丈夫じゃ無かった。



◎食欲もある、筋肉も胃腸も良し、心臓はややお疲れ様、の状態で、内臓(

どこですかね、肝臓とか腎臓とか膵臓とか)

が無理をして機能低下したいる事に気付いた。


◎食欲がある割に気力が急下降した。胃の裏辺りが弱っている感じ。お酒を飲んでいないのに二日酔いのような…




◎仮説です。


夏場、体調や個人差にもよると思うが、一日に出せる汗の量には限界があるのでは。


汗に近い成分のスポーツドリンクで補えると考えるのは誤りで、多量な発汗と多量な補給は限界を超えると内臓が弱ってしまう。

(摂取した水分を体液に変える機能がパンクする)



◎脳に信号を送り、気力を落とし、無茶する人間に休養を促し、体力を回復させる。


  仮説終了
(もしかして常識ですかね…)



◎ ちなみに、発汗を抑えるにはどうする?


 ◇水分を控えると…

→汗は減る

→体温上昇

→マズいです…


◇ 汗止め剤を塗ると…

→体温上昇

→マズいです…


◇ 体温上昇を防ぐ対策をするなら…

→有効です !



例として


・涼しい服を着る。フロントジッパーを開ける

・冷たい飲み物を飲む。(お腹注意)

・水をかぶるフロイドランディス作戦。(水冷)

・速く走る(空冷)

・最大酸素摂取量の向上(練習…)




また長くなりました。すいません。

では、まとめます。


◎ 夏場、大量発汗を防ぐためにはどうするか…



◇ 無理をしない


→技有り☆です!!


内臓の保養に何が有効か良く分かりませんが、とりあえず今夜はレトルトカレーをWでいっときます。

レベル☆お家 「乗れてません。」

2008年06月30日 22時01分44秒 | レベル☆お店
「僕は今日、裏の駐車場から玄関まで、ジテンシャに乗りました」

としか言えない位、乗れてません。


※草なぎさんのドラマ「僕の歩く道」風。


いけませんねェ。こんな事では阿蘇望で遊べませんねェ。


草なぎさんロードの弟分、チネリのマンマシーンが中島用に届いてるというのに…。

このマシーン、見る度にどうしても

「ウォウ オウ ウォウ オウ 」

のラブマシーンを口ずさんでしまって、またまたいけませんねェ。


只今、遅い昼食が終わりました。夜ですが。


新発売 ローヤルゼリー入り
「男のビックル」。
おやつ好き大人代表、仕事のたまった中島のハートにドカンと来ました。


自転車の話でなくてすいません。

乗れてませんもんで。
(T_T)

レベル☆お家 「決定!! MTB日程」

2008年05月21日 00時29分23秒 | レベル☆お店
6月の金峰マウンテンバイク大会の日程が決定しました。


今年はチャレンジ沖縄の練習会等も入って、サイクリングイベントが増えた気がします。


ベテラン上級者から女性、子供達が毎週楽しめる…

という程充実しているわけではありませんが、自転車をレジャーとして楽しむ機会が増えている、望ましい傾向と言えそうです。

レベル☆ お家 「わらエール」

2008年04月20日 00時32分49秒 | レベル☆お店
心地よい天気の下、外で一般車の修理などしている時の出来事です。



道路向こうのキャッシュコーナーでお金を下ろした、男子学生さん2人組の会話が耳に入りました。



自分の通帳を覗きこんで、浮かない顔の明石家さんまさん風の学生さんAいわく

「なぁ、残高いくらある?」




学生さんB
(ジミー大西さん風)
「ん~っと…

ひゃくぅ~…」



学生さんA、大いに驚き
「な☆ おま・・

ヒ、ヒャクウ?!!」

( ̄□ ̄;)!!




さすがに、作業する中島の手もピクリと止まり、


他人様を羨むのは愚かと分かっていても、学生さんで百万円オーバーの残高なんて・・・・



と、ジミーちゃん風学生さんを見やると、




「ん~っとひゃく 三十五円。」


・・・・三 (/ ^^)/



二人組は、スーパータイヨーでおやつを買う事も無く、肩を組んで歩き去って行きます…。






中島追いかけて行き、人差し指を立てた手で肩をポンポンと叩き、

振り返り様にホッペをへこまされた学生さんに、この

「中島スマイリー

を見せてあげたかったけど、

悪い噂が立つといけないので止めときました。




心の叫び「頑張れよ、学生さん!

「お前もがんばれよ!





ところで、この表情、上り坂で苦しくて酸素を大量に吸いたい時にも有効とは、以前触れた通りでございます。



(一部 脚色してあります・・・)

レベル☆お家 「約8歩で到着 居酒屋やまちゃん」

2008年03月28日 03時56分04秒 | レベル☆お店
皆様にご心配いただきまして、「ちゃんと食べて下さい」コールをたくさん頂きました。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
すんません。



本日はお店の隣の隣の居酒屋さんで、晩御飯をしっかりといただいております。

※ 後で仕事がありますので、歩いてきたとはいえアルコールは無しです。



サイクルステイションから約8歩で到着のお店、正式名は「喜っちん やまや」さんですが、カウンター席の学生さん達はマスターの事を「やまちゃん」呼ばわりしています。



本日の献立は、生姜焼き定食と、実は昨日も食べて美味しかったほっけ焼きです。

ほっけって、淡水魚でしたかね?鮎みたいな味わいで、皮まで美味しくいただけます。




ではここから自転車のお話です。


犬も歩けば棒に当たる。

人間だって、歩いているだけでも色んな危険が待ち受けていたりします。

これが自転車での高速移動ともなると、もはやうつろな運転では、何事も無く無事に帰りつけるかさえ怪しくなってきます。



事故やトラブルを呼び込まない為にも、五感を敏感に働かせて自転車に乗りましょう。


☆視覚  目の機能をサポートする為に、高機能なアイウェアを装着。(ジョワッ!)

信号は? ドライバーの視線は? 路線バスは次停車の降車ボタンが押されてるか?

タクシーは空車で急に左に寄ったりしないか? 左折車は直進のこちらを意識してるか?

後方の確認はよいか? 夜道をウオーキングの人が歩いていないか?

犬を引いていたりしないか? 右側通行の無灯火車が対向してきたりしないか?

道に砂が浮いてないか? 段差や縦溝は無いか?・・・

「確認ヨーシ!」といった感じで。

お目目は大忙しです。




☆聴覚 お目目のサポート役、耳も澄ましましょう。

後方から車が近づいていないか? 大型車か? 普通車か? モーターバイクか? 速いスピードか? 

こちらをスムーズに抜いてくれるか?躊躇してるか? 車との距離は?

仲間はスグ後ろについているか? 何か言っていないか? 

自転車から異音は出ていないか? ギヤの音鳴りはしていないか? チェーンは油切れしていないか?

見えないところから車が近づいていないか? 救急車が交差点に近づいていないか?

鳥のさえずりは 木々の葉音は 波の音は 風の音は 彼女の吐息は ライバルのあえぎは・・・・

耳もおお忙しです。



☆味覚・・・は、いいでしょう。




☆嗅覚・・・。

うーん、田舎の臭い・・・とか。 潮の香り 花の香り 木々の萌えるにおい 

雨が降りそう・・・とか。 嗅覚は各自ご自由に。



☆触覚  路面状況は? 荒れているか? すべりそうか? タイヤの空気圧が落ちていないか?

どこかガタついていないか? ベアリングにゴリゴリ感が無いか? ブレーキのフィーリングは?

ゆるくないか? シフトはスムーズか? ハンドリングに異常は無いか? 

パーツの固定がずれたりしないか? フレームのバネ感はいつもどおりか?

喉は渇いていないか? ハンガーノックは大丈夫か? お尻は痛くないか? 足は?

暑くないか?寒くないか? ウエアは正解だったか? 辛くないか 楽しいか 風は心地よいか  




ある意味触覚は第6感(超能力)に通じるところもあるとされ、感性の大黒柱と考える事もできます。





についてです。

ご理解いただけることと思いますが、耳に栓をする形でさらには危険予測の思考を鈍らせる音を発するヘッドホンステレオ(ラジオ)は、自らの移動を必要としない時、リラックスする時以外に装着するのは大変危険でございます。

歩く時の装着でさえも危険とお考えいただいたほうが良いでしょう。


自転車に乗るときでは? 


安全運転義務違反という、れっきとした犯罪で、社会的に大変迷惑な行為となります。


こらっ、そこっ!(通り過ぎたヘッドホン自転車。注意しても聞こえてない





うーん、ほっけを食べて、またまた夜更かし、いけません。もうチョィ。





で、


場面は再び「居酒屋やまちゃん」にもどります。


学生さんグループ、うるさいです。一般的には迷惑な騒ぎようです。

ヘッドホン音楽やゲーム、携帯電話のせいでしょうか、「社会的なパーソナル空間」を調節するスイッチが壊れていると申しますか。


で、 だいぶ以前の中島、こんな時

「ん、もうっ・・・」てな感じでカリカリしていたのですが、今はさほど気にしないことにしました。





「気にしない」とは。


つまり、危険回避のために日頃研ぎ澄ます事の多い五感のセンサー、そのボリュームを自ら絞ってしまうのです。



ぼやーっとするとか、バリヤを作って閉じこもるとかではなく、反応しないと申しますか、なんかこう、透き通る感じですかね。



透き通る練習をすると考えると、近くで○鹿騒ぎをする学生さんたちもありがたく感じます。

他には、、音の響く温泉場で、小うるさい見ず知らずの高校生達と一緒に浸かるなんてのもそんなトレーニングによろしいかと思います。



危険回避のために研ぎ澄ます感性のセンサーも、時には不必要なストレスを受けないように、自ら感度を絞る調節が出来るようにしておくと良いという事ですね。








さりとて、この町外れで野放図に生きている学生さん達、もうちょっと社会性を身につけておかないと、後々苦労するかもですね。




都会の居酒屋かなんかだったら、こんな時隅っこで焼酎を飲んでたおやじさんが


「うるせェぞ、セイガク!(学生さんの事) ちったァ静かにしねェかァ!




どすの効いた声で意表を突くもんだから、学生さんもいいお勉強になると・・・




そんな度胸も義侠心も無い中島、やまちゃんに迷惑になるといけないからと心で言い訳して、「ごちそうさま」と帰るのでありました。



では

レベル☆お家 「手伝いに来たニャア☆」

2008年02月27日 01時46分18秒 | レベル☆お店
「猫の手が借りたい!」と、願ったつもりはなかったのですが、ピンクの服を着た女(おんにゃ)の子が「手伝い」に来てくれたのでしょうか。



今、領収書がいっぱい入った紙袋の中で寝てます。

それ、仕分けしてほしいんですけど・・・

(T_T)ZZzz....






近所の子だとは思うのですが、どこの子なんでしょう?

うちの店の界隈をしめているネコボスと同じ毛色で、ピンクの服も着せられてます。




この頃、申告書問題もあって多忙だったとはいえ、冒頭で述べたように、ネコの手が借りたいと願ったつもりは無いのですが、・・・・

もしかしたら、夜中に寝言で「う~ん、猫の手でいいから~」なんて言っちゃったかもしれません…



ピンクの服を着たネコちゃんは、自ら店内に入って来て、ミルクをたらふく飲んだ後、領収書を放り込んだ紙袋の中にゴソゴソ入っていき、寝てしまいました。

今夜は泊まっていくんだそうです。
(Θ_Θ)


「あなたにかまってる暇は無いのよ…」といった中での、この微笑ましいマイペースぶり。

忙しいとは、「心」を「亡」くすと書きます。

忙しくて心を無くしかけた時は、やはりフワフワのネコに限りますね…。
┐(´ー`)┌




さて、当ブログの横っちょの所のブックマークでも紹介している、姫様こと「豊岡選手」ですが、シクロクロスの世界戦、残念でした。

さりとて、この経験があったからこそ…というような今後の活躍を期待したいと思います。


(日記が止まっているので、ちょっと心配してます。)


豊岡選手のブログで、サイン入りのピンクのロードが登場しています。


いずれ発表されると思いますが、このアウターバテットは、自転車にお詳しい方なら見覚えのあるはずである、老舗ブランドのオリジナル技術です。


当店で今、フレームから組んでいるお勧めのメーカーでもあります。


ついつい、携帯を握りしめて時間が過ぎてしまいました。

夜更かしせず、ネコちゃんのように休むとしましょう。