挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)

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草剛・田中麗奈「猟奇的な彼女」とドラマレジエンドスペシャル「世にも奇妙な物語SMAP特別編」

2008-04-29 02:36:46 | ドラマ・映画
草剛・田中麗奈「猟奇的な彼女」

草剛の演技のうまさは変わらないがそのキャラクターも田中麗奈と対照的なキャラクターになっていない、当然田中麗奈のキャラクターもいま一つピンとこないキャラクターになっている。

松下奈緒のキャラクターはもともとの本人の雰囲気に合っているので自然だ。

この3人を軸にして谷原章介を絡ませた方が面白いと思うのだが、ストーリーが猟奇的になっているだけのようなドラマの気がしてきた。



ドラマレジエンドスペシャル「世にも奇妙な物語SMAP特別編」

「エキストラ」
これは覚えてなかったが、矢田亜希子がやたら懐かしかった。

「13番目の客」
これは記憶にあったが、やはり草薙剛の演技はうまい。

「BLACK ROOM」
これは記憶になく、見終わり感もあまりよまない。

「僕は旅をする」
これも記憶がなく、見終わり感もあまりよまない。

「オトナ受験」
これは記憶があった。ただ、最後のオチだけ忘れていたので楽しめた。





「青山学院大学准教授の暴言(3)」

2008-04-29 01:37:28 | ドラマ・映画
「青山学院大学准教授の暴言(3)」

問題が起こって謝罪文を掲載した後の数ヶ月分のブログを遡って読んだが、その内容もひどいものだった。自分のことでもないのに読んで吐き気がする表現のブログの内容に怒りを感じた。

そして、そういう表現を公の場で書ける教育者がいるのも驚いた。

個人のブログでも表現の仕方に程度があるだろう。この准教授のブログからは、人に物を教える教育者の姿が見えなかった。

よく今まで問題にならなかったか不思議なくらいひどい表現のブログだった。

ブログ上では個人の裏ブログと表していたが、「准教授」とわざわざ肩書きをつけていたのも理解できない。「准教授」とは教育者の役職名を表すものではないのか。

その時点で裏ではないだろうし、裏であれば普通の人間が読んで(文字通り)気持ち悪くなるような表現で他人を批評してもかまわないと考えているような書き込みも理解できない。

青山学院大学がどんな結論をだすか、この件だけは興味がある。