坂之上サイクルけだな古民家(旧 東開フィット) 自転車情報

坂之上サイクルステイション(1998~2018)、坂之上サイクル東開フィット(2018~2022)中島のブログです

レベル☆プロ 「ジャイアント社 テクニカルセミナーへ」

2011年02月23日 08時34分30秒 | 未分類、未編集分
過日の土・日・月曜日と、屋久島サイクリング大会での臨時休業でご迷惑おかけして申し訳ございませんでした。

今週は営業日が少なくてすいませんが、定休日の本日もジャイアント社のテクニカルセミナーで出掛けてます。


さて、取材写真が少なかった「屋久島サイクリング大会」ですが、絹代さんのホームページで詳しく紹介されてて助かりました。

見た人が参加したくなるような紹介記事で、さすがだなと思いました。

ご興味のある方は検索で出てきますのでご覧下さいませ。



中島の映像は、屋久島 宮之浦港のトッピー乗り場での1場面です。


『鹿クンと角の間に、さも取り外し可能と分かる、微妙な隙間が…』

こんな状態を見せられたりすると、ロボット人形の腕を動してポーズを作るがごとく、微妙に角をひねってみたくなるではありませんか…


中学生の団体とか来たら、たいがいいじくり壊して先生に怒られる生徒がいそうです。

貼り紙をして下さった方、ナイスです!



似たような現象としまして、ついやってしまう「油圧ブレーキの失敗」というのがあります。

ホイールを外した時、油圧ブレーキのレバーを握るのはご法度なんです。ブレーキの隙間が勝手に狭くなってホイールが入らなくなるから。


とは知ってても、ハンドルに手をかけて話なんかしてるとアラ不思議。

手が勝手にレバーをぷにぷにしたりして、

「だあ゛~!!!、やっちゃった…」

という事が有りがちなんです。


モチからあんこがはみ出すような、「ぷにっ」としたイヤ~な感触なのでスグ分かります。


例えると、靴の裏に願わしくないオブジェクトを踏んづけた瞬間のような、あの残念な感覚ですね…



まあ、そんなこんなを避ける為にも、鹿クンの貼り紙のように、油圧ブレーキの隙間には必ずパッドスペーサーを突っ込んでおきましょう。


ちなみに、本日のセミナーテーマの一つがディスクブレーキだったりします。

しっかりお勉強してまいります。


※ 油圧式のブレーキは、磨り減って開いた隙間を自動的に調整するよう出来てます。ホイールを外した時には、ブレーキの隙間を埋めるパッドスペーサを必ず入れておきましょう。

お店☆予定表 「また屋久島です」

2011年02月21日 10時33分07秒 | 未分類、未編集分

申し訳ございません。まだ屋久島です。


外は雨が降っておりますが、天気予報では「種子島・屋久島地方は晴れ」だそうです。

さすが屋久島です。


ひと月に35日雨が降ると揶揄(やゆ)される屋久島は、天気予報に関わらず、雨具が必需品のようです。


本日の営業は午後2時半頃からです。

申し訳ございません。よろしくお願い致します。

お店☆予定表 「2月21日~ まだ屋久島におります…」

2011年02月21日 07時32分07秒 | 未分類、未編集分
現在まだ、屋久島におります。帰りの高速船が予定より遅い便だったようで(鹿児島港着12時30分)、開店が少し遅くなりそうです。


本日21日(月曜日)は、2時半ごろからの営業になります。誠に申し訳ございません。



今回の屋久島サイクリング大会は、フジサンケイグループ「サンケイスポーツ社」からの強力なプッシュアップで実現しました。


記念に、ぬいぐるみ

「キノコたん(※仮名、後ほど修正します。聞いたけど忘れました。すいません。)」

の製作者と一緒に一枚いただきました。


撮影 ポンテ橋元さん

レベル☆サイクリング大会 「2011屋久島サイクリング大会 雨」

2011年02月21日 00時46分37秒 | 未分類、未編集分
3年かがりで計画されたという、「屋久島サイクリング大会」ですが、無事終了しました。

天候は6割方雨でしたが、ほぼすべての参加者が完走され、怪我等も無かったりで、大会を成功させようという関係者の思いが通じた「新しい大会の誕生」となりました。


屋久島サイクリングの魅力は、参加者のブログなどで語られていくと思います。

レベル☆サイクリング大会 「屋久島サイクリング大会サポート 西部林道」

2011年02月19日 22時10分04秒 | 未分類、未編集分
屋久島サイクリング最大の難関、西部林道に入ります。

世界自然遺産登録地域。

ゲストの絹代さんが、前日セレモニーでおっしゃるに、

「みんな大変と言いますけど、島の小学生も走るし、世界自然遺産の中を鹿や猿を見ながら走るなんて、他では味わえない素晴らしい体験です。みんな楽しみましょう」と。

その通り!…なんですが、標高差250mくらいの駆け上がりに始まり、…

えーい、、みんな楽しんで下さい。