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中島謹製☆オリジナルテキスト 「ディスクブレーキ使用上の注意」 

2015年08月24日 08時30分07秒 | 中島謹製☆テキスト
お客様に紙でお渡しするための「使用上の注意」を、中島の経験と主観をもって作成しました。

当店のお客様には、紙に印刷したものもありますのでお声かけ下さいませ。

(※ ご利用は自由です。下の文はブログ用に加工してあります。A4用紙1枚に収まる内容ですが、PDFの貼り付け方を目下調査してます。

  内容、データー等は一般論とズレがあるかもしれません。ご意見等はTEL099-263-0011にお願いいたします。

  コメントによる「お尋ね」はご遠慮くださいますようお願いいたします。




    ■ディスクブレーキ使用上の注意(ワイヤー式・油圧式共通)  2015年 8月版 


 危険!回転中のホイールに指を近づけないでください。

 ※ ディスク板は大変鋭利な上に、回転中はカッターのように動作します。お客様ご自身で整備され     
ることはもとよりお勧めしませんし車輪を回しながらの掃除なども絶対にしないでください。



〇 油を近づけないでください。

 ※ ディスクブレーキは油を嫌います。ディスク板を手で触れることさえも、油脂が付くのでNGとされています(熱くなってもいます)。チェーン等に注油をする時は、風向きなどでディスクブレーキにオイルが飛んで行ったりしないように十分注意してください。
 ※ もしもディスク板にオイルが付着した場合、中性洗剤やアルコールなどでオイルをきれいに除去してください。ディスクキャリパー内の「パッド」にオイルが付着した場合、パッドは交換となります。


〇 走行中、シャリッ、シャリッと「こすれ音」がする場合がありますが、以下のような特性によるものです。

 ・ ディスク板とブレーキパッドの隙間が大変狭くなっており、干渉し易い。(隙間は一定)
 ・ 隙間に砂粒などが挟み込まれ、音が出る場合がある。
 ・ ホイールの脱着で、取り付け位置に変化が出ると、こすれ音が出る場合がある。
 ・ 熱膨張によりディスク板がやや変形して、こすれる場合がある。(冷えると元に戻る)
 ・ 新車の慣らし走行時には、パッドの当たり面が不安定であるため。
 ※ いずれも、回転の抵抗にはなりにくい微細なものとされています。また、慣らし走行が終われば、こすれ音は減っていく傾向にあります
 ※ ホイールの回転に抵抗を感じるくらい強く当たっている場合、再調整が必要です。販売店にご相談下さい。


〇 ディスクブレーキには、新車時から2~300km程度の「慣らし制動」が必要です。

※ 新車時は「アタリ」が出ていないため、制動力を弱く感じる場合があります。 
※ この間は、とっさの危険回避を除き、不必要な急制動はしないでください。
※ 「キーキー」という制動時の共鳴音が出る場合は、ただちに販売店にご相談下さい。そのままご使用されますと、音が出る悪い癖がついたままになってしまう場合があります。
※ この間は、強く握り込まない一定の制動を、長く連続させて使うのが良いとされています。

 
〇 新車時から使用するディスクブレーキのパッドは、初期摩耗で著しく消耗が進みます。

◇ ワイヤー式DISCブレーキの場合 →握りが緩くなったら販売店で必ず初回調整を受けて下さい。
◇ 油圧式DESCブレーキの場合 → 握りシロは自動で調整されます。(初回点検は必要です)

 
〇 ディスクパッドの減りに御注意下さい。摩耗限界を過ぎると突然効かなくなることがあります。

 ※ 使用条件により異なりますが、新車時から1000km~1500km、以降は2000km~
   3000kmごとがパッド交換の目安です。


〇 (油圧式のみの注意事項)車輪を外した時は、必ずパッドスペーサーを装着してください。また、エアの混入を避けるため、車体をひっくり返しての移動はお控えください。

 ※ パッドスペーサーがないと、キャリパーピストンがせり出してDISC板が入らなくなる場合があります。






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中島謹製☆オリジナルテキスト 「ロード用チューブレスタイヤご使用上の注意」

2015年08月24日 07時06分56秒 | 中島謹製☆テキスト
お客様に紙でお渡しするための「使用上の注意」を、中島の経験と主観をもって作成しました。

当店のお客様には、紙に印刷したものもありますのでお声かけ下さいませ。

(※ ご利用は自由です。下の文はブログ用に加工してあります。A4用紙1枚に収まる内容ですが、PDFの貼り付け方を目下調査してます。

  内容、データー等は一般論とズレがあるかもしれません。ご意見等はTEL099-263-0011にお願いいたします。

  コメントによる「お尋ね」はご遠慮くださいますようお願いいたします。







      ■ ロード用チューブレスタイヤご使用上の注意   2015年 8月版



 空気圧を落としすぎないでください。

 ※ チューブレスタイヤは通常のチューブ入りタイヤと違い、タイヤビードをリムに圧着させて空気漏れを防止しておりますので、極端に空気圧が落ちるとビードがずれて空気漏れが発生する場合があります低圧のまま走行しないようにご注意ください。また、長期間お使いにならない時などは定期的に適正圧まで空気を補充するようにしてください。


〇 リム、タイヤビードのダメージにご注意ください。

 ※ 上と同じ理由で、リムの変形やタイヤビードの傷で空気漏れが発生する場合があります。無理な走行や、強引なタイヤ着け外しなどはされないようお気を付けください。


〇 万が一タイヤが外れた場合、通常のチューブを中に入れて使用できます。

 ※ シマノ、カンパニョーロともに、チューブレスタイプのリム+タイヤにインナーチューブを入れて使用できます。出先でタイヤがリムから外れてしまった場合やエア漏れがシーラント剤で防ぎきれない場合は、リムに固定してあるバルブを取り外し、インナーチューブを入れてご使用ください。


〇 シーラント剤をあらかじめ注入しておくことをお勧めします。

 ※ 市販のシーラント剤には大まかに2系統の種類があり、それぞれ特徴があります。


    ◇ ラテックスタイプ (ノーチューブ・ハッチンソン・ビットリア等、白い液体)
      長所 : 少量(30ml)で済む。エアゾールタイプもある。
      短所 : 乾きが早い。乾くとパンク防止できないので、定期的(6か月ごと)に補充が必要。
         アルカリ性らしく、アルミリムに対してやや攻撃性がある。

    ◇ パルプタイプ (チップトップ・シマノ等、グリーンの液体)
      長所 : 乾きが少なく、パンク防止機能の持続時間が長い。(おおむね1年~)中性。
      短所 : ラテックスタイプより量が必要(60~70ml)。


 空気を入れる時は、シーラント剤の噴出にご注意ください。

 ※ バルブ口からシーラント剤が噴出する場合がありますので、ホイールを回してバルブ位置を上方に持ってきてポンプをあてがって下さい。また、長期間使用しない場合や、特殊な(アルミ等)バルブキャップご使用の場合、「バルブコアの固着」や「バルブコアのゆるみ」などのトラブルにご注意ください。
チューブレスリムのバルブについてメーカーからは、1年に1回交換するよう推奨されています。


 出先でのパンク、エア漏れ時の対処。

 ※ スローパンク(空気が時間をかけてゆっくりと抜けている感じ)が発生した時、タイヤの傷口などを確認して穴が小さい(2mm以下)のにエア漏れが止まらない場合ホイール内のシーラント剤が乾いてパンク防止機能が働いてないことも考えられます。その場合、エアゾールタイプのパンク修理剤などを入れ、ホイールを回して様子を見ます(シーラント剤は混ぜても危険がないことを確認してあります)。走れるようだったら空気を補充しながらゴールを目指します。ゴール後は、シーラント剤の補充等が必要ですので販売店にお持ちください。
 ※ タイヤサイドに傷が入っている場合、パンク防止できません。 
 ※ タイヤの傷がやや大きい場合に、ゴムや紙などを傷口に押し込んで対処する方法もあります。
 ※ 一般にチューブレスタイヤの穴は、シーラント剤の修理だけでよいとされていますが、穴が大きかったり エア漏れが気になったりする場合は、タイヤの内側から本修理をすることもできます。
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