坂之上サイクルけだな古民家(旧 東開フィット) 自転車情報

坂之上サイクルステイション(1998~2018)、坂之上サイクル東開フィット(2018~2022)中島のブログです

いつかきっと☆素敵な街へ

2010年07月31日 08時01分05秒 | 未分類、未編集分
2日間の小学校自転車安全教室が終了しました。


熱心に取り組まれた先生方、保護者の皆様、そして真剣に聞いてくれた生徒さん達に感謝です。


(※画像はありません。映像は作成した資料です)


自転車の指導をする時、点検箇所を表す語呂合わせで、古くからこんなのがあります。


『ぶたはしゃべる』。


順に「ぶ」はブレーキ、「た」はタイヤ、「は」は反射板、「しゃ」は車体またはサドル、「べる」はベルという事ですね。


中島はこれに加えて

ベルの後に、

『らん』でランプ(ライト)」、

『か』で「カギ」、

『も』で「持ち上げて落として全体のがたつきをみる」

とする、

『ぶたはしゃべらんかも』


というのも提唱してます。



今回は、出来れば点検作業が『上から下へ』 とつながるよう、新しい語呂合わせを考えてみました。


『サンダルはいたら乗らない子』。(映像)


「乗らない子」は付け足しで、漫画の「ノラネコ」とシャレてますが重要ではありません。


「サンダルはいたら」で、自転車点検の主要箇所を思い出してもらいます。


皆様もご想像いかがでしょうか。


下の方から、「ら」がライト、「た」がタイヤというのは思い当たっていただけますでしょうか。


「はい」の「は」から反射板です。(いは使いません)


サンダルからは、体が触れる主要パーツ、3つの「ダル」または「ドル」を思い出してもらいます。


「ハンドル」、「サドル」、「ペダル」です。


自転車の点検で「ブレーキ」というのは、誰しもが容易に思い当たりますので、ブレーキを含めたハンドル周り全体を点検してもらいます。




子供達の安全教室では、語呂合わせはチェック用として最後に説明するのが良いかもしれません。


子供達にはどこの点検が必要かを考えてもらい、回答があった場所を順に説明していきます。


回答が出尽くしたところで「サンダルはいたら」の説明をして、例えば、「は」の反射板がもれてましたね、という具合です。


ここで出来るだけ「サンダルはいたら」を印象付けして、改めてモレがないかチェックさせます。


まだ良い方法が無いか模索中です。

皆様からのご意見もお待ちしております。

お店 予定

2010年07月28日 23時40分00秒 | 未分類、未編集分
いつも当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この週末から月曜日にかけて用事が多くて、営業時間が不規則になっております。

お客様にはご迷惑おかけして申し訳ございません。

用事中は転送電話も取れないと思います。すいませんがよろしくお願い致します。


■ 7月29日(金曜日)

清和小学校 自転車講習会 (低学年)


営業 午後1時から

■ 30日(金曜日)
同 (高学年)

営業 午後1時から


■ 8月1日(日曜日)

福平小学校 交通安全教室


(この日に郡山サイクリングもありますが中島は欠席します)

営業 午後2時から


■ 8月2日(月曜日)

「旧谷山街道自転車利用座談会」(夕方から)

営業 10時~17時半

スマートランで☆GO!

2010年07月22日 20時48分02秒 | 未分類、未編集分
「スマートランで☆GO!」では、自転車乗車時のテクニックや、ちょっとしたアイデアなどを紹介してます。


皆様、ロードバイクでの後方確認、ふらついたりせずに出来てますでしょうか。


中島は、先頭を走りながら後方確認でフラフラして、後続のお客様を冷や冷やさせてました。


けど、もう大丈夫です。これで。たぶん…。


右側に振り返って後方確認する時、あごを右肩に載せるように、あるいは右肩であごを押すようにしてみましょう。


首を振った時のふらつきが大分解消され、後方確認してもフラつかずにスマートに走れるはずです。



理屈は…





☆☆☆☆☆☆☆☆☆



後方確認の場合、体を捻った方向にハンドルも捻りがちで、例えば右に振り向けば右方向へとフラついてしまう。


そこで、振り返っ時にアゴを押す感じで肩を入れるようにすると、結果ハンドルを程良く押す事になりフラつかない。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆


子供達の事故は実に残念です。

私達大人は、子供達をしっかり見守り、時にはしかり、また、自らも正しい手本を示していかなければなりません。


どうぞ皆様、ご安全に。

レベル☆お店 「ホセ・メンドーサ」

2010年07月15日 12時42分19秒 | 未分類、未編集分
雨にうたれたツール缶が、案の定浸水しておりました。

メンドーくさがらず、時々ホシておきましょう。オイルメンテナンスして。


このツール缶はフタが飛んでいきやすいので、フタ側を下にしてケージにさす裏技もあるようです。


浸水防止にもいいかもしれません。