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約18年続く、坂之上サイクルの自転車情報記録です

1998~坂之上サイクルステイション、2018~坂之上サイクル東開フィット、2022~坂之上サイクルけだな古民家

レベル☆お店 「粉雪とココア」

2010年01月13日 11時38分36秒 | レベル☆お店
この間、菜の花が咲きほこっていた南国鹿児島でも雪がこんなに積もる事があります。

8年に一回位でしょうか。

雨靴の準備がない人も多く、皆さん足下が大変な事になってます。

ただ、犬猫の歩き回った跡があったり、子ども達のはしゃぎ声が聞こえてたりして微笑ましいです。


中島もマウンテンバイクで走り回った8年ほど前の大雪を思い出しました。

レベル☆お店「キレイキレイで脱臭」

2009年08月13日 14時13分06秒 | レベル☆お店
近所の小料理屋さんで夕べ飲んだ、瓶ビールのうまさといったらありませんでした。

お女将さん曰わく、
「仕事を一所懸命されたからじゃないですか?」


中島「・・・・」。


皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日から夏期休暇中にも関わらず、営業日以上の汗をかき続け、小料理屋のお女将さんに「仕事でいい汗かいた」と勘違いされた中島であります。


マメな水洗いで「臭い」を気にする事の無かったヘルメットですが、久しぶりに洗浄液のお世話になりました。


ニオイのついたあご紐やスポンジの内装を、除菌洗浄剤「キレイキレイ」で手洗い、ちょっと浸した後すすぎます。


「バッド“スルメ”の臭い」が消えて、「グッドスメル」にチャームアップします。

お肌の敏感な方は、中性のキレイキレイもあり、こちらがよろしいかと思います。


日なたで逆甲羅干しして一丁上がりです。


ヘルメットの普段のお手入れは、マメな水洗いと軽めの日干しで十分ですが、もしニオイがついても除菌洗浄剤で簡単にリフレッシュ出来ますので。
o(^-^)o


昨日は違う汗でも出たのかな…(内緒)
☆彡

レベル☆お店 「金峰山シンドロームとゲッターロボ」

2009年05月12日 01時04分59秒 | レベル☆お店
「中島は満月の日は調子がいい」とお伝えしたのは一昨々日(さきおととい)、

(この日は満月でした… そして絶好調)

そして、何故か次の日の一昨日(おととい)も満月?、

(ややお疲れ気味でした。)


更には、昨日も満月に見えましたけど、どういうことでしょう。満月3日揃い?

(この日も好調につき、金峰山を制覇)


3日連続の満月とは、あるものなのでしょうか。


「毎日が満月なら、ずっと調子が良くていいのでは!?」

と思われるかもしれませんが、いけません。

満月エネルギーで酷使された体に無理が来ました。


生体エネルギーの下降した中島は、うつ伏せに寝ます。


朝、夜と同じ姿勢のまま目覚める自分に感心したりします。


腕を収納してコンパクトにまとまったこの寝姿を、昔の仕事仲間が「ゲッターロボ」と呼んでました。


満月、月一位でいいですから。


(作業場で寝るのは止めましょう)


梅丹本舗の「トップチャージ」を2袋飲んで、明日には復活します、きっと・・・


皆様も、ゲッターしないように、ご無理は禁物です・・・

レベル☆お店 「桜の花と日本人」

2009年04月02日 08時11分12秒 | レベル☆お店
桜花(さくらばな) 、


『さ』よな『ら』の間(ま)に


『来(く)』を見たり


先週の水曜日もお客様の「壮行会」でしたが、昨日もまた、夜の走行会ならぬ壮行会で盛り上がらせていただきました。
ご就職、転勤の皆様、お気を付けてお達者でどうぞ。



夜空に鮮やかな桜の花は、この季節に変わり目を迎える日本人の心に染みこんできます。




桜とは、


さぁ 『苦(く)』なのか


さぁ『楽(らく)』なのか



自転車を楽しむ人にとっては、上り坂でも下り坂でも、どちらでも楽しむから大丈夫ですね。

レベル☆お店 「チェー! 青春だぁー!! は森田 ケンサク…」

2009年03月21日 06時47分52秒 | レベル☆お店
毎度お世話になります。

サイクリングがてらお店に寄られたお客様の、したたる汗を見ながら、

「扇風機出したほうがいいかな…」

などと考える今日この頃です。

昨日はツバメ君1号を見ました。




さて、本日のテーマ、『検索エンジン』について。

青春、検索、実に便利で凄いものですね。



ちなみにこのブログの左手、ずう~っと下のほう、中島のプロフィール写真の下にも、当ブログ内専用で使える検索システムが付いています。( Search )

例えば、『ツバメ』、『ブログ内』『検索』で、過去のツバメ関連の記事が出ると思います。試してみて下さいませ。


自転車屋さんらしからぬ、ツバメ君記事の多さ…すいません。



映像ですが、インターネットGoogleさんで、

「坂之上」の検索で当店のホームページがどこまで上位に来るか?

を、試したものです。


坂之上駅についで2番目にきました。


最近、本店舗多忙で更新ペースがかなり落ちていましたが、これもひとえに皆様のおかげと感謝いたします。

どうもありがとうございました。


ツバメ、検索してみて下さいね…

レベル☆お家 「流れの中で」

2009年01月22日 02時23分27秒 | レベル☆お店
自転車に乗っていると、日常では感じられない、ある種の独特な感覚が湧き起こる事があります。


とは、いったい…





静かな中、空気と景色が柔らかく移動する乗り物。自転車。


車、電車、船。

は…違う。

動力源を持たず、乗り手の「生体エネルギー」だけで上り、自然界の摂理に則って当たり前に下る。

自転車にしか出来ない。

ヨットは近いだろうか。

他に、動力源を持たないグライダーやハングライダーなどはどうだろう。

それらを経験せずに語って申し訳ないが、少なからず危険の伴う乗り物にあっては、心の高揚はあるものの、緊張感からくるところの

「心のプレッシャー」

がゼロになる事は無いだろう。




対して自転車。

お手軽である。のんびりである。楽しい。

そして、この極めて日常的な乗り物は、その特性がもたらす優位性を持って、ある種の瞬間に、実に非日常的な「フラットな精神状態」を乗り手に与えてくれる。



自転車の、2つ車輪という、実に不安定な特性は、乗り手の無意識の内に、完璧なバランスを取る事を強要している。


さらには、日常生活で崩れたバランスの体を、自動的に矯正もしてくれる。

(ここで、整備不良で芯の出ていない自転車などは、まずは論外として)


丹念に調整された上質な自転車なら、体のアンバランスに素直に反応するので、自転車の動きに注意して、力を抜いて素直に漕げば、乗り手の体はバランス良く整えられよう。



2輪のモーターバイクはどうだろう。

2つ車輪でバランスを必要とする点で似ているが、2点の大きな違いがある。


まずは、推進力に生体エネルギーを使えないという点、そして、車重が重くて乗り手のアンバランスを矯正出来ないという点である。

ミニバイクの女性を後ろから見ると、3人に2人は不健康にもセンターがズレているではないか。

残念ながら、今回のテーマの中では自転車に及ばない。




自転車だけに湧き起こる不思議な感覚。

人により、場所により、自転車により様々だ。


特に、坂道に向かっているときは、瞑想か、集中か、忍耐か、もう、しっちゃかめっちゃかだ。


語り尽くす事は無いだろう。




坂道の不思議な感覚は、機会あるごとに考えよう。


それはさて置き、フラットな気分、つまり、リラックスした状態で、不思議と何か良い事がひらめきやすくなる時を考える。


道は平か、やや下っていてもいいだろう。

静かな世界。リラックスしている。

景色はゆっくり流れる。空気も。時間も。

バランスが取れている。体も自転車も。
そして、緊張感の薄い移動空間の中に不思議な感覚が漂う。

心が、日常から解放されたフラットな感覚を垣間見る瞬間である。

何物にもとらわれず、それでいて何も考えない訳でなく、頭が澄んでいる状態。
こんな時、良い考えがひらめくものである。


「心をフラットにする」、「ニュートラルな状態」でもいい。

何も考えない訳でなく、シンプルに中立な精神状態。


意外と難しい。


例えば、お皿を洗っている時、あるいは、何か単純な作業をしている時。

眉間にシワを寄せて思い悩んで出て来なかったナイスアイデア、ポッと浮かんだりする。

そんな感覚


現代社会においては、ほんの瞬間でさえ、作り出すのも難しいのではないか。



自転車に乗れば、何か「良い考え」にたどり着くことが出来る…

かも知れない。



自転車の無限の可能性に乾杯!



この無限の可能性は、自転車に乗る人すべてに、平等に与えられているのである。